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宇和島市津島町の「うまいもん」詰め合わせ発売。JA女性部津島支所

JAえひめ南女性部津島支所は今月、地域の味覚をつめ合わせたお歳暮セット「つしま・うまいもん宅急便」を発売し、全国から注文を受け付けている。
同女性部が発売したセットは、ミカンやじゃこ天、ちりめんじゃこなど宇和島市津島町内でとれる旬の農産物や加工品など11種類の詰め合わせ。県外で暮らす地域出身者や町内をよく知る人たちなどをターゲットに限定300セットを販売する。
地域に伝わる手作りの麦みそなど人気の商品のほか、発売6年目をむかえる今年はとくに、女性部のメンバーが一つひとつ手で編んだ毛糸製のエコたわしをおまけに加えた。
価格は送料込み3800円で、問合わせはJAえひめ南女性部津島支所(電話)0895(32)2611まで。申し込みしめきりは12月5日までで、年内12月8日から順次発送する。
JA全中運営「JA歳時記」でも「つしま・うまいもん宅急便」を紹介しています。(2012年11月26日)




3姉妹JA組合長が対談。地域越え協力関係深める


姉妹提携を結んでいるJAえひめ南とJAいわて中央(岩手県)、JA栗っこ(宮城県)は宮城県内で11月14日、3JA組合長の対談を開き、今後の組織間の交流や積極的な情報発信の必要性などについて話した。対談は、JAがそれぞれ発行する広報誌の新年号に掲載する合同企画として実現したもので、これをかわきりに地域を越えた協力関係をさらに深めていきたい考えだ。

当日はJAえひめ南の黒田義人組合長、JAいわて中央の藤尾東泉組合長、JA栗っこの加藤榮幸組合長はじめ、コーディネーターを務めた日本農業新聞普及推進部の佐久間直樹主幹と3JAの広報担当部署の職員ら合わせて12人が参加。宮城県大崎市内にある鳴子温泉郷のホテルに会場を設け、各JAの広報担当者が対談の様子を取材した。
対談では、それぞれの組合長が地域の農業情勢や課題を紹介したほか、とくに予断を許さない「TPP」(環太平洋経済連携協定)については、団結して断固反対の立場をつらぬくことなどを約束した。(2012年11月22日)



競争入札公告

平成24年度果樹経営支援対策整備事業にかかる公募型指名競争入札公告 (2012年11月20日)

 ・ モノレール設置工事 (新しいウインドウでPDFを開きます)
 ・ 簡易スプリンクラー設置工事(2次)
 ・ モノレール設置工事(2次)
 ・ 点滴灌水設置工事(2次)
 ・ 簡易スプリンクラー設置工事(2次)



お得な金利と懸賞品 冬の貯金はJAじゃ〜キャンペーンがスタート


JAえひめ南は11月1日(木)〜12月28日(金)、沖縄旅行ペア2泊3日100組をはじめ、農産物やちょきんぎょグッズ、商品券など懸賞品が当たるお得な定期貯金「福ゆめ」・「冬の貯金はJAじゃ〜」キャンペーンを行なう。同キャンペーンでは、併せて店頭金利に0.2〜0.4%金利を上乗せする。くわしくは最寄りのJAえひめ南支所まで。(2012年11月2日)



広報誌の新春企画 姉妹提携3JA組合長ら対談


JAえひめ南が姉妹提携を結ぶ岩手、宮城の2JA組合長を交えた広報誌の新春対談が近く実現する。11月中旬に宮城県内でJAえひめ南、JAいわて中央、JA栗っこの3JA組合長が対談し、本誌1月号の新春企画として紹介できる見通しだ。対談では、とくに今後のJAの具体的な交流計画などについて話し合ってもらう。各JAの広報担当者が現地で取材し、それぞれの広報誌で紹介する予定だ。(2012年11月2日)



岩手のJAシンセラ役員ら来農 提携関係さらに前進

姉妹提携するJAいわて中央(岩手県)の子会社「JAシンセラ」役員幹部らが10月19日、JAえひめ南を訪れた。好調な直売所事業や、これから旬をむかえるかんきの商品取引を通じて互いに補い合える面などを確認するのが主な目的。JA生活部との話し合いの中で、姉妹JAとしての交流を今後さらに深め、人的・物的交流を具体的なかたちで実現する方向性が明らかになった。

岩手側が運営する直売所では、冬場〜年明けの生鮮野菜の品ぞろえが難しいことから、えひめ南から自慢のかんきつに加え旬の野菜を提供するなど前向きな話し合いが行なわれた。
11月17〜18日には同JAシンセラの産直店舗「サン・フレッシュ都南」で、JAえひめ南から人員を派遣し、宇和島産ミカンの販売会を開く。
(2012年11月2日)



11月3日(土)、「日吉夢産地」で大収穫まつり&ゆずまつり


JA鬼北(きほく)ゆず部会や地元商工会議所などは合同で、きたる11月3日(土)、鬼北町日吉地区の道の駅「日吉夢産地」にて、ユズをはじめ栗や自然薯、特産のキジ肉など鬼北地域でとれる旬の味覚が勢ぞろいするイベント「きほく秋の大収穫まつり&ゆずまつり」を開く。

ゆず部会では今年も、うず高く積み上げたユズの数を当てる景品付きの「ユズタワー数当てクイズ」をはじめ、誰でも無料で飛び入り参加ができるユズの早搾り大会など楽しい催しを用意する。
半分に切ったユズの果汁を素手で搾り、搾った果汁の量を競う早搾り大会は来場者に好評で、毎年大勢の参加者と見物客でにぎわっている。ユズの手搾り体験そのものも都市部からの観光客にとっては貴重な体験だが、参加者には搾った果汁やユズ皮をすべてお土産として無料でもらえるのも大きな特典だ(果汁は、その場で瓶詰めにしてくれる)。

会場では、ほかにも地元の農畜産物をふんだんに使ったメニューがならび、子どもから大人まで終日楽しめるイベントがめじろおし。ぜひ、お腹を空かせて、家族一緒にのぞいてみてほしい。
(とき)11月3日(土)午前10時〜午後3時半頃(ところ)北宇和郡鬼北町下鍵山54「道の駅・日吉夢産地」(電話)0895(44)2340(2012年10月18日)
吉田の清家さんがJA女性部『家の光』体験発表で愛媛県代表に

JA愛媛中央会とJAえひめ女性組織協議会は松山市内のJA愛媛で9月6日、「JA愛媛文化フェスタ」を開き、『家の光』記事活用の体験発表で、JAえひめ南女性部伊予吉田町支所の清家涼子さんを県代表に選んだ。
清家さんは「自分づくり・仲間づくり・地域づくり―『家の光』を糧に、新たな出発・チャレンジ」と題して発表。女性部手作りの朝市「あぐり夢市」や「あぐり夢工房」をはじめ、本誌でもたびたび紹介してきた吉田女性部の祭典「あぐりーど夢フェスタ」など、幅広い活動を通じて、地域の活性化につながる組織活動の魅力や『家の光』誌との出会いなどについて紹介した。
体験発表では、事前に用意した文面のほか、これまでの活動をおさめた写真をスライドにして見せるなどした。清家さんは、来年2月に横浜市で開かれる第55回全国家の光大会に県代表として出場する。
愛媛県内の『家の光』誌購読者数について、JAえひめ南は2位以下のJAを2千400部以上上回る4千部を達成(県内の購読者数合計は1万1千800部)。組合員に占める普及率は県下一の32%以上にのぼる。(2012年10月10日)


10/27「体験・旬の味覚フェアー」 宇和島市の道の駅「きさいや広場」でJAイベント

地域でとれる新米や農産物のつめ放題をはじめ、無料で楽しめる野菜釣り大会や神経すいじゃくゲーム、もちつき体験、しぼりたてミカンジュースの無料試飲など、ご家族一緒に楽しめる催しをご用意しています。「えひめ南予いやし博2012」に合わせてJAえひめ南が開く、地域の旬の味覚をご家族で一緒に楽しめるイベントです。当日は「愛媛みかん大使」も来場。市内商店街「きさいやロード」では「全国丼サミット」も同時開催しています。(2012年9月21日)

(とき) 10月27日(土)午前9時〜午後3時
(ところ) 道の駅・みなとオアシス「きさいや広場」 宇和島市弁天町1-1318-16
(お問合わせ) 0895(22)3934 (電話/きさいや広場事務所)
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 (追記)
  JA周桑ブログ「広報の取材メモ」で、「いやし博」関連イベントの告知にご協力いただきました。(2012年9月28日)
  JA今治立花Webサイトで、イベント告知にご協力いただきました。(2012年9月28日)
  JAえひめ中央Webサイトブログ「まるえデスク」で、イベント告知にご協力いただきました。(2012年9月27日)
  JA西条Webサイトでも、「いやし博」関連イベントの告知にご協力いただきました。(2012年9月26日)
  JA新居浜市Webサイトでも、イベントの告知にご協力いただきました。(2012年9月24日)
  JAうまWebサイトでも、イベントの告知にご協力いただきました。(2012年9月24日)
  JAおちいまばりWebサイトでも、イベントの告知にご協力いただきました。(2012年9月21日)


米の直接買い取りで2012年産米買取価格の普通期最終きまる

(平成24年8月30日〜平成24年12月31日)

今年産米からJAでの直接買い取りを進めている米について、このほど普通期の最終買取価格が決まった。米の買い取り価格については、各地のJA営農センターを通じJA組合員に周知徹底をはかっている一方で、価格の混乱を避けるため一般むけ公表はしない考え。(2012年9月20日)


あぐりスクールの児童らが稲刈り見学


ドドドドドと大きな音を立てて4条刈り乗用コンバインが、黄金色の稲穂を刈り取っていく。そのそばで、靴が泥だらけになるのもかまわずに、田んぼに住むカエルやバッタを追う楽しそうな子どもたちの姿がある。
JAは鬼北町内の水田で9月1日、子どもたちの食農体験教室「あぐりスクール」を開いた。小学1〜6年生の児童30人以上が参加した。
雨続きの日が続いて、水田はあまりにも多くの水を含んでいた(地域では、このような水田の状態をさして「じるい」という)。稲の刈り取り作業が大幅に遅れていたために、町農業公社の協力で子どもたちが体験できるはずだった稲の手刈りは、あえなく中止になってしまった。当日はコンバインが動く様子を見学することになったのだが、それでも、子どもたちの目に田んぼは楽しいことがひそんでいる場所に映ったようだ。
JA女性部事務局をつとめる職員が子どもたちのために、地域でとれたばかりの新米をにぎったおいしいおにぎりを用意してくれた。様々な生きものがいて、食を育む水田。そこは、人を育ててくれる場所でもある。(2012年9月18日)
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徳島県内のJA担当者ら「Yショップ」を視察


ヤマザキ製パンと連携し新規事業としてJAえひめ南が取り組んでいる地域のコンビニ「Yショップ」事業を見学したいと、「JAあなん」など徳島県内のJAグループ担当者らが9月4日、宇和島市内などを訪れた。Yショップ遊子店、愛治店の2店舗を訪れ店内を視察見学したほか、担当事務局の生活部役職員らと意見交換した。(写真=高齢過疎地でJA支所店舗を改装しオープンしたYショップ愛治店を見学するJAグループ徳島の職員ら)
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県産かんきつのキャンペーンガール「愛媛みかん大使」決まる


愛媛県産かんきつのおいしさをPRしようとJA全農えひめが募集していた2012年の新任「愛媛みかん大使」がこのほど決まった。任命式が8月23日、松山市内であった。新たに大使を務める女性4人は、来年夏の任期いっぱいまで全国各地で開かれるイベントなどに出向き、ミカンや「伊予柑」など県産かんきつの魅力をPRする。(2012年9月7日)



愛媛県産米「ひめライス」 新米キャンペーン


「ひめライス」は2012年8月27日から10月31日まで、プレゼントつきの新米キャンペーン「ひめライスの新米を食べて愛媛ブランドを当てよう!」を実施している。くわしくは「ひめライス」Webサイトで(2012年9月7日)


目標7万3千袋 米の集荷スタート


8月中下旬頃から地域各地で早期米コシヒカリの刈り取りが最盛期をむかえた。今年産米について、8月10日から荷受けをスタートしたJAえひめ南では、7万3千袋(30キログラム)を目標に集荷に取り組んでいる。
昨年2011年産米については7万袋の集荷目標に対し、7万5千袋以上を集荷した。今年産については、とくに福島原発の事故をうけて県内外の流通業者が米の買いつけなど積極的な動きをみせているという。JAでは消費者ニーズにこたえる安全・安心な食の提供という観点から、生産段階での営農指導、運送業者を利用した農家へ出向く庭先集荷など集出荷体制の強化に取り組んでいく方針だ。(2012年9月7日)

新ユズ搾汁施設が年内に完成予定 8月11日地鎮祭


JAえひめ南が鬼北町内で新たに建造を予定しているユズ搾汁施設の地鎮祭が8月11日、同町内日吉地区の予定地であった。JA関係者ら約30人が参加した。新たな施設では、瓶詰めの100%果汁や菓子原料用むけに地域特産ユズの果汁を搾り、一日最大で40トン分、年間1500トン分のユズを処理できる見込みだ。建造予定地は町内の小学校分校跡地を利用し、建物敷地面積で約800u。完成は12月中旬を予定している。(2012年8月13日)
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市内で「和霊大祭」 JA牛鬼や踊りで参加


宇和島市内で「和霊大祭うわじま牛鬼まつり」が7月22日〜24日の3日間にわたってあり、JAえひめ南は踊り行列や牛鬼パレードに参加して祭りを盛り上げた。
祭りの最終日に開かれるパレードでは、市内外の組織団体などから20体以上の牛鬼が集まり、商店街を中心に市内を練り歩いた。
牛鬼は、全長約5メートル・重さ数百キロにおよぶ竹製の巨大な胴体に鬼の首をもつ伝説上の怪物。地域では古くから魔除けや厄払いの使いとして伝わり、地域の男衆ら20人以上が威勢の良い掛け声とともにかつぎ家々をめぐる。
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JAグループ高知がYショップ事業を視察

JAグループ高知の生活事業担当者ら30人がJAえひめ南を7月17日訪れ、当JAのYショップ店舗を視察するなどした。
ヤマザキ製パンの「ボランタリチェーン」店として導入したYショップについて学ぼうとJAえひめ南を視察に訪れたJAグループ高知は、同様に周辺地域で高齢過疎化などの課題を抱える。Yショップ遊子店、愛治店を視察した担当者らは、JA本所で生活事業担当者らと意見交換するなどした。
同JAグループでのYショップ導入は、まだ検討段階。今年5月末には県内からJAにしうわ担当者らも視察に訪れており、当JA店舗の業績次第で、近隣JAのYショップ参入計画が現実化しそうだ。


JA女子大学 次回は愛南の民宿でタタキ体験

JA女子大学は8月末、愛南町内で第2回目の講座を開く。一部カリキュラムを変更して行なう同講座では、町内民宿の協力を得て、名物のカツオを使った塩タタキ調理体験や道の駅での買い物などを予定している。


あぐりスクールでミニキャンプ体験 愛南町の山出温泉キャンプ場

JAは愛南町内の山出温泉キャンプ場で7月28日、子どもたちの食農体験教室「あぐりスクール」を開いた。夏休み中のメインイベントとなる第3回カリキュラムで、児童らはカレーライス作りと川遊びを楽しんだ。
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JASS-PORT愛南オープン 地域初セルフ給油所

愛南町内で初の大型セルフ給油所となるJAの「JASS-PORT(ジャスポート)愛南」が7月11日オープンした。
JA組合員に限らず誰でも利用できる同スタンドは旧JA南宇和給油所を改装し新たにセルフ化したもので、津島町内で営業中のセルフ給油所「JASS-PORT津島」に続く2号店。給油価格も津島店と同一価格で、周辺地域の価格動向をみながら安価におさえる(現金会員カードなどは2店舗間で共有できるが、家族割引などについてポイントの共有はできない)。
ドライバー自身が給油するセルフ方式だが従業員が常駐し、タイヤ交換など簡易的な自動車整備も行なう。
地元紙では同店オープンについて7月下旬、内海・西海JA給油所を閉鎖したことをあげ、周辺部の過疎地化や地元競合店の利用客減少を懸念する声について紹介するなどした。JAでは過疎周辺部での採算を度外視したJA店舗運営や、生活に直結する燃料事業での利便性の高いサービス提供を通じ、地域住民のニーズに応えていきたい考えだ。

児童が植えつけ体験 あぐりスクール開催


JAが開く子どもたちの食農体験教室「あぐりスクール」が宇和島市内三浦地区にある体験学習農園で6月30日、本格スタートした。同スクールは6年目。第6期受講生となる小学1〜6年生の児童48人が参加する。
週末のたびに雨が降る梅雨のさなか、小雨で畑は少し湿っていたが、誰もが楽しみにしていた野菜苗の植えつけ。子どもたちはどろんこになり、額に大粒の汗を浮かべながらサツマイモとミニトマトの苗を植えつけていた。
当日は野菜苗の植えつけ体験のほか、園地にごく近い三浦小学校の体育館で、農産物にちなんだクイズやジャンケン大会、ドッジボールも楽しんだ。
あぐりスクールでは今年、西予市野村町内の「ほわいとファーム」見学やJA四万十あぐりスクールとの交流会など新しいカリキュラムを予定する。7月下旬には毎年好評のミニキャンプを愛南町内山出(やまいだし)温泉キャンプ場で開く予定だ。(2012年7月10日)
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新ユズ施設が年内完成。本格稼働は来年

JAが鬼北町内で新たに建造を予定しているユズ搾汁施設は、今年8月中旬頃に着工予定。年末までの完成を見込んでいるが、本格的な施設の稼働は2013年産のユズ集荷時期を待つ見通しだ。同施設の処理能力は一日最大40トンで、増加するユズ生産量にも十分対応できるという。(2012年7月10日)


JA女子大学開校「女子力」アップめざす


地域の若い女性たちを対象にJAえひめ南が開いている講座「JA女子大学・おれんじキャンパス」の第2期開校式が同JA本所で6月28日あった。当日はあわせて第1回目の講座を開き、参加者30人が花苗の寄せ植えに挑戦するなどした。
JAが開く「おれんじキャンパス」は、地域農業やJAの組織活動への理解を深めてもらおうと、昨年初めて開いた。おおむね45歳以下の比較的若い女性であることが参加条件で、農家に限らず誰でも参加できる。
当日は花に詳しいJA営農指導員が講師を務めた。花の寄せ植えはほとんどの参加者が初めての体験だったが、軍手でスコップを手にした参加者は「夏らしく涼しげな鉢植え」をテーマに、ペンタス、ペチュニア、アメリカンブルーなど彩り豊かな花の寄せ植えを楽しそうに完成させていた。
参加者の一人は「同世代の仲間とともに学ぶ機会を持ちたいと思っていた。講義を通じ女子力をアップさせたい」と話す。
「おれんじキャンパス」は来年3月まで、米粉パン作りやヨガ教室など様々なカリキュラムで計5回の講座を予定している。(2012年7月10日)
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7/10に新セルフスタンドがオープン予定


リニューアルオープンにむけて工事を進めている南宇和郡愛南町のJAセルフ給油スタンドが、今年7月10日に営業を開始する見通し。梅雨入りで工事の遅れも予想されるが、現在までのところ、おおむね順調に新装開店にむけた準備が進んでいる。(2012年6月19日)



7/28アンパンマンキャラバン観覧者募集


きたる7/28(土)にJA共済プレゼンツ、幼児向けのアンパンマン交通安全キャラバンを開催します。場所はJAえひめ南本所(宇和島市栄町港3丁目303)2階ホールで、1回目公演11:00〜、2回目公演14:00〜。それぞれ定員は800人で、先着計1600名様を無料ご招待(交通費等は個々人でご負担ください)。募集〆切は7/12。JAえひめ南の各支所に備えつけの応募用紙に必要事項を記入の上、同JA各支所または同JA本所まで、ご提出ください。問合わせは、JAえひめ南共済部(電話)0895(22)8111(代表)まで。(2012年5月22日)


JAのコンビニ「Yショップ」愛治にオープン


JAえひめ南は鬼北町内にあるJA支所生活店舗を5月17日、地域のコンビニ店「ヤマザキYショップ愛治店」として新装開店した。同JA支所店舗のYショップ化は、宇和島市内で今年オープンさせた同様の2店舗に続く3店目。JAでは今後も予定する支所店舗のYショップ化によって、生活事業全般の活性化を図っていきたい考えだ。

新たにJAがオープンさせた「Yショップ愛治店」は、(株)ヤマザキ製パンの経営ノウハウなどを取り入れた「ボランタリーチェ−ン店」で、先月11日に宇和島市遊子地区にオープンした2号店に続く3号店。約100uの売り場面積はそのままだが、県内産の野菜や近海でとれる豊富な魚介類など、アイテム数2000点以上に及ぶJAらしい品ぞろえで地域の組合員ほか消費者のニーズに応える。
午前7時30分〜午後7時の営業時間は、従来の生活店舗での営業時間よりも大幅に拡大した。店内の陳列棚はすべて、高齢者でも商品を手に取りやすいよう特別に低くした。公共料金の振り込みにも対応し、ポイントカードを導入するなどして幅広い年齢層の需要にも応えていく。

同集落の人口は1006人(2012年3月現在)で、町内6地域のうち最も人口が少ない。集落の人口に占める65歳以上の割合は、同町内のうち2番目に高い44・9%にのぼる。人口が少なく、住民の約半数が高齢者ともいえる地域へのYショップ出店は、利潤の追求が主な目的である大手コンビニチェーンの考え方とは違い、JAならではの地域貢献が最大の目的だ。

JA生活部は「へき地への出店は大きな利益を見込んでいないが、初めから赤字覚悟というわけではない。JAの生活事業全体で店舗運営を考え、買い物難民など地域が抱える課題に答えることが、地域に根ざすJAの役目」と意気込む。(2012年5月23日)


愛治もYショップ化。17日新装開店


鬼北町内にあるJA愛治(あいじ)支所店舗のYショップ化を前に、同店舗で5月3〜5日の3日間、全品半額の閉店セールを開いた。当日は朝から大勢の買い物客の姿であふれた。
セール初日、午前中の来店者数は、平日一日の人数の2倍におよぶ140人を超えた。中には買い物袋をかかえきれず、2度3度と訪れる消費者もあった。
大型連休にあたり地域に帰省する人も多く、「孫らに自慢の手料理を食べさせたい」と、たくさんの食材をカゴに詰め込む人もいた。
ヤマザキYショップとして生まれ変わる同店は、旧鬼北農協合併以前から地域に愛され約20年間営業してきた。早くも5月17日には新装開店、品ぞろえもより充実し、さらに便利になる。
(写真=JA愛治支所店舗の前で。帰省する孫たち家族を手料理でむかえようと、たくさんの食材を買い求めていたご夫婦。右端は同支所の松田所長。買い物に訪れる地域の人たちを店頭で出迎えた)(2012年5月9日)


宇和島市内の新ジャガが旬

宇和島市内の遊子(ゆす)地域をはじめ、市内でもっとも生産量の多い津島町などで、新ジャガ男爵イモが旬をむかえている。JAでは全国からの電話注文も受け付けている。(2012年5月15日)
本サイト内、遊子の「早掘馬鈴薯」紹介ページ
JA全農えひめのWebサイトには、生産者ほか、新ジャガのおいしい食べ方も紹介されている。


ひめのつき&ブラッドのジュース新発売

JAえひめ南は、宇和島市内でとれる特産かんきつ「ひめのつき」と「ブラッドオレンジ」の搾りたて瓶詰ジュースを新発売した。フリーダイヤル(電)0120(02)1272 で全国から注文を受け付けている。詳細はこちらから。(2012年5月9日)


JA直売所に早掘馬鈴薯が登場

宇和島市道の駅きさいや広場内のJA直売所「みなみくん」に、市内遊子水荷浦産の「早掘馬鈴薯」がお目見えした。旬の新ジャガは独特のしっとりやわらかな食感で香りもいい。JAでは直売所店頭だけでなく、全国からの注文にも対応している。(電話注文での受付けとなります。(電)0895(22)8111 詳細はこちらから)(2012年5月9日)


銀行業務検定試験に合格


今年3月初旬あった第121回銀行業務検定試験でJAえひめ南から以下の職員が合格した。税務3級 徳岡弘朗さん(信用部)、年金アドバイザー3級 澤近孝徳さん(一本松支所)、前田政治さん(清満支所)、融資管理3級 藤原隆さん(信用部)、徳田隆さん(信用部)、財務3級 徳田隆さん(信用部)(2012年5月9日)



遊子にJAのYショップ2号店オープン

JAえひめ南は宇和島市内に4月11日、「ヤマザキYショップ遊子(ゆす)店」をオープンした。JA支所生活店舗を改装し新たにYショップ化したもので、昨年市内吉田町にオープンさせたYショップ喜佐方店に続く2号店。JA店舗のYショップ化は、高齢化や過疎化が進む地域のニーズに応えようとJA生活部が新たに取り組む新規事業で、来月にはさらに鬼北町内で3号店の開店も予定するなど、各地に同様の店舗を拡大していく方針だ。

JA宇和海第一支所に隣接する支所生活店舗を改装し新たにオープンした「Yショップ遊子店」は、コンビニエンスストアチェーンを全国展開するヤマザキ製パン(株)の「ボランタリーチェーン店」。昨年10月にオープンした喜佐方店と同じく、同社の経営ノウハウを生かしながらJAが経営にあたる。
豊富な日用品を取扱う品ぞろえは、一般的なコンビニ店同様の商品に加え、とくにJA独自のネットワークをいかした新鮮な農産物をはじめ、地元近海でとれる鮮魚などがずらり並ぶ。
同地区には国の「重要文化的景観」に選定された、「早掘馬鈴薯」の産地として知られる水荷浦の「段畑」があり、宇和海に面する海岸地帯で磯釣りを楽しむ行楽客も多いことから、訪れた観光客らが誰でも気軽に楽しめるようにと、釣り具や釣り餌も販売する。
オープン当日は開店前の店舗前で記念式典を開き、関係者らがテープカットなどを行なったほか、記念品や特売商品を用意して来店客をむかえた。開店初日には、営業時間の午前7時〜午後8時で計425人が来店した。
JA生活部は「利用者の反響も大きく、さい先の良いスタート。大手コンビニチェーンが進出できない地域の期待にこたえたい」と話している。(2012年4月27日)



市内でかんきつ「南津海」収獲スタート

宇和島市内などで、初夏に食べられるかんきつ「南津海(なつみ)」が収獲をむかえている。南津海は「春ミカン」の一種で、糖度が高く酸が少ない、濃厚な甘が特徴のかんきつ。小ぶりで、かんたんに手で皮をむくことができる。シーズンは5月中旬頃まで。(2012年4月27日)

パン工房みなみが新発売した伊達家コラボパン

伊達家パン発売 いやし博にあわせパン工房


伊達政宗と秀宗所用の兜(かぶと)前立てをかたどった米粉パン「まさむね」と「ひでむね」が4月22日、「えひめ南予いやし博」の幕開けに合わせ、いよいよ宇和島市道の駅「きさいや広場」内の手作りパン工房みなみで発売をむかえた。
米粉80%以上配合の米粉パンで、フランスパンに似たパン生地は、従来の米粉パンとも違う独自の食感。この商品のために試作を重ね独自開発した。

パン工房でこのパンの成形などを手がけ開発に加わった川崎隆史さん(30)は、「米粉パンの風味をいかしながら味に特徴を持たせたいと、シンプルな塩味に仕上げた。素材の味を楽しんでほしい」と話す。

パンにはお手製の「おみくじ」を結びつけた。中には仙台伊達家と宇和島伊達家との歴史的なつながりにちなんだメッセージと、パン工房スタッフが工房内の紹介や宇和島の魅力をYoutube映像で紹介したWebサイトにリンクする二次元バーコード(QRコード)も載せた。
2種のパンは一日限定それぞれ15個の計30個。いやし博の期間いっぱい11月4日まで販売する。(2012年4月24日)



4/22早掘馬鈴薯を即売「ふる里だんだん祭り」

ふる里だんだん祭り実行委員会は4月22日、宇和島市遊子水荷浦の段畑で「第11回ふる里だんだん祭り」を開く。
国の「重要文化的景観」に選定された現地の段々畑で取れ、JAえひめ南が販売する掘りたての特産新ジャガ「早掘馬鈴薯(はやぼりばれいしょ)」の即売がイベントの目玉。当日は会場で景品つきの「バレイショ重量当てクイズ」やもちまき、地元有志らによる出店がずらり並ぶほか、段畑にまつわる地域の歴史を学べるミニ散策ツアーなど様々な催しを予定する。

開催時間は午前10時〜午後2時で雨天決行。「早掘馬鈴薯」の事前注文など問合わせはJAえひめ南宇和海第一支所(電話)0895(62)0015まで。(2012年4月16日)


ユズ処理施設の見積公告

ゆず搾汁施設設置工事の公募型指名競争見積公告
(1)搾汁施設(2)冷凍庫施設(2012年4月12日)


ブラッドオレンジの魅力をPR きさいや広場でブラッドオレンジフェア開催


宇和島市内が産地の「ブラッドオレンジ」を多くの人に知ってもらおうと、JAえひめ南は市内道の駅「きさいや広場」で3月18日、「ブラッドオレンジフェア」を開いた。会場では同オレンジを使った創作料理を来場者に無料で試食提供するなどし、大勢の人でにぎわった。県南予地方局や県みかん研究所、宇和島市などが共催し開いた同フェアは今年初めて。
当日はブラッドオレンジの果肉や生搾りジュースをはじめ、ブラッドオレンジをつき込んだつきたての餅、果汁と果肉をふんだんに使ったちらし寿司やピザなどの創作料理を来場者に無料でふるまった。会場には日本初の産地化をめざして取り組んできたブラッドオレンジの魅力を紹介するパネルも展示した。
イタリア原産のかんきつ「ブラッドオレンジ」は、国内では宇和島市内が唯一のまとまった産地。約7年前に県みかん研究所が地域の温暖化を見込み、とくに気象条件が原産地のイタリアとよく似た市内吉田町に導入して栽培試験を進めてきた。
独特の赤みをおびた果肉と果皮には、かんきつではブラッドオレンジだけが唯一「アントシアニン」を含む。濃厚な甘みとすっきりとした酸味が特徴で、JA組合員らが作るブラッドオレンジ栽培研究会では高品質な果実を育てる栽培技術の確立とともに、都心部を中心に高級かんきつとしてブランド化や地域活性化の産地化をねらい研究を重ねてきた。
生産者の一人で同研究会の代表を務める児玉恵さんは「地域で生産されるかんきつの魅力を地域の人にまず知ってもらいたい。ブラッドオレンジが地域と都市を結ぶかけはしになれば」と話した。(2012.3.19)

ブラッドオレンジの100%搾りたてジュース発売



3月18日に「ブラッドオレンジフェア」きさいや広場で

JAは3月18日、宇和島市きさいや広場でブラッドオレンジフェアを開く。昨年同時期に初めて開催の予定だった同フェアだが、東日本大震災の発生をうけて中止したもの。今回が初めての開催となる。(2012.3.14)



全職員対象に研修 情報共有が必要

西予市宇和町と三間・津島間までをつなぐ宇和島自動車道が3月10日開通し、三間町内にインターチェンジが開設されるのを前に、JA三間町支所職員らが3月3日、町内周辺のゴミなどを拾い集める清掃ボランティアを行なった。翌4日、地元道の駅で開かれたプレ開通イベントを前に、地域を訪れる人たちに町内で気持ちよく過ごしてもらいたいとの思いから、支所職員らが発案し行なったもの。(2012.3.14)


JA人事課は本所ホールでJA全職員700人以上を対象に2月、研修会を開いた。人材サービス、企業コンサルなどを手がける(株)クリエアナブキから講師をまねき、基本的な報告・連絡・相談のビジネススキルから一歩進めた高度な情報共有の必要性を研修した。当日は併せて不祥事を未然防止する意識を高めようと、JAコンプライアンス対策課が、とくに金融事業にかかる金銭や個人情報の厳重な取扱いなどについて確認した。(2012.3.14)


いやし博検討委が発足

「えひめ南予いやし博」にむけ、JA管理本部は各部署から職員を集めた検討委員会を発足。2月13日、第1回の会合を開いた。同いやし博に併せ、JAでは新たにイベントなど催しの開催を検討していく方針だ。(2012.3.14)


最優秀賞で表彰 県内JA広報コンクール

松山市内のJAビルで2月29日、県内JA広報コンクールの表彰式があり、JA県中央会伊賀上常務が広報誌の部でJAえひめ南担当者に最優秀賞の表彰状と盾を授与した。審査委員を務めた日本農業新聞四国支局の神代次長は講評で「(えひめ南の広報誌は)ページいっぱいの大胆な写真レイアウトが見せる点で高レベル。誌面構成の流れがよくできていて、取材方法についても現地職員を同行させる点など工夫している」と評価。またWEBサイトについても、動画配信やトピックスのすばやい掲載などインターネットの速報性を活かしているとして高く評価した。(2012.3.14)



卒業おめでとう。あぐりスクール第5期閉校式

JAえひめ南は同JA本所で1月21日、子どもたちの食農体験教室「あぐりスクール」の閉校式を開いた。一年間、全9回にわたり月1回開いてきたカリキュラムの全過程が終わった。
閉校式のオープニングには、この1年間を振り返り、担当者が撮影した写真と映像で制作したメモリアルスライドショーを観賞した。
当日は参加児童に卒業証書や記念品を手渡したほか、皆勤賞やバケツ稲コンテストの優秀者を表彰した。参加児童による体験発表もあった。
来賓として招いたJA愛媛中央会農政担い手対策部の稲荷亨部長はあいさつで「子どもたちには普段の生活で体験できないことを、ここで体験できたことと思う。大きく成長していく過程でスクールでの体験を思い出してほしい。保護者には地域の食や農を応援するサポーターとして、JAグループの活動に理解や協力を求めたい」と話した。
式典には、家の光協会中国四国文化局局長やJA女性部役員らも駆けつけ、あいさつした。
JAでは既に第6期スクール開催にむけてカリキュラムの内容を検討中で、小学生の参加者募集を各方面に呼びかけている。(2012年2月10日)

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「食育」ゼロからの給食 JA女子大学で特別講演―広島市内の東校長

地域の女性たちを受講生に開いているJA女子大学「おれんじキャンパス」は1月27日、JA本所で講義を開いた。5回目をむかえたカリキュラムでは、家の光協会出版の子ども雑誌『ちゃぐりん』で連載された食育漫画『どろんこ7』を監修した、広島県内の小学校校長・東佐都子さんが特別講演した。
当日は多くの人に講演を聞いてもらいたいと、同キャンパスの受講生だけでなく、広くJA女性部メンバーらにも参加を呼びかけた。
東さんは、地元の小学校で児童らが給食を食べる姿を見て、箸の持ち方を知らず、食べ残しや感謝の気持ちがない子どもたちの姿に「これは今に大変なことになる」と一念発起。文部省が2002年、教育指導要領に「総合学習」の時間を組み入れたのを契機に、何一つ材料がないところから、給食を児童自ら作って食べる―という「サバイバル給食」を思いつき実行した経緯などについて体験談を交え話した。
広島県内の小学校で現役の校長先生として勤務する東さんは、米農家の一人娘。幼い頃から祖父母や家族の米作りを手伝いながら、貧しく何もない時代に、工夫し考えながら地域の人々が手を取り合って生きてきた姿や食と命のありがたさに感謝してきた姿を見てきた―という。
「子どもたちは、たくさんの失敗を通じて学ぶ。壁にぶつかることで自分たちで試行錯誤し課題を解決する力がつく」と東さんはいう。
先生たちが一切の手出し・口出しをしない、7カ月間に及ぶ3〜6年生の子どもたち全員による給食作りは、子どもたち自身が地域の農家に働きかけるなど、枯らせてしまい大きく実らなかった作物も含め、結果として大成功をおさめた。小学校の卒業式で教師も児童も涙がとまらなかったという事実が静かにそれを裏付けている。
東先生はいう。「子どもは人として信じるに値する存在。時間をかけて見守り、大切に育てれば必ず応えてくれる」(2012年2月10日)



子どもたちの元気な歓声。アンパンマン交通安全キャラバン

JAえひめ南共済部とJA共済連などが市内の本所ホールで1月28日開いた「アンパンマン交通安全キャラバン」では、たくさんの親子連れが会場を埋めつくした。「アンパンマン」をはじめ、「ドキンちゃん」や「バイキンマン」など、テレビでおなじみのキャラクターたちが勢いよくステージに登場すると、子どもたちのワッという歓声が上がった。付き添った若いお母さんやお父さんら保護者の表情もパッと明るくなった。
舞台では、信号機の見方や横断歩道のわたり方など簡単な交通ルールを織り交ぜ、きぐるみのキャラクターたちがお芝居やダンスを見せてくれた。キャラクターたちと一緒にフリを合わせて踊る子どもたちの姿もあった。
来場者にはアンケートに応えることで全員にアンパンマングッズの粗品を贈ったほか、児童一人ひとりとキャラクターたちが握手してくれた。(2012年2月10日)



パン工房みなみの山下さんも発表。中国四国米粉セミナーin徳島

米粉の普及拡大によって食料自給率の向上をめざそうと、農水省中国四国農政局は徳島県内のJA会館ホールで1月20日、「米粉セミナーin徳島」を開いた。中国四国米粉食品普及推進協議会が共催。関係者約130人が参加した。
セミナーでは(株)資源・食糧問題研究所の柴田明夫代表が「ひっ迫する資源・食糧市場の課題」と題し基調講演。食料自給率向上について米粉が果たす役割について話した。
当日は全国各地からの事例報告として、JAえひめ南から「手作りパン工房みなみ」の山下由美さんをはじめ、東京都内や秋田県内などから関係者らが米粉商品の実例を発表した。
秋田県の(株)大潟村あきたこまち生産者協会東京支店の石岡謙治支店長は発表の中で、「食料自給率の向上だけを叫んでも米粉の良さは広まらない」とした上で、「米粉にはおいしさ、ヘルシーさ、安全・安心、利便性、価格というメリットがある」と強調。米の新しい食べ方として、小麦や白米より栄養価が高いという「発芽玄米」を使った麺商品シリーズを紹介した。
会場では、JA東とくしまが運営するキッチンカー「徳島こめっ娘あいさい号」による米粉食品の試食紹介もあった。(2012年1月25日)



JAグループ岡山の広報担当者らが来農。広報業務について研修、意見交換


JAグループ岡山の広報担当者ら10人がJAえひめ南を1月19日訪れ、とくにJAの広報関連業務について研修、意見交換した。第24回JA全国広報大賞・広報誌部門での受賞を受け、広報誌やWEBサイトの運営について参考にしようと、JAえひめ南広報担当者の実務作業などについて話を聞いた。(2012年1月25日)


はるばる山形、宮城から来農。宇和島市内のJA施設を視察

宇和島産ミカンの販売取引などを通じて交流がある山形県内のJAさがえ西村山(=古沢明代表理事組合長)から同JA組合長をはじめ理事など役員ら28人が12月7日、宇和島市内を訪れJAえひめ南を視察した。
JAさがえ西村山は全国でも有名な高級サクランボ「佐藤錦」や早咲きの桜などで知られる農協。意見交換会では、JA西宇和を合わせ全国15の1の生産量を誇る愛媛ミカンの産地、宇和島市内の農業事情について、さがえ理事らから鋭い質問があった。また遊子の段畑や伊方原発の影響などについても大きな関心を示していた。
古沢組合長は意見交換会の席で「これを契機に、今後は多方面でJAえひめ南と友好関係を築いていきたい」と話した。
視察団は当日、市内のJA特産品センター「みなみくん」と味楽(みらく)共同選果場など施設を見学した。

東北地方の姉妹提携JA、宮城県のJA栗っこ一迫(いちはさま)支店から実行組合長(地域の農家代表者で当JAでは運営委員長にあたる)ら30人が12月9日、宇和島市内を訪れ視察研修した。
視察団一行は当日、宇和島港から遊子水荷浦の段畑へ会場タクシーで移動、現地を視察したほか、「みなみくん」と味楽共同選果場を見学した。
あいにく共選施設は当日休みで機械が止まっていたのだが、施設内を案内しながら担当者が管内のかんきつ産業などについて概要を説明。ベルトコンベヤーが連なる巨大な施設に見学者らは感嘆の声をあげていた。(かんきつ農家には当たり前だが、空の際は重ねて場所を取らず収納できる「キャリー」に感心する姿も)
米どころで、一戸あたりの平均作付け面積が数十〜数百ヘクタールにもおよぶ宮城の生産者として、参加者の多くは宇和島地域の稲作についても興味を抱いていた様子でJA職員に熱心に質問するなどしていた。(2012年1月24日)



おふくろの味にこだわり JA直売所みなみくん惣菜コーナーで好評販売中

宇和島市道の駅きさいや広場内のJA直売所「みなみくん」のお総菜コーナー、そこに地元のお母さんたちが開く店がある。長年使いこまれた「もろ板」(=本来はつきたての餅を並べるためのトレイのようなもの。陶芸では焼きものを運ぶ板をいう)には、地元に古くから伝わるご馳走「巻き寿司」やサツマイモを練り込んだ団子「イモもち」など、できたてほやほやの懐かしいメニューなどがずらり並んで目移りする。
毎週末ここで出店する、写真の後藤重子さんら「つくし会」は、同直売所の発足当初から活動を続ける最も古参の加工グループ。今年13年目をむかえた(出店は毎週金曜日と土曜日)。
地元野菜にこだわる手作り、健康志向で栄養バランスも良い身体にやさしいお惣菜作りがモットー。しかもこの値段!小さな巻き寿司がぎっしり詰まった「ちび弁当」は180円だという。小春日和の週末に、レジャーシートとお茶だけ用意して、ここで買った手作りの巻き寿司を頬張るなんてちょっとうれしいかも。(2012年1月24日)


各地でJAイベント 旬の農畜産物などずらり

10月下旬から11月下旬にかけての宇和島市周辺はどこも毎週末、JA主催のイベントでにぎわっていた。
とれたての米を使ったポン豆や柔らかいつきたての餅、山盛りの早生ミカンをはじめ、ダイコンやサツマイモ、様々な旬の農産物がイベント会場にずらり並んでいた。人が集まるにぎやかな祭りに、地元では欠かせない餅まきがさらに興奮をあおった。
JAの祭りは、何より地域のおいしい食と切っても切り離せない。例えば、愛南町のJA南宇和城辺支所では、JA女性部のお母さん方が腕によりをかけ手作りの料理を提供してくれた。
イベントは、この日ばかりと盛りだくさんのサービスにあふれていた。三間町支所では石うすでついたつきたて餅を来場者に無料で配った。もうけ度外視の特価で農家自身が販売する地元農産物は、旬のおいしさを多くの人に知ってもらうためでもある。
あんまり安いので、あれもこれもと両手にあふれ自宅で食べきれないほど地元野菜を買ってしまうといった心配はある。
どの祭りも大勢の人であふれているが、もし時間が許せば、ぜひ各地のJA祭りを見てもらいたい。きっとその土地ならではの人のぬくもりや食に巡りあえるだろう。(2011年12月20日)



感動!郷土ゆかりの舞台 JA女子大学でミニ修学旅行「坊っちゃん劇場」(東温市)

JA女子大学「おれんじキャンパス」の受講生らは11月24日、「ミニ修学旅行」として東温市内にある「坊っちゃん劇場」を訪ねた。当日は公演中のミュージカルを観劇したほか、同劇場隣接の産直物産市「あさつゆマルシェ」や温泉宿泊施設「利楽(りらく)」で食事と温泉を楽しむなどした。
日露戦争(1904-1905)時代の松山市内を舞台にした、「坊っちゃん劇場」のミュージカル『誓いのコイン』は最高の舞台だった。迫力ある俳優陣の演技、みごとな歌唱力と組み合わされるダイナミックなダンス、そして国境を隔てながら惹かれ合い、時代の奔流に引き裂かれる男女の愛の物語に涙した。
満員の劇場。参加者の中には(筆者も含めて)初めてミュージカルの舞台を体験する受講生も多かった。間近に見る迫真の演技(オーディションで全国から選ばれたという俳優たちの文句なく全国レベルの演技力)は、誰もが引き込まれたはずだ。劇場ホールを後にした時にはハンカチで目頭をぬぐう参加者の姿もあった。
サービス満点なのは主役を演じた俳優さんたちが衣装のまま、出口でちゃんと出迎えてくれて握手や記念撮影に快く応じてくれることだ。郷土ゆかりの舞台にこだわる「坊っちゃん劇場」で、お昼もゆっくりと地元料理を楽しめる。物産市では安くて新鮮な地元農産物をお土産に。県内の近場でも、こんなに楽しめる「修学旅行」なら何度来ても良いかも。



地元産ブリの米粉バーガー新発売 JA手作りパン工房みなみ

宇和島市道の駅「きさいや広場」内でJAえひめ南が直営する米粉パン専門店は11月末、地元宇和海産のブリを使った新商品「ぶりかっちゃんバーガー」を新発売した。地元食材を活かしたオリジナルバーガーで地域の魅力を発信する。
同JAが直営する「手作りパン工房みなみ」が新発売したのは、宇和島市沖の戸島で水揚げされるブリの身をすり身にしザックリと油で揚げたカツを同店の米粉パンではさんだバーガー。
地元漁協女性部の加工グループ「とっとまむ」が提供するブリカツはパン工房内で揚げる。新鮮なレタスやアクセントになるワサビ菜などを加え、地元産の米粉80%以上使用のバンズにはさんで店頭に並べる。
味つけは女性むけにタルタルソースであっさりと、素材の味を味わえる薄味に仕上げた。価格は1個300円(税込)。問合わせは手作りパン工房みなみ(電話)0895(28)6373まで。



お歳暮むけ「ユズコラボセット」新発売。一箱にユズのおいしさギッシリ

JAえひめ南は、地元鬼北(きほく)地域特産のユズを使った商品を詰め合わせたお歳暮むけ「ユズコラボセット」を11月20日に新発売する。JAと地元企業、学校の3者が「コラボレーション」して生まれた、1箱でユズのおいしさと地域の魅力を楽しめるセットだ。

「ユズコラボセット」は、JAが製造・販売するユズポン酢をはじめ、ユズ産地の地元鬼北町を拠点に全国展開する(株)高田商店のユズ飲料のほか、ユズ酢やユズゼリーなどユズ商品ばかり5種類を組み合わせたお歳暮むけのセット商品。
セットに含まれるユズ皮の菓子「ゆずピー」(1袋25グラムで3袋入り)は、JAの求めで愛媛県立北宇和高等学校の生徒らが考案し、地域の魅力を発信するオリジナル商品として開発した自慢の新商品だ。

ユズ皮を砂糖とハチミツで味付けした、かりんとうに似た歯ごたえある食感の菓子で、ユズ独特の甘酸っぱさだけでなく、ほろ苦さもいかした。同セットの発売に合わせ、高校生自身がパッケージのイラストも描くなど、JAと連携し量産化にむけて試作を重ねてきた。販売元となるJAでは今後、セット販売だけでなく単品商品での販売も予定する。

お歳暮むけ「ユズコラボセット」は税込3,150円(送料別)。問い合わせ・注文先はJAえひめ南農産販売課(電話)0895(22)8111、または同JA鬼北営農センター(電話)0895(45)1313まで。
(2011年11月16日)


地域のうまいもん詰め合わせたお歳暮発売。予約受け付けスタート
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JAえひめ南女性部津島支所は11月初旬、ミカンやちりめんじゃこ、手作りの麦みそなど地域の旬の味覚を詰め合わせたお歳暮セット「うまいもん宅急便」の予約受け付けをスタートした。
同宅急便は女性部メンバーが企画・販売するオリジナル商品で、発売から5年目をむかえる。
毎年末、女性部メンバー自身が手作りした旬の味覚を詰め合わせ全国にむけて発送する。6割は県外からの注文で、クチコミなどを通じて少しずつ全国にファンを増やしてきた。

海岸に面した地域の魅力も取り入れた10種類の商品を詰め込むセットの中でもとくに好評な「麦みそ」は、独特の甘みや麦の風味と食感をいかした地域伝統のみそ。仕込みから熟成まで半年以上をかけた自慢の商品だ。
今年はとくに、東日本大震災の被災地復興への願いを込めた手作りミサンガもセットに加えた。

同女性部支部長を務める山下由美さんは「ふる里の香りがつまった玉手箱をイメージした。地元を離れ暮らしている人たちにも懐かしんでもらえるひと箱」と話す。
「うまいもん宅急便」は限定300セット。税込・送料込の価格は3800円で、12月9日には全国にむけ発送する予定だ。
問い合わせ、注文先はJAえひめ南女性部津島支所事務局(電話)0895(32)2611まで。(2011年11月9日)



食をみなおそう.。 三島小の公開授業で子どもたちが食の大切さなどまなぶ

小学校の児童とその保護者らに食の大切さを見直してもらおうと、鬼北町立三島小学校(=大野直陳校長。全校児童49人)は9月22日、子どもたちの特別授業を一般公開する「参観授業」を開いた。併せて開かれたミニ講演会で、JA常務が、食や農の大切さについて体験談を交え全校児童を前に講演した。
地域全体で児童の教育について関心をむけてもらおうと、同小学校では毎年、児童の保護者や地域の人々などに広く、子どもたちの授業風景を一般公開している。

ここ数年は校内で肥満児童の割合が増えていることから、同小学校では今年とくに児童一人ひとりが食生活を見なおすきっかけを作りたいとの思いから、小学1〜6年生の各学級で食をテーマに理解度に応じた特別授業を開いた。
1〜年生の教室をのぞいてみた。2年生のクラスでは、親子で一緒に本物のキヌサヤのすじをむいていた。楽しそうに授業を受ける子どもたちの姿があった。

「児童数は年々減りつつありますが、地域がみんなで子どもを育てているという意識があります」と大野校長はいう。
参観授業では教育関係者に限らず、地元自治会などからの熱心な見学者もあるのだという。

当日、全校児童を集めて開かれたミニ講演では、地元出身で有機農法を実践してきた清家治常務が講師として招かれた。清家常務は「食とは生きることそのもの。食べ物を作る人たちに感謝の気持ちを忘れず、子どもたちに安全・安心な食べ物を与えることが親の務め」と強調。自身の体験談を交えながら「作物を育てることと教育はどちらも愛情が必要だ」と話した。(2011年10月14日)



JAのヤマザキYショップ近くオープン 少子高齢化や過疎化進む地域のニーズに応えたい

JAえひめ南は近く宇和島市吉田町内に新しく「ヤマザキYショップ」をオープンさせる。JA支所生活店舗を改装し新たにYショップ化するもので、JAは同店を足がかりとして各地に同様の店舗を拡大していきたい方針だ。県下JAとしては初のYショップ参入で、支所店舗のYショップ化は同JAとして初の試み。少子高齢化や過疎化が進む地域における今後のJA店舗のあり方を模索する新規事業で、右肩下がりの店舗事業の巻き返しを図りたい考えだ。
町内喜佐方(きさかた)地区にあるJA喜佐方支所の隣に新しくオープン予定の「ヤマザキYショップ喜佐方店」は、コンビニチェーン「デイリーヤマザキ」を全国展開する山崎製パン(株)の「ボランタリーチェーン店」(2011年現在で全国約3800店)。既存のJA支所生活店舗をYショップ化するもので、大手パンメーカー「山崎製パン」の経営ノウハウを活かしながらJAが経営にあたる。
施設は老朽化したJAの店舗を改装するものだが、ヤマザキパングループのノウハウを活かした独自の品ぞろえで、営業時間も拡大するなど、これまでのJA店舗とは差別化を図り、少子高齢化や過疎化が進む地域の顧客ニーズに応えていく方針だ。
(2011年9月27日)



平井さんJA代表に JA窓口女子職員のロールプレイング大会で最優秀賞

JAえひめ南の各支所金融窓口で働く女子職員たちが、接客マナーや話法、札勘(さつかん:紙幣を数えること)などの技術を競うロールプレイング大会の決勝戦が、宇和島市内の同JA本所で9月10日あった。各地区の予選を勝ち抜いた10人の女子職員が大会に臨み、JA高光支所の平井彩さん(写真右)、JA二名支所の杉浦照美さん(左)が、それぞれ最優秀賞、優秀賞の栄光に輝いた。平井さんは今年11月10日に松山市内で予定される愛媛県大会へ、JA代表として出場する。(2011年9月15)

You tubeYoutubeでは当日の内容をスライドショーで紹介しています。


農業情勢の理解深めよう。「一日日本農業新聞」でTPPについて記念講演

新内閣発足後の国の農業政策やTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)など新たな局面をむかえる農業情勢について理解を深めようと、宇和島市のJAえひめ南は9月6日、同JA本所で「一日日本農業新聞」を開いた。JA役職員70人以上が参加した。
「一日日本農業新聞」は、JAグループが発行する新聞の普及拡大をめざす大会。同JAでは、とくに農業問題に関する組織内の情報共有や理解促進に役立てようとの趣旨から開いた。
 当日は記念講演を開き、国際貿易や農業情勢に詳しい鈴木宣弘東京大学大学院教授が「真の国益とは何か〜水面下で進むTPP」と題し講演した。
鈴木教授は講演で「日本が独立国として自国を守れる国かどうかが問われている。政府は日本がTPPに参加すれば何が起きるかを本当には知らない」とし、とくに震災以降の政府対応の遅れや農政の方針を厳しく糾弾。その上で「日本農業の強さは、低コストでの大量生産による価格競争力でなく品質の高さ。TPPの議論を契機とし、生産・消費の双方から、安全な食を自らいかに確保していくか真剣に議論すべきだ」と強調した。(2011年9月7日)



次世代を育てよう-JA愛知東「子ども農学校」- 第7回あぐりスクール全国サミット開催

昨年JAえひめ南を主会場に開かれた「あぐりスクール全国サミット」の第7回サミットが愛知県の新城市内で8月19・20日の2日間にわたってあり、JAえひめ南からも役員はじめJA女性部長ほか関係者10人が参加した(筆者も含めて)。
今年8月に高知県のJA南国市を加え、全国149JAが取り組む子どもたちの食農体験教室「あぐりスクール」。会場には青森県から熊本県まで全国のJA関係者250人が集まった。現地で「子ども農学校」の活動を展開するJA愛知東の事例発表や意見交換などを通じ、次世代むけ食農教育の大切さについて理解を深めた。

知っていただろうか?トヨタなど自動車メーカーの製造拠点であることから、愛知県は工業が主力産業と思われているが、実は農業もすごい。県内2900億円以上の農業取扱高を誇り、これは08年で全国6位。うち、JA愛知東の農畜産物販売高は県内の約半分を占める1000億円以上にのぼり、もちろんJAとして全国トップクラスというのだから驚くほかない。

その一方で現地農家の高齢化は極めて深刻だ。愛知東管内の高齢化率は40%以上。地域によっては51%超の「限界集落」を抱える。
昔ながらの趣きある「湯谷温泉」があって、山あいの豊かな川のせせらぎが聞こえる風景は、けして大きな観光地ではない。
お茶畑や水田が広がる中山間地(「新城茶」と銘酒は当地自慢の逸品だ)。米といってもこの時期、まだ青々とした稲穂を見ると、どことなく鬼北の日吉地区にも似た土地で、耕作放棄地があちこちに点在する現実が広がっているのを目の当たりにした。
それだけに、現地JAが05年スタートさせた「子ども農学校」には期待のまなざしが向けられている。JAも地域も、ともに手を取り合って次世代を育てたいという気持ちにあふれている。
地元女子高生たちが毎回、無償でこのイベントの運営に協力していた。声をかけカメラを向けると、小学生たち参加者とともに明るい笑顔で応えてくれた。

現地JAで事務局を務める職員は言った。
「限界集落だという意識はむしろ誰も持っていないのかもしれない。お年寄が本当に元気。人間愛や自然愛にあふれ、子は少なくても誰もが地域への誇りを抱いている」(2011年9月7日)

You tube映像でもご覧ください


巨大な牛鬼が市内練り歩く夏祭り 和霊大祭うわじま牛鬼まつり

勇壮な牛鬼(うしおに)が市内を練り歩く伝統の夏祭り「和霊大祭うわじま牛鬼まつり」が7月22日〜24日の3日間にわたりあり、JAえひめ南の職員や女性部員らも参加し祭りを盛り上げた。
祭りは第45回をむかえた。最終日に開かれた牛鬼パレードで、同JAからは職員100人が参加。30人ずつが交代で、全長5メートル以上、重さ500キロ以上の牛鬼をかつぎ、市内中心部の商店街など約3キロメートルを練り歩いた。

牛鬼パレードには、地元牛鬼保存会をはじめ、市役所や地方局、市内の金融機関ほか組織団体から、棕櫚(棕櫚)や赤、緑や白など彩りも豊かな牛鬼23体が集まった。今年は初めて、女性だけの担ぎ手グループも参加した。
厄除けや家内安全など願いを込めて男たちがかつぐ牛鬼は、竹で編んだ牛のような胴体に鬼の頭部を持つ空想上の生きもの。鋭いきばで頭をかまれた子どもは賢くなるという言い伝えもある。

祭り2日目の踊り行列では、手作りの山車を先頭に浴衣姿のJA女性部員と女子職員らが踊りを披露した。
祭りに参加した職員の一人は「祭り期間中に体力をすべて使いはたした。疲れたが、これでやっと夏が来た気がする」と笑顔を見せた。(2011年7月25日)
You tubeYoutubeでも紹介しています。



期待の「植物工場」が開所式むかえ本格稼働 国立大学法人愛媛大学

愛媛大学などが国の補助を受けて宇和島市内に建造し既に稼働している植物工場の開所式が現地で7月1日あり、本格的な施設の運営にむけスタートを切った。
開所式をむかえたのは宇和島市津島町に新しくできた「愛媛大学植物工場実証・展示・研修センター(南レクアグリパーク)」。当日は農水省生産局、中国四国農政局、南予地方局をはじめ宇和島市長など関係者や来賓80人以上を招き、施設前で代表者らによるテープカットや工場内の見学を行なった。

同施設は、農水省、経産省の補助を受け建設した4棟の太陽光利用型植物工場(6860u)のほか、育苗施設(1540u)や研修施設、貯蔵施設を備える大型の複合施設で、今年4月に完成したばかり(計8908u)。既に一部県外市場へ出荷しているトマトやキュウリなどの生産にとどまらず、加工や流通、販売、さらに地域農業の発展に貢献できる人材育成など、産・官・学が連携した新しいビジネスモデルを提案する実験施設と位置付けている。
工場での栽培・管理には、JAえひめ南をはじめ、山口園芸、ベルグアース、西田興産など地元の組織・企業が参画。施設の全体を大学が管理する。
柳澤康信愛媛大学学長は式典のあいさつで「施設を通じ、従来の農業とは異なる発想で地域全体の活性化に貢献したい。新たな雇用の場としても期待できる」と夢を語った。(2011年7月4日)
You tubeYoutubeでも紹介しています。



気分は女子大生?JA女子大学開校

地域の若い女性たちが暮らしに役立つ知識を共有し、楽しみながら学べる場を作りたいと、JAえひめ南女性部フレッシュミズ部会は今月16日、「JA女子大学・おれんじキャンパス」を開講した。女性部の発案で開いた同様の講座は県内で初めて。入学式と併せて第1回講座を開いた当日は、記念講演を開いたほか、地元宇和島産の天然真珠を使ったオリジナルの携帯電話用ストラップ作りに挑戦するなどした。

JA組合長が「学長」を務める講座には40人が参加した。JA女性部フレッシュミズ部会のメンバーが中心となって参加者を募り、とくに幼児〜中学生の子どもたちを育てる同世代の若い女性を集めた。
講座の開講はJA女性部フレッシュミズ部会のメンバーの発案がきっかけ。JAが要望に応えた。
来年3月まで年6回のカリキュラムでは、メンバーから要望が多かった浴衣の着付けやお茶席での作法、料理やメイクアップ教室のほか、劇場観劇を含むミニ修学旅行なども予定する。

記念講演では、子育てに関する悩みに詳しい医学博士で精神科医の清家洋二医師を招いた。
参加者で女性部員の一人は講座について「女性として、社会人として知識を深めたい。自分をみがく場にできれば」と話していた。(2011年6月17日)



新嘗祭献穀の栄誉に愛南町の和家さんら お田植え式

愛南町内の水田では5月10日、宮中新嘗祭の献穀お田植え式があり、県代表として精米の献穀者に選ばれた同町在住の農家、和家重富さん(58)・佳代さん(56)夫婦(=写真)はじめ、式典を主催するJAほか南予地方局や町などから来賓と関係者約50人が参列した。

同町御荘の献穀田横にある神社で開いた式典では地元宮司と巫女が神事を行ない、早乙女に扮したJA女子職員らが稲を手植えするなどした。
地元JA共同選果場「マルエムフルーツアイランド」の共選長を務める和家さんは、町内和口で地域特産の「愛愛柑」や「美生柑」など各種柑橘を生産するかたわら、約1・5ヘクタールの水田で高品質な米を育てる稲作農家としても知られる。
後継者に恵まれる家族経営で、80歳を過ぎてなお現役の両親の支えも大きい。部会の推薦を経て、「献穀者」に選ばれたのも、農家としての技能を高く評価されてのことだ。
手植えされた早期米コシヒカリは8月中旬以降に収穫予定。宮中で10月末開かれる新嘗祭への献上にむけJAも連携し生育を見守る。

JA管内の愛南町内からは今年、宮中新嘗祭の名誉ある献穀者に2農家が選ばれた。前出の和家さんほか、精粟の献穀者には緑地区の孝野覚也さんが選ばれた。
新嘗祭献穀者の選定では年に一度、県内12地区から原則1人が選ばれる。今年は12年に一度めぐる愛南町の役回りで、10月末に宮中で開かれる新嘗祭には献穀者ら自身が米と粟とを持参し献上する予定だ。

お田植え式であいさつした和家さんは「県や町の代表としての大役は光栄。責任の重さに身が引き締まる思いだ。収穫までの期間長いが実りの秋まで力を尽くしたい」と話した。(2011年5月11日)



新ジャガの味を楽しもう 宇和島市遊子の段畑で「だんだん祭り」

伝統的な段畑の風景を守り、地域の魅力を多くの人に知ってもらおうと、宇和島市遊子水荷浦の段畑で4月30日、「ふる里だんだん祭り」があった。
イベントの目玉としてJAえひめ南は現地の段畑で取れる新ジャガ「早掘馬鈴薯(ばれいしょ)」を即売したほか、会場にずらり並んだ20店以上の出店では、地元特産のじゃこ天や岩ガキ、ブリのおし寿司など旬の味覚を販売した。景品付きのジャガイモの重量当てクイズやもちまきも好評だった。

10回をむかえた祭りには市内外から4000人以上が訪れた。JAが地元生産者から全量を買い上げ販売した1000箱(1箱5キロ入り)のジャガイモは長蛇の列ができる人気ぶりで、即日完売した。
地元有志らが販売したジャガイモの素揚げと蒸かしイモも人気だった。小ぶりのイモを皮つきのまま蒸し、塩やマヨネーズをつけて食べる蒸かしイモは、新ジャガならではの香りととろけるような柔らかい食感を味わえる。今年は初めてイモの素揚げも販売した。
市内から初めてこの祭りに訪れた来場者の一人は「おいしい新ジャガを堪能した。大勢の来場者に圧倒された。来年もぜひ祭りに参加したい」と話していた。

イベントを主催する祭り実行委員会は今年、とくに東日本大震災の被災地支援に役立てたいと当日の売上金の一部を義援金にあてる方針だ。(2011年5月2日)



純白の花嫁体験。1日シンデレラ気分でうっとり

なんとも幸せそうな写真のカップルが挙式をあげたのは、愛南町内にあるJA南宇和城辺支所の屋上―といってもこの挙式、実は同支所3階ホールをこのほど真新しい披露宴会場として改装したのをきっかけに、本格的な挙式・披露宴にも会場利用を広く呼びかけようと4月16日開いた「ブライダルフェア」模擬挙式の模様だ。
仲睦まじい新朗新婦役の二人は町内の若者で、実際には結婚もお付き合いもしていないのだそう(こういったモデル役の体験を通じて実際に結ばれるカップルもいるようだ)。

フェア会場ではブライダル衣装の無料試着をはじめ、ヘアメイクを含むメイクアップも無料で体験できるとあって、家族の付き添いとともに10〜20歳代の来場者ら60人以上が訪れた。

岡山県内から実家のある高知県宿毛市内に帰省していた短大生の浜田真由子さん(19)は、同級生の友人をつれて、母親の穂波さん(54)とともに来場。純白の花嫁衣装に身を包んだ美しい娘の姿に、少し気恥ずかしそうな本人よりもお母さんの方が喜んでいた様子だった。
「自身は結婚が遅かったので娘には早めに結婚してもらいたい。孫は3人くらいほしいですね」と穂波さんは笑う。
当日は会場の飾り付けや貸衣装、写真撮影などで町内や宇和島市内のほか高知県内から13社が協賛。事前予約していた来場者には披露宴用の料理も無料でふるまわれた。

同フェアをプロデュースした町内のウエディングプランナー「ブルーレーベル」代表の谷脇千秋さんは「地元で式を挙げることの良さを、これから結婚する多くのカップルに知ってもらいたい。フェアの開催を通じて地域の若者たちの結婚願望も刺激できれば」と話していた。
同様のフェアは今後も年に1回をめどに継続して開いていきたいという。
(2011年4月27日)


遊子の段畑で撮影取材。全国に地域の魅力発信しよう

宇和島市遊子水荷浦の段畑にスポットを当てた、「JAきずな」全国統一広報の新聞全面広告と雑誌記事などのための取材が4月5日、現地で行われた。JAのよびかけに応え、段畑のバレイショ生産者ら10人以上が集まり、青々と葉が茂る壮大な段畑の風景を背景に写真撮影した。
当日は東京都内から「JAきずな」の活動を統括するJA全中担当者と取材を請け負う広告代理店「電通」スタッフらが訪れ、前日から宇和島市内で打ち合わせするなどしていた。
取材班はJA役員への取材も敢行。黒田組合長がJAとして地域農業との関わりをどう考えるか、今後の展望などについてインタビューに応えた。記事は、雑誌プレジデント』や『週刊ダイヤモンド』など、とくに経済紙への掲載を予定しているという。
段畑で撮影した写真は、都内周辺で購読者が多い読売新聞の全面広告として掲載予定だ。東日本大震災の影響を考慮し、当初予定の掲載日は見送られたが、状況を見て掲載される。(2011年4月12日)



ATMなど一時休止。5月3・4・5日

JAバンクは、ゴールデンウイークにあたる5月3・4・5日の3日間、ATM(現金自動預払機)、JAネットバンク等のサービスを一時休止する。
休止は、同バンクの全国統一電算システム更改に伴うもので、期間中はJAバンクのATM、JAネットバンクサービス、JAキャッシュカードによるコンビニ等のATM利用、デビットカードサービスの利用ができない。JAバンクでは、とくにサービスの休止期間が連休にかかることから、現金が必要なお客さまへ早めの引き出しを呼びかけている。(2011年4月12日)



シロアリの駆除はJAへ。駆除会社と連携で相談受付

JAえひめ南では、シロアリ駆除の(株)友清白蟻と連携し、JA各支所でシロアリの被害などに関する相談を受け付けている。
シロアリに喰い荒された家屋は、とくに地震などの際に倒壊する危険性が高い。一般的には、飛び出した「羽アリ」の10〜100倍にもおよぶ「働きアリ」が家屋を食害しているといわれ、「羽アリ」を見つけた場合には注意が必要だという。
シロアリ駆除は予防と早期の発見がカギ。発見した場合には、ぜひ最寄りのJAに相談してほしい。(2011年4月12日)



震災で共済支払い過去最大。LAスタートダッシュ大会

事業年度の始まりにあたり、JA共済部はJA本所で4月4日、各地のJA共済専任渉外担当者(LA=ライフアドバイザー)を集め、「LAスタートダッシ大会」を開いた。当日はJA共済9品目について目標達成したLA3人を表彰したほか、新たにLAに任命された担当者らとも意識の共有を図るなどした。
大会であいさつした黒田JA組合長は東日本大震災について「国家・民族の危機。最も端的にJAの相互扶助の精神が表れているといえる共済の真価が、今こそ問われている。とりわけLA職員には組合員利益のため、自己管理を徹底してほしい」と参加者によびかけた。
阪神大震災で約10万件の共済受付実績があるJA共済は、今回の東日本大震災で既に当時の2倍になる20万件もの受付を行なったとしている。全共連は支払い共済金についても過去最大の支払い額になると見込んでいる。(2011年4月12日)



地元の人にも見てもらいたい。JA支所にミニチュア五重塔がおめみえ

JAえひめ南の支所窓口カウンターにこのほど、組合員が手作りした精巧なミニチュア模型の五重塔が飾られることになった。
五重塔を制作したのは宇和島市遊子の山下平治さん(82)。模型作りが趣味で、これまでにも地元に伝わる和船や段畑の風景、箱庭などのミニチュア7作品を完成させている。市の展覧会で金賞を受賞するなど本格的な作品を多くの人に見てもらいたいと、地元JA支所が窓口の一角へ飾ることを提案し実現した。
四国八十八カ所第86番札所の志度寺に現存する塔を模した木製模型の高さは1メートル20センチ。設計図起こしから完成までに10カ月かかった作品の部品点数は数千点におよぶ。外からは見えない内部も細かく作り込んでいるのは制作者のこだわりだ。
「本物を見に何度も足を運び、写真やスケッチなどから想像をふくらませるときが何より楽しい」と山下さんは話す。
次回作では地域伝統の神輿(みこし)をミニチュアで再現したいという。
同JA支所の窓口職員は「模型は見とれるほどのできばえ。コミュニケーションのきっかけにもなる」と話している。(2011年2月23日)



寒さに負けるな!宇和島市来村でイチゴ出荷の農家ら

宇和島市内のJA来村(くのむら)支所に隣接する集荷場では、地元来村地区の農家が作るイチゴを週3回荷受けしている。
市内来村のJA「いちご部会」(玉田新蔵部会長)では5戸の農家が、「あまおとめ」や「さがほのか」など、年間総出荷量約20トンものイチゴを生産。JAからの主な出荷先は松山市内の青果市場で、11月末頃から5月末までにかけての約半年間のうち、とりわけ年末のクリスマスシーズンはイチゴ農家にとってかきいれどきだ。最盛期には、多い日で1000ケースものイチゴが出荷されるのだという。
いちご部会の部会員、三好健士さん(58)は同地区15アールの園地で「あまおとめ」にこだわる生産者の一人だ。年明けの天候不順は果皮の色づきに影響したものの、糖度は12〜13度と、甘くおいしいイチゴに仕上がっている―と太鼓判を押す。
「イチゴはあまり水で洗い過ぎない方がいいね。どうしても水っぽくなるから」という三好さん。実は自宅では「たぶん自分だけだろう」という変わったイチゴの食べ方があるのだと笑う。
「しょう油をちょっとつけてね、おかず代わりに(笑)」
(2011年2月4日)



JA女性部南宇和支所が交流レクバレー

スポーツを通じて部員相互の交流やふれあいを深めようと、JA女性部南宇和支所フレッシュミズ部会は愛南町内各支部メンバーらが対抗のレクリエーションバレーボール大会を1月15日、「御荘B&G海洋センター」で開いた。大会には魚神山(ながみやま)、家串をはじめ町内9地区から12チーム102人(19〜69歳と年齢も幅広く!)の選手が参加。JA若手男性職員や支所長チームも加わり、年齢や経験別で2部に分かれ勝敗を競った。
それぞれ優勝は、「婆来団(ばくだん)」チーム(1部)と魚神山チーム(2部)、準優勝に「Passion」、西海(2部)のチームが輝いた。
とくに支所長チームの男性職員選手は珍プレーの連続で観客をわかせた。普段は気難しい表情の職員らも身体を動かすことで、大いにリフレッシュできたようだ。
育児や学校行事などで、その他の地域活動への参加人数が極端に少なくなりつつある昨今、地域や世代を越えて親交を深めたいと、JA女性部ではスポーツに限らず様々な活動に取り組んでいる。JA女性部事務局は「農家に限らず様々なサークル活動へ気軽に参加してもらえれば」と話している。
(2011年2月4日)



かんきつ生産者らが大会 記念講演でTPPに異議

JAえひめ南は宇和島市内の吉田公民館大ホールで1月20日、市内のかんきつ生産者ら約200人を集めて大会を開いた。当日は併せて果実品評会も開き、「南柑20号」はじめ「河内晩柑」や「今津ポンカン」「甘平」などの品種ごとに、事前に行なわれた審査会で選んだ優秀者31人を表彰した(県知事賞に「南柑20号」出品の谷本宏明さんほか)
大会では愛媛大学社会連携推進機構の村田武特命教授が記念講演した。村田教授は、とくにTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)に関し次のように話した。
「かんきつ産業は貿易自由化の波に洗われてきた。愛媛のかんきつ農家はTPPを既に経験済みだ」とした上で、「反対野党も賛同を示すTPPは米政権と日本経済界の圧力に屈した政府が仕組んだ。国土から農地を失い、自給率低迷は避けられない。日本農業が受ける被害は甚大だが、最大の要点は、日本が経済不況深刻な米国と同盟関係を深め51番目の州として属国となるか、発展著しい日中韓の東アジア連携を戦略的に推し進めるかの選択を迫られている点。ただTPPに反対の意を唱えても徒労に終わる。地域の生産者は具体的な要求を突き付けるべき。今こそ農家が自分たちの立場を守るべく政治的な活動に乗り出すべきだ」
(2011年2月4日)



米粉のロールケーキセットいかが?きさいや広場パン工房で新発売

きさいや広場内の米粉パン専門店「手作りパン工房みなみ」が1月末、ロールケーキと手作りアイスクリーム、ドリンクを組み合わせたセットメニューを新発売した。価格は1セット600円(税込)。セットは店内喫茶コーナーだけの限定メニューだ。同店では、道の駅内などで地元郷土料理を楽しんだ後にも気軽に食べられるメニューとして売り出したい考えだ。
セットには工房内で手作りするなめらかなバニラ風味のアイスクリームを添えるほか、コーヒーや緑茶、オレンジュース、コーラなど10種類以上のドリンクから好きな飲みものを選べる。
喫茶コーナーを担当する同店の平井真由美さん(43)は「ロールケーキは単品でもよく売れる人気の商品。自慢のアイスと一緒に食べるとさらにおいしいですよ」と話す。
高校1年、小学4年生になるという育ち盛りの兄妹も米粉パンが大好き。「主人も米粉パンがお気に入りで、買ってかえるとすぐになくなっちゃうんですよね(笑)」
ロールケーキはカットで150円(チョコ味160円)、大きめ1本売りは500円(チョコ味600)。フワフワの食感は他の米粉パン商品ともひと味違う。
(2011年2月4日)



JA全国広報コンクール広報誌部門でJAえひめ南が優秀賞受賞

地元農家や農畜産物の魅力をはじめ、組織の様々な事業や活動を内外にPRするJA広報。全国700以上のJAの中から、その取り組みの優秀な組織をJA全中が表彰する「JA全国広報コンクール」の審査発表が1月下旬あり、JAえひめ南が「組合員向け広報誌の部」でみごと優秀賞を受賞した。
 総合の部で大賞に輝いたのは3年連続金賞を受賞していたJAとぴあ浜松(静岡県)、金・銀・銅にはそれぞれJA魚沼みなみ(新潟)、JAうつのみや(栃木)、JAみなみ信州(長野)が選ばれた。
各部門賞は以下の通り。
【組合員向け広報誌の部】優秀賞・JAえひめ南(愛媛)
【コミュニティー活動の部】優秀賞・JA紀の里(和歌山)
【ホームページの部】優秀賞・JA佐久浅間(長野)
(2011年2月4日)


平成22年度 JA職員資格認証試験 合格者
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赤松 悠司
武内 松生
山口 拓朗
武内 斉
端野 謙次
澤田 美起
宮本 和修
中井 晃
梅村 真志
安岡 崇徳
岡村 典孝
斉穏寺 眞紀
田中 千雅

渡邊 美紀
朝日 邦彦
白井 照良
河田 敏洋
宮本 浩太
斉藤 かおる
天白 幸充
新井 英男
猪野 将史
広瀬 章
山口 晃生
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水野 洋史
長岡 隆浩
清家 保司
若山 美和
赤松 春香
島内 翔平
岩根 正雄
池田 泰太郎
森田 真由
田野 功人
毛利 祐樹
山下 法美
中井 麻衣
市川 剛士
若宮 直幸
薬師神 宏光
三浦 弘通
織田 美成

-
山下 須磨子
二宮 志帆
東 さやか
曽根 琢弥
松本 翔
松本 小径
大野 敬視
松田 久代
澤近 孝徳


お正月向けのフラワーアレンジメント作ろう 南宇和のJA女性部が教室

お正月の玄関先などを彩る花飾りを手作りしようと、JAえひめ南女性部南宇和支所は愛南町の同JA支所で12月27日、フラワーアレンジメント教室を開いた。部員ら20人以上が参加した。
宇和島市内から招いた生花店の社長が自ら講師を務める同教室は参加者に好評で、今年3回目をむかえた。
土台のオアシスに切り花を刺して作るフラワーアレンジメントでは茎の高低差を活かし、全体のイメージを頭に浮かべながら花や葉の位置を立体的に作るのがコツ。当日は、レモンリーフやピンポンギク、エリンジウムなど、彩り豊かな花や枝など7種類を使い1時間ほどで作品を完成させた。
参加者の一人は「楽しみながら作れた。夏には自宅でヒマワリなども使いオリジナル作品に挑戦したい」と話していた。
(2010年12月27日)



JA栗っこ女性部員らが宇和島市訪れ視察研修。遊子の段畑など見学

姉妹提携先の宮城県内JA栗っこ女性部が12月6日、宇和島市内を視察研修のため訪れた。同女性部の一行30人は市内遊子水荷浦の段畑ほかJAえひめ南のかんきつ選果場などを見学したほか、JA本所で意見交換するなどした。
意見交換会では、とくにJAが直営するパン工房の活動についての質問があがった。
女性部に同行して訪れた曽根正範JA栗っこ専務は「愛媛の皆さんに温かくむかえられ、心から感謝している。人・物以上に心の交流ができた。これを機会に女性部同士の親睦もさらに深めてほしい」と話した。
(2010年12月8日)


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新JA給油所オープン。スタッフ常駐セルフ化で高齢ドライバーにもやさしく


宇和島市津島町内の国道56号線沿い津島高校むかいで工事を進めていたJA給油所が12月1日ついに竣工。紅白のイメージカラーをまとい、装い新たにセルフ給油所「JASS-PORT(ジャスポート)津島」として同月4日、フルリニューアルオープンした。

プレオープンの12月1日には竣工式を開き、JA役員をはじめ施工業者ら関係者が参加し神事を行なった。
窓ふきなどを含むフルサービスだったJA津島中央給油所だが、運転者自身が給油するセルフ給油所としてリニューアル後も一部スタッフが常駐し対応。とくに機械操作が不慣れな高齢ドライバーが安心して給油できるよう案内役を務める。

新しい給油所には、乗車したまま降りずに洗車ができるドライブスルー型の全自動洗車機も備える。
竣工式で施設の施工主としてあいさつした黒田義人組合長は「いよいよ新しいスタンドが創業をむかえた。旧施設で築いたお客さまとの絆や心も引き継いで立派に運用したい」と意気込みを語った。
(2010年12月8日)



ミュージカルで園児に交通安全よびかけ JA共済連愛媛県本部など主催

園児らに楽しく交通ルールを学んでもらい事故防止をよびかけたいと、JA共済連愛媛県本部とJAえひめ南は宇和島市内の「南予文化会館」で11月25日、市内の園児らをまねきミュージカル公演を開いた。
公演には市内11の幼稚園から園児と保護者800人以上が集まった。園児らは信号標識の見方や横断歩道の渡り方などについて、ダンスを交えたミュージカル形式の舞台で楽しく学んだ。
同JA共済連が中心となって各地で開くミュージカルは県内で3回目。魔法使いの少年が人間界で出会った人たちと一緒に交通ルールを学んでいく内容で、舞台上に作った模擬横断歩道では子どもたちが実際に手をあげ通行するなど演習した。
(2010年11月26日)


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子どもたちがミカン収穫に挑戦 愛媛ミカン発祥の地・吉田町内

JAえひめ南は市内で11月下旬、子どもたちの食農体験教室「あぐりスクール」を開いた。小学1〜6年生の児童60人以上が参加し、ミカンの収穫に挑戦したほか、同JAのかんきつ共同選果場を見学するなどした。

子どもたちがミカンの収穫作業を体験したのは県農林水産研究所果樹研究センター「みかん研究所」の試験園。ミカンの収穫が初めてという児童らに実際の作業風景を見せたいと、地元ミカン農家も「先生」役として協力した。
当日、児童が収穫したのは温州ミカンの早生種「田口早生」。参加者は不慣れな手つきで黄色く色づいた果実を慎重に選びながら、一つひとつていねいにミカンを摘み取っていた。

JAの新人研修も兼ねるスクールでは、入組1年目の職員も「担任」役として参加する。新人職員自身もミカンの収穫が初めてという者が多く、スクールでは子どもたちを引率しながら、職員自身も作業を体験した。
同研究所がある宇和島市吉田町は愛媛産ミカンの発祥地で県内有数の生産地。町内には200年以上前に植えられたと伝わるミカンの古木が現在も青々と葉を茂らせている。
同研究所の山西和廣所長は「健康志向の中でミカンの機能性も注目されている。子どもたちには、とくにおいしくて身体にいいミカンをたくさん食べてもらいたい」と話していた。(2010年11月26日)



来村チームが優勝 年金友の会クロッケー大会

JA年金友の会統一クロッケー決勝大会が宇和島市内の「宮下ふれあい広場」で10月22日あり、南宇和から鬼北町までの各地区から32チーム108人の選手が参加。うち16チームが決勝トーナメントに駒を進め、宇和島地区の来村チームが優勝、津島地区の共栄チームが準優勝の栄冠に輝いた。当日は平均83・3歳の最高齢チームとして三島地区の鬼北Aチームに感謝状も贈呈した。(2010年11月16日)


JA庄内たがわ(山形県)役員ら来農 特産物の交流さらに深めたい

山形県のJA庄内たがわ役員らが10月下旬、当JA管内を視察に訪れた。当地を訪れたのは同JAの齋藤泰宏専務と近野弘美営農販売部次長。当JA黒田組合長ら役員との懇談では庄内柿や米など特産物の交流親交をさらに深めたいとの方針を打ち出した。JA庄内たがわとは、一昨年からJA女性部の協同購入でミカンを取引するなど交流がある。(2010年11月16日)


女性部員らが祭りのおもてなし料理に挑戦

秋祭りの季節を前に西三浦地区の女性部では祝いの席や客をもてなす手作り料理に挑戦した。部員6人が参加し作ったのは、おこわや鶏肉の甘辛煮、米粉かりんとうなど4品。盆や正月などにも使えると参加者に好評だった。(2010年11月16日)


県内広報コンクールでJAえひめ南W受賞

愛媛県内JA広報コンクールの審査がこのほどあり、広報誌の部でJAえひめ南広報誌『みなみかぜ』が優秀賞に、ホームページの部でも一位にあたる優秀賞に輝いた。広報誌の部の最優秀賞はJA松山市だった。(2010年11月16日)


地元かんきつのドレッシング&ポン酢を新発売。JA直売所みなみくん発

宇和島市道の駅・みなとオアシス「きさいや広場」内のJA直売所「みなみくん」は、地元産のかんきつを使ったドレッシングとポン酢を10月20日新発売した。

JAえひめ南が直営する直売所「みなみくん」が発売した2種類の新商品は、どちらも「いよかん」やポンカン、河内晩柑など、地元・宇和島産のかんきつを原材料に使用する。
ドレッシングは、いよかんとポンカン果汁をブレンドしたさわやかな果実の香りが特徴。ポン酢は河内晩柑特有のすっきりとした酸味とほのかな苦みを活かした今までにない味をめざした。
商品は直売所が発信する初めてのオリジナル商品として、今後は地域だけでなく各地のアンテナショップなどを通じて全国の消費者にむけてPRしていきたい考えだ。

2種類の新商品に加えて同直売所では今年春、同時期に収穫される地元産の高級かんきつ「ブラッドオレンジ」を使った飲用酢も発売を予定する。高級志向のかんきつ果汁商品として販売し、とくにギフト用商品として品ぞろえを充実させたい考えだ。

同JA直売所の矢野伊佐文店長は「旬を活かしたプライベートブランドとして新商品に期待する。地元らしい味、地域のぬくもりを感じられる商品を多くの人に知ってもらいたい」と話す。
「みなみくんのドレッシング・伊予柑とポンカン」は190ミリリットル入り500円、「みなみくんのポン酢・宇和ゴールド」は190ミリリットル入600円(ともに税込価格)。同直売所「みなみくん」で買えるほか、JA支所店舗での販売も予定している。問い合わせは「みなみくん」(電話)0895(25)6825。(2010年11月11日)




子どもたちが米粉ピザ作りに挑戦 宇和島市「きさいや広場」会場で「あぐりスクール」

JAえひめ南は宇和島市の「きさいや広場」で10月23日、子どもたちの食農体験教室「あぐりスクール」を開いた。小学1〜6年生の児童60人以上が参加し、米粉の生地を使ったピザ作りや工作に挑戦した。
ピザ作りに使った米粉生地は宇和島市道の駅・みなとオアシス「きさいや広場」内で同JAが直営する米粉パン専門店「手作りパン工房みなみ」が提供。子どもたちは発酵させた生地のやわらかさを確かめながら、タマネギやピーマン、ジャガイモなどの野菜をいろどり豊かにトッピングした。

子どもたちが具材をのせたピザ生地は直径40センチ以上。一般に市販されるピザに比べ大きな生地は、工房のスタッフがスクールのため特別に作ったものだ。当日は同サイズのピザ生地12枚を、すべて子どもたちがトッピングした。
生地は同工房で焼き上げ、全員で試食した。もちもちとした米粉のピザは参加者に好評で、子どもたちは口いっぱいにピザを頬張り、奪い合うようにおかわりしていた。
参加した児童の一人は「ピザは大好き。焼く前の生地を触ったのは初めて。ピザの大きさにも驚いた」と話していた。
当日は「社団法人・家の光協会」の石川慧太郎さんを講師にまねき、同協会発行の児童むけ月刊誌『ちゃぐりん』をテキストに牛乳パックを利用した万華鏡作りにも挑戦するなどした。(2010年10月26日掲載)



山出キャンプ場で児童らが夏休み満喫!

地域の子どもたちに夏休みの楽しい思い出を作ってもらおうと、JAフレッシュミズ部会南宇和支所は愛南町の山出キャンプ場で8月3日、「ちゃぐりんフェスタ」を開いた。町内の小学児童ら60人以上が参加し、カレーライス作りや竹トンボ工作、川遊びなどを楽しんだ。
同イベントは今年で31回目。小学1〜6年生の児童61人が参加したほか、女性部員とJAの若手職員ら20人以上がイベントの準備を手伝った。
カレーライス作りでは、児童が包丁をにぎり野菜の皮むきなどに挑戦。不慣れな手つきで皮をむく参加者を女性部員らが手助けしながら、ナスやカボチャなど夏野菜がたっぷり入ったカレーを完成させた。
当日はJAが発行する月刊子ども雑誌『ちゃぐりん』を読んだ参加者による感想文の発表会も開催。東海小4年の岡山桜子さんと一本松小6年の尾崎大晟くんが発表した。
 同部会南宇和支所で支部長を務める山田美和さんは「イベントを楽しみにしてくれる児童の期待にこたえたい。JAの活動を通じ、ふれあいの輪を広げてほしい」と話していた。(2010年8月12日掲載)



桂三枝さん講演会に新規組合員を無料招待

新規組合員の加入促進運動と連動させ、JAは今年9月25日、タレントの桂三枝さんを市内に招き講演会を開く。JAが開く総合イベント「食と農のフォーラム2010」の一環で、新規組合員を無料招待する初のこころみ。(2010年8月12日掲載)


牛鬼まつり踊り行列でアレンジ賞 飾り山車も一新

宇和島市内で7月23日あった「うわじま牛鬼まつり」踊り行列でJAは初の「アレンジ賞」を受賞した。JAとして140人が参加した行列では、七福神に扮した女性部員らと宝船の山車を先頭に踊りを披露。市内西三浦の林恵子さんらが個人賞を受賞するなどした。(2010年8月12日掲載)


鬼北A、南宇和がV 青年部ボーリング大会

日ごろの労をねぎらい盟友同志の親睦をはかろうと、JA青年部各支部は市内「クアボウル」で7月7日、交流ボーリング大会を開いた。鬼北〜愛南の14チーム50人以上が参加し、鬼北A、南宇和の各チームが優勝・準優勝に輝いた。
両チームは8月上旬松山市内であった県大会にも出場。入賞こそ逃したが、県内12JAから選抜された強豪チームらと熱戦を繰り広げた。
青年部事務局を務めるJA農業振興課では「県大会は残念だった。いつか大会を制し、中四国大会へも夢をつなぎたい」と話している。(2010年8月12日掲載)




フォークリフト安全に使おう!JAの担当者集め研修会

フォークリフトによる作業中の事故を防ぎ、危機管理の意識を高めてもらおうと、JAえひめ南は今月7日、同JA各支所や集荷場などでリフトを運転する職員らを集め研修会を開いた。
研修会では、JA担当者がフォークリフトを使うすべての場所と作業について「作業計画書」を作成・提出すること、始業時と合わせ月に1回の安全点検を徹底することなどについて確認。作成した安全点検マニュアルに基づき、とくにフォークリフトの管理責任者を定めて、参加者に事故を未然に防ぐ大切さをよびかけた。
今年3月には同JA管内で職員がフォークリフトの操作を誤り重傷を負う事故があったばかり。フォークリフトの運用についてJAは6月、労働基準監督署から安全管理を徹底するよう是正勧告を受けた。
清家治常務は「日ごろからコンプライアンスの気持ちをこころがけ、二度と事故がないよう気持ちをひきしめてほしい」と話した。(2010年7月7日掲載)


ユズ生産者らがJA役員に直訴 ユズ加工処理施設の拡充求めて

鬼北地域の特産ユズについて、JA加工処理施設の拡充を求め、同地域などのユズ生産者らが7月6日、地元生産者から集めた「要望書」を手にJAえひめ南の役員を訪ねた。
今年6月末に就任した黒田義人組合長らJA役員を訪ねたのは、同JA鬼北ユズ部会の毛利彰男部会長をはじめ、宇和島市内のユズ生産者ら3人。部会長らはJA役員を前に、JAが保有するユズ加工処理施設の拡充を求めることになった経緯を説明した。
生産者らは「全国でも有数のユズ産地に育ちつつある地域にとって、ユズは生産者の希望。生産者の期待にこたえ前向きに(施設の拡充を)検討してほしい」と求めた。
同部会では豊作に恵まれた昨年、高知県に次ぐ全国2位の生産量となる2000トン以上のユズを出荷。これに対し、同JAが保有する現状施設の処理能力は一日8時間稼働で平均20トン、収穫期の1カ月間で最大800トンが限界とされる。施設の処理能力に対しユズの生産量が大きく上回ったことから、一部では出荷調整の末に荷受けを待たされる生産者が続出したほか、収穫から相当の日数を経て廃棄せざるを得なかった腐敗果が発生するなど、生産者からの苦情が相次いでいた。
黒田組合長は「新たな施設を保有するのは難しい」とした上で「地元商店や行政機関とも相談し、生産者にとって利益ある方向性をさぐりたい」と話した。(2010年7月6日掲載)



あぐり初の雨で予定変更 ドッジボール大会に

JAは6月下旬、子どもたちの食農体験教室「あぐりスクール」を開いた。スクール開校以来初の雨天に見舞われた当日は、体験農園で子どもたちがサツマイモ苗の植えつけに挑戦する予定だったが、やむなく予定を変更。市内三浦小学校体育館でドッジボール大会を開いた。
この日は同地区が地元の林組合長も応援に駆けつけ参加。全員で記念写真を撮影したほか、苗を植えつける予定だった園地を見学するなどした。(2010年6月25日掲載)


安全に電気使おう 電気保安協会がよびかけ

感電や火災など電気による災害や事故を未然に防ごうと、(財)四国電気保安協会愛媛支部は8月を「電気使用安全月間」とし、関係組織などを通じて地域住民へ電気の安全使用を呼びかけている。
同協会によれば、梅雨や台風時期、水にぬれる機会が多い夏は、とくに電気が原因の事故や災害が多くなる。愛媛支部では「濡れた手でコンセントなどに触れない、タコ足配線を避けるなど、電気の使用には日ごろから注意してほしい」としている。(2010年6月25日掲載)


地元新鮮食材の祭典!マルシェ・ジャポンCARAVAN in 宇和島

JAえひめ南をはじめ宇和島市や商工会議所、地元飲食店などは合同で、食のイベント「マルシェ・ジャポンCARAVAN in 宇和島」を市内中央町「南予文化会館」裏広場で6月12〜13日開いた。地元の新鮮な農産物や魚介など旬の食材を多くの人に味わってもらおうとのねらい。会場は市内外から訪れた大勢の人でにぎわった。
「マルシェ」はフランス語で「市場」の意味。会場では生産者自らが店頭に立ち、来場者に夏野菜や果物など食材のおいしい食べ方を紹介しながら様々な商品を販売した。
イベント会場には地元食材をフランス料理でふるまうオープンテラス風のレストランが開店した。大阪市内の有名フレンチレストランからシェフをまねき、アコヤ貝の貝柱や鯛、ジャガイモや河内晩柑など、地元ならではの新鮮な食材を使った色鮮やかなコース料理を来場者に提供した。
JAの直営パン工房は、宇和島名物「じゃこ天」のカツレツを米粉パンにはさんだ「じゃこカツバーガー」を販売し、話題を呼んだ。
「マルシェ・ジャポンCARAVAN」は2009年全国8都市をかわきりにスタートした地域住民参加型の「食」を味わう祭典だ。地元の食材を販売する直売所とレストランを組み合わせたスタイルが特長で、地元の生産者と消費者とのふれあいの場を提供しながら、あらたな地域活性化の試みとしても注目されている。(2010年6月14日掲載)


津島給油所セルフ化 一時休業8月19日〜

販売価格の引下げと営業時間の拡大など、利便性の向上をねらい「セルフ化」を検討しているJA津島中央給油所は、改装工事のため、今年8月19日から12月上旬まで営業を休止する。
今年12月上旬までに工事を終え新装開店する給油所は、セルフ化で営業時間を2時間延長。午前7時から午後9時までの営業とし、とくに市内以南の利用客のニーズに応える方針だ。
給油所を統括するJA生活部燃料課は「リニューアルオープンまで約半年間。多くのお客さまに迷惑をかけるが、便利になるSSをぜひ利用してほしい」と話す。(2010年6月11日掲載)


助けあいの輪ひろげよう 「みつば会」総会

助けあい活動の輪を広げ明るく住み良い地域を作ろうと、JA助けあい組織「みつば会」は6月1日、第12回総会をJA本所で開いた。主にJA女性部員からなる会員ら80人が参加した。当日はJA厚生連健康指導課の後藤昌栄さんを講師に招き、座ったまま健康体操も紹介。音楽に合わせ参加者全員で身体を動かした。(2010年6月11日掲載)


年来客55万人めざそう!みなみくん出荷会総会

市道の駅きさいや広場内で営業するJA直売所「みなみくん」の生産者出荷会「みなみ会」は6月初旬、本所で定期総会を開いた。出荷者約200人が参加し、昨年度の実績や今年度の目標などを確認し合った。
同出荷会は今年度、取扱販売高5億5000万円をめざし、安全・安心な農産物の販売に努めるほか、年間来客数について年より3万1000人多い55万人を目標に掲げた。
佐々木新仁会長は「午後からの品ぞろえを強化するため、新たな会員も募りたい」と話す。
同出荷会は現在会員405人が登録。今も108人が登録待ちしている状況だ。(2010年6月11日掲載)


あぐりスクール今年も 5月末開校式に児童65人

JA主催の食農体験教室「あぐりスクール」の開校式が5月末、当JA本所であった。当日は参加児童と保護者ら100人以上が参加した。
月に一度、年9回にわたり開く「あぐりスクール」は今年で4年目。参加人数65人は昨年と同じだが、体験農園を市内近郊に移したほか、米粉を使ったパン作りや親子での餅つき大会、弁当持参の遠足など新たな内容を盛り込み、これまでスクールに参加したことがある児童も楽しめるよう工夫した。
開校式当日は、体験農園で使ってもらおうと、全農クミックス株式会社の江端治槻社長が子ども用の地下足袋を参加者全員に贈呈。子どもたちは初めて履く真新しい足袋の履き心地を楽しそうに確かめていた。
市内道の駅「きさいや広場」内のJAパン工房は、試食として焼き立ての米粉パンを提供した。閉会後は親子で一緒に記念写真も撮影するなどした。
JAはこの日、参加者全員に持ち帰ってもらおうと「バケツ苗」の栽培セットを用意。JA米麦園芸課指導員が栽培方法のコツを説明した。ポリバケツで育てるバケツ稲は、各家庭で親子一緒に成長を見守ってもらう。(2010年6月11日掲載)


窓口にJA、地方局も駐在 宇和島市農業支援センター

「宇和島市農業支援センター」が、さらに農家支援の強化をめざそうと相談窓口を強化した。今年6月から同センター駐在職員にJA、南予地方局職員も加えて農家の相談を受け付ける。
JAと地方局職員が駐在するのは毎週火曜午前9時から午後4時まで。センターは、市内曙町の市役所8階・農林課。市役所各支所でも対応できるが、相談の際にはなるべく事前に連絡しておくようすすめている。(電話)0895(24)1111(内線2816)。(2010年6月4日掲載)


ブロッコリー生産者を募集

JAえひめ南では、ブロッコリー苗を植えつけ栽培してくれる生産者を募集している。条件は5アール以上の作付け面積があり、JAに出荷できるJA管内の農家。
現在管内では主に愛南町の農家ら83戸が19ヘクタールでブロッコリーを生産する。
JAが育苗する苗の定植期は9〜11月で、収穫は11月から翌3月まで。10アール当り約1トンの収量を見込む。
定植は畝幅135センチ・株間30〜35センチと比較的広い面積を必要とし、10アールで4200〜5000本の苗を植えつける。 収穫期まで窒素を効かせ、乾燥する10〜12月に生育を促すため十分灌水するのがポイントだ。
苗の取り寄せなど、くわしくは最寄りのJAえひめ南営農センター、また支所まで。(2010年6月4日掲載)


吉田町内などで施設ブルーベリーの収穫スタート 6月上旬頃まで

宇和島市吉田町内で施設栽培されるブルーベリーが収穫期をむかえている。収穫は今月下旬から本格化し6月上旬ごろまで続く予定だ。
JAえひめ南では5月21日、極早生種のブルーベリー約3キロを東京都内の市場へむけ初出荷した。
愛媛県内では松山市内のJAなどが、既に4月上旬頃からブルーベリーを出荷しているが、JAえひめ南としては今年初めての出荷。同JA販売部では収穫ピークを目前にひかえ、市場の値動きをみるなど、出荷本番にむけた準備を進めている。
市場向けの出荷が5年目をむかえたブルーベリーについて、JA販売部は「大粒で、食味・色つやとも良い高品質な果実に仕上がっている」と太鼓判を押す。市場取引価格は3000円/キロを期待し、平均単価1500円/キロ以上を維持したい方針だ。
同JA管内では吉田町、鬼北町内の施設・露地を合わせた計60アールで生産者7人がブルーベリーを栽培する。総出荷量は、6月中旬〜7月下旬に収穫をむかえる露地ものと合わせ、計4トンを見込む。
JAでは地域農家の高齢化をみすえ、農家の負担を軽減したいという観点から今後、地域特産のかんきつ栽培に加えて、ブルーベリーなど軽量作物の栽培を推し進めたい考えだ。 (2010年5月24日掲載)


農家支援ロボット開発めざし園地視察 東京工大教授ら

ミカン農家の労力軽減に役立つロボットを開発、実用化したい―と東京工大の助教授らが4月23日、JAえひめ南管内の園地を視察に訪れた。
「自立型農作業ロボット」開発のため視察に訪れたのは東京工業大学の黄慶九工学博士と高木栄准教授。当日は宇和島市吉田町にある急傾斜のミカン園など園地数カ所を訪ねた。
平らでなめらかな床などを二足歩行するロボットとしては、ホンダ「ASIMO」などが知られるが、黄博士らが研究しているのは、急傾斜や段差、荒れた路面を進む不整地ロボット。農地のほか、災害地や工事現場で活躍するロボット研究にも取り組んでいる。
ミカン農家の作業を肩代わりするロボット開発では、とくに急傾斜や段差のある園地でも安定して収穫や摘果などの作業ができるよう、複数の手足を自由に動かせる「多脚ロボット」が向くという。黄博士らは「生産者の無駄がない動きをロボットで再現したい」と、晩柑の収穫やハウスミカンの摘果など、JA営農指導員らが実演する作業の動作を観察し、映像に収めていた。
黄博士らは「重労働が多いと聞いていたが、これほど危険な場所で作業しているとは思わなかった。農家の期待に応えられるロボットを実用化させたい」と話す。
博士によると、ロボットの実用化は少なくとも数年先の見込みで、一台の製造費に500万円程度かかる。人間の繊細な手指の動きを再現するロボットアームや果実を識別する目の役割を果たす高性能カメラと電子回路を搭載し、排気ガスを出さないバッテリー駆動で環境保護にも配慮したい考えだという。
JA果樹課の指導員は「費用と効果が見込めればすぐにでも(ロボットを)導入したい。高齢化や担い手不足が進むミカン農家にとって大きな助けになる」と期待をふくらませていた。(2010年5月12日掲載)


目標めざし意識共有を!「事業計画意思統一会議」

新年度の事業計画や経営方針を役職員の一人ひとりがよく理解し、目標にむけた意識を共有しようと、JAえひめ南本所では5月8日「事業計画意思統一会議」を開いた。本支所の職員ら約400人が参加した。
当日は併せて記念講演も開催。「日本農業の展望とJAの役割」と題し、東京大学大学院の鈴木宣弘教授が講演した。鈴木教授は「他国に学び、国家戦略として食料自給率を向上すべき。農政予算の確保めざして地域農業の現場から情報発信してほしい」と呼びかけた。
会議冒頭では、このほどあった(株)協同セミナー主催の金融業務試験で全国一位の成績を収めた職員、篠塚智さん(三間町支所)も表彰した。(2010年5月12日掲載)



温室ミカンを初収穫 宇和島市で県内に先がけ

宇和島市吉田町をかわきりに、県内に先がけて温室ミカンの初収穫が始まった。
同町南君、若藤寿治さん(44)のハウス7アールでは5月4日、「上野早生」の収穫を開始。日照不足が影響し、昨年より1週間遅れの初収穫となった。
若藤さんの園地計20アールでは、今年8トン以上の総出荷量を見込む。収穫は5月末から6月上旬頃まで続く予定だ。
今年産ミカンの出来ばえについて若藤さんは「玉太りがよい。糖度がのり味も良い、最高の品質」と太鼓判を押す。
当JAでは主に市内の生産者27戸(ハウス施設36棟)が早生温州、極早生温州を栽培。今年の総出荷量は管内全体で、昨年対比13%増の計155トンを見込んでいる。(2010年5月7日掲載)


親子で田植え挑戦 鬼北でお田植え祭

田植えを体験してもらうことで消費者に安全・安心な地元産米のおいしさを知ってもらおうと、JAえひめ南鬼北広見支所とコープえひめは合同で4月24日、鬼北町奈良中の水田で「お田植え祭」を開いた。同町内をはじめ、宇和島市内などから親子70人が参加し、稲苗の手植えを楽しんだ。
当日は県農政事務所のほか、地元生産組合の稲作農家らもまねき、参加者に田植えのコツを手ほどきした。
米本来の味を堪能してもらおうと、昼食には薪で炊いた特別栽培米コシヒカリを参加者自身がおにぎりにして試食。地元特産のキジ肉や野菜をふんだんに使った鍋と一緒に楽しんだ。
祭りでは米にちなんだクイズのほか、箸でどれだけ多くの豆をつまめるかを競うミニゲームも開いた。
この祭りで2アールの水田に参加者が手植えした早期米コシカリは今後、地元生産組合が生育を見守る。今年8月末に開く「収穫祭」では、参加者自身が稲の手刈りを体験する予定だ。(2010年5月7日掲載)



だんだん祭りに多数の人出 宇和島市遊子水荷浦

伝統の段畑風景を守り、地域の良さを多くの人に知ってもらおうと、宇和島市遊子水荷浦で4月18日、「ふる里だんだん祭り」があった。当日はJAえひめ南がイベントの目玉として、現地でとれる新ジャガ「早掘馬鈴薯」を即売したほか、ジャガイモの重量当てクイズや餅まき、地元有志らが空手の演武などを披露し、祭りを盛り上げた。
イベントは9年目。今年は県内各地から4000人が来場するなど、大勢の人でにぎわった。
JAえひめ南宇和島支所が会場で即売した「早掘馬鈴薯」は、国の「重要文化的景観」にも選ばれている同地区の「段畑」でとれる新ジャガ。日当たり、水はけとも良く、一年中暖かい急傾斜の段々畑で栽培され、「男爵芋」としては全国で最も早い4月中旬頃までに収穫される。この時期にしか味わえない旬の味覚だ。
JAでは段畑でとれるバレイショを生産者からほぼ全量買い上げ、販売を一手に引き受けている。
今年は天候不順の影響などから例年に比べ収穫が遅れているが、JAではイベント即売用として、大・中・小のそれぞれ大きさ別に計1500箱のジャガイモを確保。用意したジャガイモは、開場から2時間ほどで売り切れるなど好評だった。
当日はイベント開催に合わせて、NPO法人「段畑を守ろう会」が運営する直売レストラン「だんだん茶屋」もオープン。海産物を中心とした、地元のとれたて食材をふんだんに使った料理で来場者をもてなした。(2010年4月20日掲載)


JAむなかた女性部員ら視察団がパン工房を視察

米粉の新規事業を検討しているJAむなかた(福岡県宗像市)から、JA女性部員(=写真)と役員らが2月2日、宇和島市道の駅「きさいや広場」内の「手作りパン工房みなみ」を訪れ視察した。
当日はJAえひめ南の浅井信昭生活部長が、JA直営で初となるパン工房オープンまでの経緯を説明。準備期間やパンに使用する米の種類などについて、JAむなかた視察団と活発に意見交換した。(2010年2月15日掲載)




餅つきに児童ら歓声 三間であぐりスクール

JAえひめ南は、子どもたちに昔ながらの餅つきを体験してもらおうと、三間町内で昨年12月12日、食農体験教室「あぐりスクール」を開いた。参加者は、石臼(いしうす)と杵(きね)による本格的な餅つきと丸餅作りを順番に体験。自分たちの手で丸めた湯気が上がるつきたての餅を口いっぱいに頬張っていた。当日は南宇和や鬼北地域の女性部員らも応援にかけつけた。(2010年1月29日掲載)


フラワーアレンジ講習会 市内生花店社長が講師

クリスマスの玄関先などを手作りのフラワーアレンジメントで華やかに飾ってもらおうと、JA女性部南宇和支所は12月24日、同支所でフラワーアレンジメントの講習会を開いた。
当日は、宇和島市内の生花店(株)華月の進藤彰社長を講師に招き、参加した部員28人に美しいフラワーアレンジメント作りのコツを手ほどきした。
参加者はスイートピーやスプレーカーネーション、バラなど8種類の花をバランスよく組み合わせながら、1時間ほどで高さ30センチのテーブルフラワーを完成させた。
講師を務めた進藤社長は「花はアレンジによって人の感性を引き出す。これを機会に家庭でも手作りを楽しんでほしい」と話していた。(2010年1月29日掲載)


タレントの東さん市内に JA提供の番組制作で

JA全農が提供するテレビ番組「日本菜発見」の収録で昨年12月上旬、タレントの東貴博さん(Take2)が市内を訪れた。
東さんは「東ックス」の愛称で親しまれる人気お笑いタレント。市内無月で旬のセットタマネギ「ハートオニオン」を生産する上田眞砂寛さんの園地を訪ね、収穫のお手伝いやタマネギを使った創作料理の試食を楽しむなどした。
東さんは首にタオルを巻き、青い作業服姿で登場。カメラやマイクを構える取材班を前に、やや緊張した様子の上田さん家族と気さくに会話しながら、楽しそうにセットタマネギの魅力を紹介していた。(2010年1月29日掲載)


山形の桜が花開く 提携先JAさがえ西村山

山形県内からJAえひめ南に届いた桜が今年1月初旬、みごと花開いた。桜はJA生活部などを通じて業務を提携する山形県のJAさがえ西村山から昨年末に届いたもの。無数のつぼみをつけていた桜の枝は組合長室に活け、林組合長自ら開花を見守っていた。(2010年1月29日掲載)

市内老人ホームを慰問 女性部宇和島支所

年末を介護施設などで過ごす利用者を励まそうと、JA女性部宇和島支所の役員らは12月7日、市内の老人ホーム2カ所を訪れ、手づくりの蒸かしまんじゅうなどを贈った。利用者らはJAの慰問団を笑顔で迎えた。
浅野江美子部長(写真=上段右)はじめ同女性部役員とJA宇和島支所の今城利男所長ら11人は当日、宇和島市内の老人ホーム「光来園」「寿楽荘」を慰問。早朝から材料を持ち寄り手作りした蒸かしまんじゅうや旬のミカン、活きのいいタイなどを、それぞれ施設の利用者に贈った。
女性部役員らが施設を訪れると、玄関先で出迎えてくれた利用者らは笑顔と拍手で歓迎。慰問団に感謝のことばを贈った。
同女性部による年末の老人ホーム慰問は、JAの合併以前から少なくとも20年以上続く。
浅野支部長は「利用者の皆さんの元気な笑顔を見られ、逆に元気をもらった。今後も慰問を続けていきたい」と話していた。
当日は地元ケーブルテレビや愛媛新聞の記者などマスコミも同行し、慰問の様子を伝えた。(2010年1月5日掲載)



応募総数4600通! ミカンフェア賞品抽選会

宇和島産早生ミカンのおいしさを多くの人に知ってもらおうと、東京一円で当JAの味楽(みらく)共同選果場が初めて開いたミカンフェアの賞品抽選会が、JA本所で11月28日あった。
ミカンはじめ真珠のアクセサリーなど豪華賞品が当たるフェアプレゼントの応募総数は4600通。想像以上に大きな反響に、林組合長はじめJA関係者は嬉しい悲鳴を上げた。
フェアは11月9〜15日の7日間、東京都内80店舗などで応募券をつけたパンフレットを配るなどした。
抽選に参加した関係者は「希望商品に真珠でなくミカンを選ぶ人が多い。熱心にミカンへの愛をつづってくれた方もあり、こちらが思うより宇和島ミカンの人気ぶりは高い」と自信を見せていた。(2009年12月11日掲載)


三間校生らの発表も 女性部鬼北ブロック大会

JA女性部は鬼北地域の合同大会を11月25日、JA三間町支所で開いた。大会は41年目。当日は『家の光』の購読普及に努めた真鍋寿美恵さん(松野)、今西里美さん(三間)、延川・大藤女性部を表彰したほか、部員の体験発表や記念講演も開いた。
三間町支所フレッシュミズ部会の関美幸さんは体験発表で「今までJAに関わりなかった人も、きっかけ次第で楽しくJA活動に参加できる」とし、料理教室や「ちゃぐりんフェスタ」などを通じた体験や友人の輪の広がりについて話した。
また当日は地元三間高校農業機械科生徒2組の研究発表もあった。(2009年12月11日掲載)


サッカー少年ら白熱の試合 JA杯宇和島サッカー大会
キッズフットボールクラブ(松山市)が優勝


JAえひめ南杯宇和島サッカー大会が市内丸山公園陸上競技場などを主会場に11月21日・22日あった。宇和島市の和霊サッカークラブを3対1の2点差で破り、松山市内の「キッズフットボールクラブ」が優勝の栄冠に輝いた。
スポーツを通じて地域の子どもたちの健康や活性化を図ろうと、JAえひめ南と宇和島市が合同で開くサッカー大会は3年目。各地のサッカーチームに所属し練習を積んだ少年選手たちが白熱の試合を繰り広げている。
今大会には女子5チームを含む計25チーム、約300人の選手が参加した。当日は新型インフルエンザ流行の影響で、出場を予定していた昨年優勝チームはじめ4チームが急きょ欠場するなど、予定変更をよぎなくされたが、参加者は広い競技場を縦横に駆け回り元気いっぱいのプレーを見せた。大会長を務める石橋寛久市長とともに開会あいさつでJAの黒田義人常務は「世の中の不穏な情勢などに負けず、子どもたちには正しい努力を積み上げてほしい」と話した。(2009年12月11日掲載)



ミカン収穫や選果場見学 あぐりスクールで児童ら

カンのおいしさや歴史を子どもたちに知ってもらおうと、JAえひめ南は11月14日、吉田町内にある県果樹試験場「みかん研究所」などで「あぐりスクール」を開いた。子どもたちがミカン刈りを楽しんだほか、JA共選施設を見学した。
ミカン研究所の試験園では、特別に温州ミカンの収穫を体験。参加者は慣れない手つきでハサミを使い、一つひとつていねいに収穫した。 JAの味楽共選では、光センサー選果機やベルトコンベアで次々と運ばれるミカン箱の様子を見学した。
共選場では、ミカンについての知識も深めてもらおうと、JA職員が子どもたちからの質問にも答えた。
参加者からは「日本には何種類のミカンがあるか」「一番甘いミカンと酸っぱいミカンは何か」といった素朴ながら難しい質問も飛び出し、担当者がたじろぐ一幕もあった。(2009年12月11日掲載)


善家さん(二名)が優勝 JA窓口ロープレ愛媛県大会

JA窓口担当者のロールプレイング県大会が11月初旬、松山市内であり、JAえひめ南の代表選手、善家紀子さん(二名支所)がみごと優勝の栄冠に輝いた。今大会で優勝した善家さんは、県下窓口担当者891人の頂点に立った。
当日は県内JAの代表選手12人が日頃の業務でつちかった技能を競った。善家さんは当日、比較的競争率が高いとされる「厚生年金の予約」をテーマに選び、落ち着いた実技をみせた。(2009年12月11日掲載)

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新型インフルエンザに備えよう JA幹部ら集め緊急会議

新型インフルエンザ発症例が県内でも多数確認されていることを受け、JAでは11月上旬、幹部職員らを集め緊急会議を開いた。(2009年12月11日掲載)


特産ミカンのおいしさや歴史知ろう 児童がミカン刈りや選果場を見学


地域特産のミカンのおいしさや歴史を知ってもらおうと、JAえひめ南は11月14日、吉田町内にある県果樹試験場「みかん研究所」などで「あぐりスクール」を開いた。子どもたちがミカン刈りを楽しんだほか、JA共選施設を見学した。
ミカン研究所の試験園では、温州ミカンの収穫を体験した。参加者は慣れない手つきでハサミを使い、一つひとつていねいに収穫した。
同町内にあるJAの味楽(みらく)共同選果場では、光センサー選果機やベルトコンベアーで次々と運ばれるミカン箱の様子を見学した。
ミカンについての知識も深めてもらおうと、JA職員が子どもたちからの質問にも答えた。「日本には何種類のミカンがあるの?」「一番甘いミカンと酸っぱいミカンは?」といった、素朴ながら難しい質問を次々と職員にぶつけていた。(2009年11月16日掲載)



特産ユズのゲームも 日吉夢産地で収穫祭

旬の農産物はじめ、地域の味覚が勢ぞろいするイベント「きほく秋の大収穫まつり」が11月3日(文化の日)、鬼北町道の駅「日吉夢産地」であり、町内外から訪れた多くの買い物客でにぎわった。JAは特産ユズをピラミッド状にうず高く積み上げたユズタワーの数当てクイズ(=写真)のほか、ユズ果汁の早しぼり大会などでイベントを盛り上げた。(2009年11月12日掲載)


一本松Bチームが優勝 年金友の会クロッケー大会

年金をJAで受け取る受給者を対象に愛南町の南レク御荘公園で10月22日、年金友の会統一クロッケー決勝大会があり、一本松Bチームがみごと初優勝の栄冠に輝いた。
同大会は13年目。今年は32チーム109人の選手が参加した。同大会ではこれまで一度も愛南町内からの優勝チームはなかった。初優勝した一本松Bチームは町内に初めて優勝旗を持ちかえった。(2009年11月12日掲載)


農産物など展示即売 三間でJAまつり

JA三間町支所は10月25日、JAまつりを開いた。来場者に無料でふるまわれたつきたての餅やポン豆は好評で、大勢の人が集まり行列ができた。
会場では子どもたちが活きのいいウナギと格闘するつかみ捕り大会を開いたほか、地元農家がとれたての農産物も直売し、終日楽しそうな歓声に包まれていた。(2009年11月12日掲載)


脇本さん準優勝 MAロープレ県大会で

融資などを担当するJAマネーアドバイザー(MA)が技能を競うMAロールプレイング大会が松山市内で10月9日あり、当JA代表選手として出場したJA玉津支所の脇本洋子さんが、みごと準優勝に輝いた。
JA信用部では技能向上をめざす各種大会への参加に取り組んでいるほか、信用業務に関する各種の検定試験へ挑戦するなどして職員のスキルアップを図っている。
以下は、このほど証券外務「内部管理責任者」試験の合格者(敬称略)。亀井武志(宇和島支所)、武内香保里(宇和島)、西田幸司(宇和島)、武内斉(宇和島)、島原マサヨ(九島支所)、薬師寺義久(岩松支所)、山田美紀(北灘支所)、下田明美(御荘支所)、斉隠寺眞紀(御荘)、伊井紀代美(御荘)、埜々下義久(西海支所)、水野洋史(信用部)(2009年11月12日掲載)



子どもたちの農園にもシカ被害

JAえひめ南が開く小学生対象の食農体験教室「あぐりスクール」で、子どもたちが植えつけたサツマイモが、シカの被害に見舞われた。中には奇跡的に大きく育ったものもあったが、収穫したイモはどれも小さく、子どもたちは鳥獣被害の現実を目の当たりにした。
同スクールに参加するのは小学1〜6年生の児童65人。サツマイモの苗は、今年6月に児童が植え付けた。その後、苗は順調に生育していたが、収穫が目前の10月初旬にシカが葉を食害。20アールのサツマイモ畑に青々と茂っていた葉は、跡形もなく食い荒らされていた。
農園は周囲に電柵を張り巡らせていたが、シカは柵を飛び越えて園地に侵入していた。
昨年は同園地で直径15センチほどのサツマイモを200キロ以上収穫した。子どもたちにイモ掘りを楽しんでもらおうとJAは10月17日に「あぐりスクール」を開いたが、今年はシカによる食害のためイモの肥大が進まず、参加者はゴボウ状の細長いイモを収穫することになった。
JA営農指導員は「子どもたちには鳥獣被害と戦う農家の苦労が分かってもらえた。わずかながら食べられるイモも残っていてよかった」と話していた。(2009年10月23日掲載)



飼料稲を初収穫 宇和島市津島の増穂生産組合

宇和島市津島町内で高品質な牧畜用飼料稲の作付けに取り組んできた増穂生産組合が今年初めての刈り取りをむかえた。
昨年まる一年の試験栽培を経て、同組合が飼料稲を初収穫したのは10月1日。品種は「タチアオバ」で、日に60アールを刈り取り、総作付面積6ヘクタール、10日までに全ての飼料稲を刈り終える予定だ。貯蔵用のホールクロップサイレージにして反当たり13ロール(1ロール160キログラム)。計780ロール分の総出荷量124トンを見込む。刈り取った飼料稲は既に契約済みの市内肥育農家らが引き取る。
同地域は、質の高い稲作地域として知られる。組合では稲栽培のノウハウをいかし、輸入飼料などと比べても栄養価が高く、低コストで高品質な飼料稲の生産をめざす。今後は稲の栄養価に着目し、とくに糖質の高い飼料稲の栽培に取り組む。将来的には「飼料稲のブランド化」も進めたい考えだ。
組合は1996年発足。これまでにも、大豆栽培をはじめ農家の収益確保をめざした活動に取り組んできた。飼料稲の栽培では、組合に作業を委託する稲作農家が組合員となり、現在60人が加盟する。組合では2011年までに法人化もめざす。(2009年10月8日掲載)




山出キャンプ場で「あぐりスクール」 川遊びや手作りカレーライスに挑戦

夏休みも終盤にさしかかる8月22日、JAえひめ南は児童らに楽しい一夏の思い出を作ってもらいたいと、愛南町の山出温泉キャンプ場で、第4回あぐりスクールを開いた。参加者は昼食に地元農産物をふんだんに使ったカレーライスを手作りして食べたほか、手作りおもちゃや川遊び、野菜の重量あてクイズなどを楽しんだ。
カレーライス作りでは、参加児童らが包丁を使い、野菜の皮むきなどに挑戦した。初めて包丁をにぎった参加者も多く、手つきはおぼつかない様子だったが、子どもたちの表情は真剣そのもの。JA女性部員らにコツを教わりながら、カボチャやニンジンなど地元野菜がたっぷり入ったカレーライスを完成させた。
自分たち自身が手作りした、やや甘口のカレーは子どもたちに好評で、中には2杯、3杯とおかわりする参加者もあった。
当日は(社)家の光協会の須川桂さん(次世代・食農教育支援部)が、古新聞や牛乳パックを使ったかんたんにできる手作りおもちゃの作り方も紹介。参加者全員で工作を楽しんだ。(2009年9月14日掲載)


農村社長が成功例を発表 一日日本農業新聞

JAグループが発行する日本農業新聞の活動に対する組織内の理解促進を図ろうと、JA本所では8月21日、「一日日本農業新聞」を開いた。JA役員のほか支所長らが参加し、記念講演のほか、昨今の農業情勢について報告した。
記念講演では、徳島県内から料亭向けに木の葉や農産物などを販売する(株)いろどりの横石社長を招いた。
横石社長は「自信や誇りを持てる町づくり、我が子に自慢できる地域づくりが夢。人は誰でも、何歳でも主役になれる。他人事にせず、頭を使い、行動することで自らプロデューサーとして活躍してほしい」と話した。(2009年9月14日掲載)


吉田で施設レモンを収穫 今年末頃まで

ハウス施設で栽培するレモンが吉田町内で収穫をむかえている。
7月8日に初収穫した赤松英和さん(立間=写真)の施設では、初日にキャリー6杯分を摘み取った。収穫は11月頃まで続き、JAでは今年150トン以上の出荷を予定している。(2009年9月14日掲載)


コンテストに挑戦 農家の母が作るお弁当

JA生活指導担当職員らは、このほど「農家のお母さんお弁当コンテスト」に挑戦。地元特産の品をふんだんに使ったアイデア弁当を出品した。コンテストは全国JAが取り組む「みんなのよい食」プロジェクトの一環。最優秀作品には豪華客船の旅が贈られる。(2009年9月14日掲載)

市立宇和島病院内にオープン JA&ひめぎんATM

JAは愛媛銀行と共同で来月14日、「市立宇和島病院」内に新しくATMをオープンさせる。JAのATM・CDの設置先はこれで計34カ所になる。(2009年9月14日掲載)

ちゃぐりんフェスタ 愛南町内の山出キャンプ場で

夏休みも残り数日の児童らに楽しい思い出を作ってもらおうと、JAフレッシュミズ部会とJA南宇和城辺支所は8月27日、愛南町の山出キャンプ場で「ちゃぐりんフェスタ」を開いた。
同フェスタは今年で30回目。当日は町内の児童38人が参加。昼食には参加者自身が手作りしたカレーライス、スイカ割りや川遊びを楽しんだほか、読書感想文や体験発表もした。(2009年9月14日掲載)



JAも踊り行列に参加 うわじま牛鬼まつり

宇和島市内で7月22〜24日開かれた第43回うわじま牛鬼まつりにJA宇和島多機能基幹支所職員と女性部員らが参加した。宇和島音頭を踊りながら商店街を練り歩く踊り行列に加わり祭りを盛り上げた。
JA踊り行列の先頭は女性部宇和島支所の部員。男性職員が押す手作りの山車が行列に連なった。(2009年8月17日掲載)


ローンセンターオープン 旧みなみくん跡地に

JAの融資総合相談窓口「ローンセンターみなみ」が7月13日、栄町港2丁目の旧JAみなみくん跡地にオープンした。当日は同施設で開所式を開き、関係者を集めてテープカットや記念撮影を行なうなどした。
同センターの施設は、旧みなみくんの施設を改装したもの。祝祭日をのぞく毎日営業し、平日は午後7時までの営業時間とするなど、利用者が気軽に足を運べる施設をめざす。(2009年8月17日掲載)


鬼北で桃まつり 道の駅に消費者が行列

JA鬼北営農センターと桃部会は、松野町道の駅「虹の森公園」で7月11日、とれたての桃を展示即売する「桃まつり」を開いた。
祭りで即売した桃はM〜4L。少雨の影響で大きさは全体的にやや小ぶりだが、糖度は13〜14度と、甘みが際立つ高品質な桃に仕上がった。
価格は一箱1800〜5000円(2〜4キロ入り税込)。通常より1割安い特別価格で販売し、売り場は行列ができるほど大勢の消費者でにぎわった。(2009年8月17日掲載)


書寄贈の藤田さんにお礼 JA本所で感謝状など贈呈

林正照JA組合長は7月6日、JA本所に書を寄贈した藤田行信さん(79)に感謝状と記念品を贈呈した。
愛南町在住の藤田さんは元美術教諭。水墨画や書にも精通し、JA年金友の会支部長の活動を縁にJAへ作品を寄贈してくれた。現在も自宅で筆をとり、展覧会へ出品するための書を制作中だという。(2009年8月17日掲載)


JA本所で家の光大会 女性部員300人が参加

JA本所では7月18日、教育文化セミナー家の光大会があった。家の光誌の普及に努めた支所を表彰したほか、女性部員の体験発表、記念講演など行い、部員300人が集まった。(2009年8月17日掲載)





児童がイモ苗植えつけ体験。あぐりスクール農園で


子どもたちが様々な農業体験を通じ、食と農の大切さなどを学ぶJA「あぐりスクール」。開校式当日のバケツ稲作りに続き2回目となる今回は、津島町増穂地区にある同スクールの体験学習農園で6月20日、参加児童らがサツマイモ苗の植えつけを体験した。
小学生65人が参加。JAでは700本の苗を用意し、約20アールの農園に児童らが苗を植えつけた。
当日はスクール校長を務める林組合長と教頭先生役の金谷常務も応援に駆けつけ、児童にイモ苗植えつけのコツを手ほどきした。
植えつけたサツマイモは今年10月頃、児童ら自身が収穫する予定だ。(2009年6月24日掲載)


鬼北で桃の出荷始まる。空梅雨で小玉だが味良し

松野町内のJA桃選果場で6月17日、桃の集荷が始まった。集荷は昨年に比べ4日早い。降雨量が極めて少なかったことから、出来は全体に小玉傾向ながら、病害虫の影響は少なく色づきは良好。市場価格2キロ入り1500円。濃厚な甘さが際立つ高品質の果実に仕上がっている。
同選果場では集荷初日から6月19日までの3日間で、早生品種の「武井白鳳」を中心に350ケース以上を集荷した。「桃まつり」開催の7月上旬に収穫はピークをむかえ、8月上旬まで出荷を予定する。総出荷量では、一昨年を2トン上回る計30トン以上を見込んでいる。
JA鬼北営農センター担当者は「消費者は小玉でも味がいいものを選ぶ。今年の桃は、玉太りより味の面で期待できる」と太鼓判を押す。
JA桃部会は部会員55人。主に松野町20ヘクタールで生産している。虫害が多発した昨年は、平年に比べ全体で収量が5トンも減少。多くの桃生産者が被害に見舞われた。(2009年6月24日掲載)


市内来村でブドウ初収穫。ピークこれから

宇和島市内来村のブドウ生産者、西村昌文さん宅の園地で6月15日、デラウェアが今年初収穫をむかえた。
出来は例年通り上々で、色つやも良く、とくに日当たりの良いところでは20度を超える高糖度のブドウに仕上がった。
西村さんの園地では今年、施設園地のビニールがけを一週間ほど早く行なったことから、昨年よりも2週間ほど収穫が早まった。
JA宇和島営農センターでは「県内では最も早い時期の収穫になるが、ブドウの収穫ピークはまさにこれから。贈答用などに多くの消費者に利用してもらいたい」と話している。(2009年6月24日掲載)



売上・来客増めざし記帳徹底など決議 JAえひめ南直売所出荷会

宇和島市道の駅「きさいや広場」内に4月下旬、リニューアルオープンしたJAえひめ南の生産者直売所「特産品センターみなみくん」の出荷会員が組織する「みなみ会」(佐々木新仁会長)は6月10日、同JA本所で定期総会を開いた。2009年度は、昨年度より総売上高で8千万円多い5億5千万円を目標とし、年間来客数では5万人多い55万人を目指すことなどを決議。さらに品揃えを充実させるほか、安全・安心な農産物の販売で、信頼性の高い直売所作りをめざす。
総会には会員約380人のうち、3分の2にあたる250人が参加した。事業計画や予算案など5議案を審議し、今年度の基本方針として、午前午後を問わず直売所の売上が伸びていることから、会員に積極的な商品の補充を呼びかけ品切れ防止に努める。
消費者にむけて安全・安心をPRするとともに、出荷会員の意識向上を図るため、とくに農産物の出荷者には生産履歴の記帳も徹底する。出荷時には会員に作業日誌の提出を義務付けるほか、残留農薬の検査のため県機関に協力をあおぎ、違反者は出荷する全商品について出荷を差し止めるなど厳しく対処する方針だ。
当日は、愛媛大学から直売所運営に詳しい白石雅也名誉教授を招き、記念講演も開いた。
同出荷会の顧問を務める林正照JA組合長はあいさつし「売上は堅調に伸びているが、まだまだやれることはある。季節感をアピールする商品配置など工夫を凝らしたい」と話した。(2009年6月23日掲載)



青年部が交流会 姉妹提携先JA栗っこへ

愛媛と宮城―人と農産物の交流を深めようとJA青年部川崎賢治委員長ら5人は5月8日、今年3月に姉妹提携したJA栗っこがある宮城県を訪問。視察も兼ね、現地JA青年部と意見交換する交流会を開いた。
既にJA栗っこでは、愛媛みかんを賞品とする貯金キャンペーンを展開するなどJA間の具体的な交流が進んでいる。(2009年6月18日掲載)


東北に南国かんきつ広めよう 青年部が岩手で販促

東北地方の人たちに愛媛の柑橘のおいしさをもっと知ってもらおうと、JAえひめ南青年部は5月9〜10日、姉妹提携しているJAいわて中央(岩手県)の直売所で販促。店頭で青年部員は「甘夏」「河内晩柑」「南津海」の試食を勧めながら、2日間で60箱を売上げた。
同行した営農指導員は「一番人気は南津海。甘くておいしいと好評だった」と手応えを感じていた。(2009年6月18日掲載)


地域活性めざし 意見交換

地域の風物詩、旬の農産物の収穫風景などをメディアで紹介して地域の活性化につなげよう―宇和島記者クラブ所属の報道機関とJAは市内で5月20日、意見交換会を開いた。率直な意見が飛び交った会では、JAのマスコミ対応に関して改善を求める参加者の声もあった。
会には愛媛や毎日、読売新聞など報道機関10社の記者とJA幹部ら75人が参加。参加した一部記者からは「マスコミは農業の基本的なことを知らない」とした上で「農業を専門に扱うJA側からタイムリーかつ積極的に情報発信することが地域農業振興の第一歩」と強調した。
今後JAでは、時期に応じた旬の農産物情報を同記者クラブなどを通じPRしていく方針だ。(2009年6月18日掲載)



JA栗っこ(宮城県)と姉妹JAに 東京で姉妹JA締結式

JAえひめ南とJA栗っこ(菅原章夫組合長・宮城県栗原市)は東京都内で3月18日、姉妹JAとして提携する協定の締結式を開いた。両JAは今後、青年部・女性部活動などを含め組織活動全般を通じた協力体制の構築をめざしていく。
式典には両JAの役員など約50人が参加。県中央会代表者や家の光協会、当JAと既に姉妹提携している岩手県のJAいわて中央組合長らを来賓に迎えた。
当日は地域伝統の記念品も交換した。当JAは宇和島の「牛鬼」を、栗っこからは「かまがみ」が贈られた(写真=記念品を交換する両JA組合長)。
JAの姉妹提携は、家の光大会で奨励賞、文化賞を同時期に受賞したことが発端。2008年に開かれ、両JA組合長が出席した「あぐりスクール全国サミット」が具体的に話を進めるきっかけになり、ほぼ同時期に食農教育活動を本格化させたことや同じく伊達藩としての歴史的背景もあることなどが縁結びの契機となった。

※「かまがみ」とは…仙台伊達藩の農家に古くから伝わる火の神。家々のカマドや大黒柱などに祀り、魔除けとする。記念品としてJAえひめ南が頂いたのは、イチョウの木を彫り出し作られたもの。(2009年3月19日掲載)



高齢者支援制度で感謝状 宇和島警察署で贈呈式

当JAが昨年宇和島警察署との間で交わした高齢者支援制度に関する協定(12月8日調印)について、愛媛県警察本部交通部から3月9日、制度発足にあたり改めて感謝状が贈られた。
同署内で開かれた交通安全協会理事会の冒頭で、宇和島警察署の上野豊署長が、JA総合企画室の堀田善春室長に感謝状を手渡した。※なお当日、JA役員はJAいわて中央の発足10周年記念式典出席のため岩手県へ向かい不在。(2009年3月11日掲載)



広報活動について意見交換 各地の運営委員長ら参加

広報誌やホームページ、日本農業新聞を活用したJA広報活動について、各方面から幅広い意見を聞こうと、当JA総務課は2月27日、各地のJA運営委員長や青年部、女性部の役員らを集め意見交換会を開いた。当日は15人が参加。
会では広報担当者が現状を報告。参加者からはとくに本誌『みなみかぜ』に関する感想が寄せられた。(2009年3月11日掲載)



ミニグループで地域元気に 女性部がレディーフェスタ

JA女性部活動を地域振興の起爆剤にしよう―JAえひめ南女性部は2月21日、本所で女性部員ら200人以上を集め「レディーフェスタ2009」を開いた。当日は女性部活動に功績を残した部員6人を表彰したほか、ミニグループの活動報告や記念講演を行なった。
家の光協会協同・文化振興本部の板野光雄本部長が「JA女性組織の活性化」などをテーマに記念講演した。板野本部長は「食と農の両面をみすえ活動できるのが農村女性の強み。女性部員は食農のプロとして誇りを持ち、楽しみながら活動してほしい」と参加者に呼び掛けた。
JAでは「星の数ほど(多くの)ミニグループを作ろう」を合言葉に、女性部の小グループ活動を積極的に推進している。エアロビクスダンス、民謡、編み物、絵手紙など、目的別に現在150組以上ものグループが、少なくとも月に一度メンバーを集め活動している。(2009年3月11日掲載)



宇和島広域事務組合へ救急車贈る JA共済連愛媛とJAえひめ南

全国共済農業協同組合連合会愛媛県本部(JA共済連愛媛)とJAえひめ南は2月23日、宇和島地区広域事務組合へ高規格救急車1台を贈る寄贈式を松山市内の同共済連本部で開いた。
寄贈式では、共済連愛媛の高野公雄会長が、広域事務組合の組合長を務める石橋寛久宇和島市長に救急車のマスコットキーを手渡した。
JA共済は交通事故対策事業の一環として昭和48年から県内自治体へ機器や施設を寄贈している。救急車はこれまでに48台を寄贈、各種救命機器などを搭載した高規格救急車は5台目となる。JAえひめ南管内自治体への寄贈は10年ぶり。
共済連愛媛の永井勝本部長は「高齢化が進む地域の安全で快適な車社会の実現のため活用してほしい」と話した。(2009年3月11日掲載)


宮城県「JA栗っこ」との姉妹提携を計画


JAえひめ南はJA栗っこ(宮城県)との姉妹提携締結に向けて準備を進めている。早ければ、今年3月中にも、人・物の交換を通じた両JA間の組織活動全般にわたる協力体制が実現する見込み。
JA栗っことの姉妹提携はJAえひめ南にとって、2007年1月にJAいわて中央(岩手県)との間で結んだ姉妹提携に続き二例目。締結式は3月18日、東京都内のホテルで開く予定だ。
JAえひめ南は「佐藤錦」などのサクランボで有名な山形県のJAさがえ西村山とも業務提携しているが、JA全国組織などを通じ、積極的にJA間における協力関係の構築をめざした活動に取り組んでいる。
(2009年2月17日掲載)


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岩手県のJAいわて中央青年部がJAえひめ南を視察

岩手県のJAいわて中央青年部が1月30日、視察研修で宇和島市のJAえひめ南を訪れた。同青年部が愛媛県内を訪れるのは初めて。姉妹提携している両JA間の交流をさらに深め、とくに営農分野では参考にできる新技術の導入や新たなビジネスチャンスにもつなげたい考えだ。
JAいわて中央からは藤尾東泉組合長はじめ、菅原芳輝青年部委員長を含む若手青年部員10人が来農。市内吉田町にある県果樹試験場「みかん研究所」やJA宇和青果共選場、遊子水荷浦の段畑などを視察したほか、JAえひめ南青年部との意見交換会を開き、互いの農業情勢を報告し合った。
いわて中央青年部の菅原委員長は「両JA青年部は兄弟の杯を交わした仲。情報を交換し合い、盟友を増やすなどして青年部の活動を活発化させたい」と話した。
昨年9月には、JAえひめ南青年部がいわて中央管内を視察訪問した。協同組合間協同の一環として、両JA間ではすでに女性部活動や農産物の販売を中心とした、人・物の交流が行われている。写真=「みかん研究所」を見学するJAいわて中央青年部員ら(2009年2月6日掲載)


女性部が老人ホーム慰問 歌や踊りを披露 JAえひめ南女性部南宇和支所

地域の高齢者を元気づけたいと、JAえひめ南の女性部南宇和支所は今月21日、愛南町内の介護福祉施設2カ所を慰問した。
特別養護老人ホーム「自在園」と「柏寿園」を訪ねた西達子支部長ら部員16人は、各施設へ米とリンゴを贈ったほか、この日のために練習を積んだ歌や踊りを披露した。施設の利用者らは音楽に合わせて手拍子や声を合わせて歌うなど、女性部手作りの舞台を楽しんでいた。
「自在園」の清家洋晃施設長は「おかげで施設に一足早く春が来たようだ。地域の活性化をめざす女性の力に期待している」と話した。
同女性部は合併以前の旧農協時代から地域の介護福祉施設などを慰問。自在園の慰問は今年で28年目になる。(2009年1月22日掲載)



あぐりスクール参加者に卒業証書 皆勤賞表彰や体験発表も

JAえひめ南は、花苗の植え付けやイモ掘り、みかんの収穫など、子どもたちがさまざまな農業体験に挑戦する「あぐりスクール」の閉校式を今月17日、同JA本所で開いた。当日は参加者全員に卒業証書を授与したほか、皆勤賞の表彰や参加者の体験発表も行なった。
閉校式には児童と保護者ら150人以上が出席。スクール2期目の卒業生112人に卒業証書を授与した。昨年5月から全9回にわたり開いたスクールを一度も休まず参加した児童には皆勤賞も授与した。
参加者を代表し、各班から児童一人ずつ、6人の児童が体験発表した。児童の一人は「体験を通じ、農家の苦労や農業の大切さが分かった。食物に感謝して残さず食べたい」と話した。
スクールの校長を務めたJA林正照組合長は、「卒業生には多くの友だちに農業の楽しさを伝えてもらいたい。見識ある社会人に成長するよう期待している」とあいさつした。
JA生活福祉部では、今年4月に予定するスクール3期生の募集に向けて準備を進めている。(2009年1月19日掲載)


吉良さん準優勝 窓口ロープレ県大会


県内JA窓口担当者の技能向上に役立てようと、JAバンクえひめは松山市内で11月21日、ロールプレイング大会を開催。吉良美代子さん(御荘支所)が当JA代表選手として出場し、みごと準優勝の栄冠に輝いた。大会には県内JAの代表選手12人が出場。身だしなみや話術のほか、商品知識などについて、お客様役を演じる職員を相手に実技を競った。(2009年1月7月掲載)


JA寄せ植え講習会 年末各地で


クリスマスや正月の玄関先などを飾る寄せ植えを手作りしようと、JAは年末各地で女性部員らを集め、寄せ植え講習会を開いた。JA岩松支所では12月6日、JA営農部の指導員を講師に招き、部員ら30人が参加。各自がお気に入りの鉢を持ち寄り、ハボタンやパンジー、ポインセチア、シクラメンなど10種の花を使って、クリスマスをイメージした寄せ植えを完成させた。講習会は津島各地区のほか、宇和島、南宇和地区などでも開いた。(2009年1月7日掲載)


女性部宇和島支所が 市内老人ホームを慰問


年の瀬をむかえる老人ホームの利用者らを元気づけたいと、JA女性部宇和島支所は12月10日、市内「寿楽荘」を慰問。手作りの蒸かしまんじゅうやみかん、鯛などを贈った。大量のまんじゅうを女性部員自らが材料を持ち寄り手作りするため、当日は早朝から準備した。同支所の浅野江美子支部長は「とくに冬は身体に気を付けて長生きしてもらいたい」と話した。(2009年1月7日掲載)


高齢者を事件・事故から守ろう!JAと宇和島警察署が協定

高齢者の交通事故被害や振り込め詐欺などの被害が増えていることを受け、JAえひめ南と宇和島警察署は「高齢者支援制度」に関する協定を結んだ。犯罪や事故への警戒を呼び掛けるパンフレットの配布や安全パトロール活動などを通じ地域住民の協力も呼び掛けていく。JA本所では12月8日、同制度に関する協定書調印式を開いた。当日はJA渉外担当者を集めて、安全パトロールの出発式も行なった。(2009年1月7日修正)



子どもたちが餅つき 三間町であぐりスクール

JAえひめ南は三間町内のJAライスセンターで12月20日、「あぐりスクール」を開催。参加した子どもたち全員で餅つきを楽しんだ。当日は組合長と常務をはじめ、JA女性部役員など150人以上が参加。子どもたちは顔まで真っ白になりながら2,000個もの餅を丸め、家族などへのお土産として持ち帰った。餡を包んだつきたての柔らかい餅は子どもたちに好評で、中には5つも食べたという参加者もいた。(2008年12月25日掲載)



女性部手作りの店「よんさいや」オープン JAえひめ南女性部津島支所

地産地消の促進や地域の活性化につなげようと、JAえひめ南女性部津島支所は、このほど、宇和島市内のAコープつしま店横に、部員が手作りした加工品の販売や軽食を提供する店「よんさいや」をオープンした。
伝統の麦みそやちりめんじゃこのふりかけなど、販売する部員手作りの加工品は、すべて地域の特産品を使ったこだわりの品。総菜や菓子などの手作り商品のほか、店では、うどんやカレーライス、コーヒーといった軽食も提供する。
店名は、南予地方の方言で「お立寄り下さい」「寄り集まって下さい」の意味。店内の飾り付けから看板の制作まで、すべて部員が手作業で行ない、商品の販売や店の管理も部員が交代で務めるなど、徹底して手作りにこだわった。
店内には10人以上が腰掛けられるイスとテーブルを備えた。高齢化が進む地域で、買い物がてら、ゆっくりとくつろげる場所がほしいという消費者の希望にも応えた。
開店を記念し12月10日には、店頭で部員らがつきたての餅を無料で提供した。同支所では、地産地消を進め、地域の情報を発信する拠点としても店を活用していく方針だ。(2008年12月16日掲載)



金賞に竹岡さん 鬼北で家庭菜園コンクール

女性部鬼北広見支所は11月10日、鬼北地域で恒例の「家庭菜園コンクール」を開き、女性部員13人の菜園から竹岡彰子さんを金賞に選んだ。銀賞は亀井陽子さん、銅賞は宇都宮久子さん、努力賞には武田千代子さん。
応募者の菜園は全体に株間を広げ、区画分けで上手に作物を管理。ていねいに除草し、風通しも良くすることで耕種的防除ができていた。冬に向けた防寒対策や鳥よけネットにも工夫がみられた。
なかでも竹岡さんの菜園は、もみ殻炭を利用した粘りと柔らかさのある土作りを高く評価。手入れの生き届いた菜園作りで、作物の生育状況もよかった。(2008年12月2日掲載)


女性部宇和島支所がJA役員らと意見交換

女性部宇和島支所はJA本所で11月19日、林組合長らJA役職員と意見交換した。女性部リーダーの目を通して、地域の実情や組織のあり方などを見つめなおし、JAの組織運営に意見を反映するねらい。
「役職員対話学習会」と題した同様の会合は少なくとも4年ぶり。当日は同支所支部長を務める女性部員らが積極的に発言した。とりわけJA職員の電話対応や「福袋」など提供商品については率直に苦言を述べるなどし、改善を求めた。
11月から運動を進めている組合員加入促進運動については、女性部員の正組合員化と併せて、女性部そのものの加入促進運動にも取り組むべきことなどを確認した。(2008年11月28日掲載)



若手職員ら集めて会議 パン工房店名とキャラクター

宇和島市内で2009年春に開店を予定する当JAのパン工房について、本誌で募集した店名とキャラクターの中から最終候補作品を選ぼうと、JA生活部は各部署の若手職員を集めて11月26日、検討会を開いた。
参加した20〜30代の職員は、50日間の募集期間内で集まった数十点の作品のうち、親しみやすく記憶に残る店名とキャラクターにしたいと、ていねいに一つひとつ見比べながら検討。悩み抜いた末に、候補作品各2点を選んだ。(2008年11月28日掲載)



宿毛FCが優勝 JA杯サッカー大会開催

地域活性化や担い手の育成を図ろうと昨年から開いているJAえひめ南杯宇和島サッカー大会が、市内丸山公園陸上競技場を主会場に11月15〜16日あった。県内外から女子7チームを含む少年サッカーチーム30団体が出場し、宿毛FCが優勝、今治サッカースポーツ少年団イーグルスが準優勝の成績を収めた。女子チームは桑原女子FCが優勝、大洲フットボールクラブ・パンサーズが準優勝した。
大会は、JAと石橋寛久市長が会長を務める宇和島市サッカー協会が主催。15日開いた開会式では、津島FCJrの小笠原航平選手が宣誓し、優勝旗をかけて熱戦を繰り広げた。(2008年11月28日掲載)



金融窓口の技能競うロープレ大会

JA金融窓口担当者の資質向上に役立てようと、JAえひめ南は10月29日、同JAで初めての「窓口ロールプレイング大会」を開いた。御荘支所の吉良美代子さんが最優秀賞、二名支所の善家紀子さんが優秀賞に輝いた。
大会には、各支所から選抜された金融窓口を担当する女子職員11人が出場。職員演じる顧客が窓口に訪れた設定で、10項目50点満点、持ち時間9分の実技を通じて、ビジネスマナーやセールストークなどの技能を競った。
最優秀賞を受賞した吉良さんは、はきはきした応対と分かりやすい商品説明などが高く評価された。来月21日開催の県大会では、同JA代表選手として出場する。
また当日は、落ち着きのある総合的な能力の高さを評価し、岩松支所の山口円美さんに特別賞を贈った。(2008年10月29日掲載)


じゃこ天カーニバルを前に職員が踊りの合同練習会

JAえひめ南では10月27日、本所の職員らを集めて、「じゃこ天カーニバル」で披露する踊りの合同練習会を開いた。カーニバルを指揮する県地方局の職員を招き、林正照JA組合長ら役員も参加した。
練習には30人以上が参加。踊りは来月8日に宇和島市内で開かれる市産業まつりのフィナーレを飾る。参加者は、オリジナルソング「宇和島じゃこ天の歌」に合わせて、揚げ油の中でくるくると回りながら揚がるじゃこ天をイメージした独特の振り付けを練習した。
参加した職員は「運動不足のせいか、意外と息が切れる。練習を積んで本番にのぞみたい」と話していた。(2008年10月29日掲載)


JAクロッケー大会で小松Aチーム優勝 年金友の会

JAえひめ南年金友の会は10月23日、宇和島市内で第12回統一クロッケー決勝大会を開いた。JA管内6地区から16チーム約50人の選手が出場し、鬼北地区の小松Aチーム(=写真)が優勝、津島地区の友遊クラブCチームが準優勝に輝いた。
小松Aチームは予選からそつのないプレーが光り、決勝トーナメントでも思い通りの球運びで他のチームを圧倒。決勝戦では11対13の2点差で友遊クラブを下した。
表彰式では三間地区から出場した今大会最高齢チーム(平均年齢82歳)も表彰した。
黒田義人JA常務は「参加選手は高齢ながら健康で元気そのもの。これからもスポーツを楽しみ、充実した毎日を過ごしてもらいたい」と話していた。(2008年10月24日掲載)


生産履歴の記帳徹底しよう!出荷者が研修会
JAえひめ南生産者出荷会「みなみ会」の部会


消費者に安全・安心な農産物を提供するため生産履歴の記帳を徹底しようと、JAえひめ南の生産者直売所「みなみくん」の出荷会員150人が集まり、今月21日、同JA本所で研修会を開いた。
研修会ではJAの営農指導担当職員が講師として、ポジティブリスト制度などについて説明。「食の安全性が注目される中、生産者一人ひとりが安全・安心に関する強い意識をもってほしい」と、家庭にある農薬・毒劇物などの厳重な管理を呼びかけたほか、具体的な生産履歴の記帳方法について会員からの質問にも答えた。
出荷会では、来年春にオープン予定の市総合交流拠点施設へ店舗を移転する前に、とくに農産物に関する生産履歴の記帳を出荷者全員に徹底する方針。「エコファーマー」マークの使用や「エコえひめ農産物」の認証をめざして、会員の意識向上を図っていく。(2008年10月24日掲載)


11月8日に市産業まつり 宇和島市内の組織・団体

市やJAえひめ南など宇和島市内の組織・団体は合同で11月8日、市内商店街で「市産業まつり」を開く。JAは農産物を即売する。祭りのメインイベントである「じゃこ天カーニバル」には、JA職員や女性部も参加し、歌と踊りを披露する予定だ。
市内の名物、特産品を一堂に集める祭りでは、地域伝統の牛鬼も登場。もちまきなどのイベントを行い、毎年多くの人でにぎわう。
名物「じゃこ天」を多くの人に知ってもらおうと一昨年から開いている「じゃこ天カーニバル」は、祭りのフィナーレを飾るメインイベント。1000人以上の参加者が集い、練習を積んだオリジナルの歌と踊りで商店街を練り歩く予定だ。(2008年10月24日掲載)


愛媛代表の宮崎さんと松岡さん ドラコン四国大会でダブル受賞

JAガソリンスタンドの従業員が接客マナーなどの技能を競う「JASSドライブウェイサービスコンテスト」の四国大会が高知市内で10月13日あり、愛媛県代表として出場したJAえひめ南(南宇和中央給油所)の宮崎宗弥さん(22)が、みごと最優秀賞の栄光に輝いた。大会では、同じく県代表として出場したJA愛媛たいきの松岡翔吾さん(19)が優秀賞を受賞するダブル受賞で、県内給油所の技能の高さを見せつけた。
大会には四国4県の代表選手12人が出場した。
県代表として大会に出場したのは、宮崎さん、松岡さんのほか、JAえひめ南から出場した曽我洋平さんと谷口一平さんの計4人。いずれも9月に開かれた県大会を勝ち抜いた上位成績者だ。
県大会でも最優秀賞を受賞した宮崎さんは、経験年数が一年にも満たない新人職員。今大会でも他県のベテラン選手や強豪選手をおさえての受賞だった。(2008年10月22日掲載)


野村で県総合畜産共進会 池田一成さん・潔さんら栄冠

消費者の信頼にこたえる愛媛の畜産を育てようと毎年開かれている県総合畜産共進会が野村町総合畜産振興センターで10月17日あり、愛南町の池田一成さんが肉用種種牛の部・子牛雌などで優等賞首席ほか多数の賞を受賞。また、池田さんの祖父・潔さん(=写真)が、併せて開かれた第70回県家畜改良共進会で感謝状授与の栄誉に輝いた。
肉用種種牛の部で子牛雌・去勢、経産牛部門に出品した一成さんは、3部門すべてで優等賞を受賞。未経産牛では潔さんが次席ながら一等賞を受賞した。また同去勢部門では、当JA管内の田村ヨシエさんも一等賞3席を受賞した。(2008年10月22日掲載)



合併調印 JAえひめ南とJA宇和青果

来年4月1日に予定する合併を前に、林正照・清家金嗣、両JA組合長を代表とする合併促進協議会の関係者らは、JAえひめ南本所で10月11日、管内の自治体首長らを立会人として、合併契約を正式に交わす調印式を開いた。組合理事、関係者やカメラをかまえる報道機関の取材陣ら多数が見守る中、林・清家両組合長らは慎重に契約書へ署名、捺印。合併協議大詰めの作業に向けて、さらに農家組合員の経営安定や南予地域の活性化をめざしていくことなどを確認し、がっちりと固く握手を交わした。(2008年10月14日掲載)



子どもたちがサツマイモを山盛り収穫

小学生を対象にJAえひめ南が開いている食農体験イベント「あぐりスクール」が、宇和島市内で10月11日あり、小学1〜6年生の児童ら100人以上がサツマイモの収穫を楽しんだ。
子どもたちは同JAの農業体験学習農園で、参加者自身が今年6月に植え付けたサツマイモを収穫した。イモは大きいもので直径約15センチ。鈴なりになった大きなイモの様子に子どもたちは歓声を上げた。
また当日は、東京からテレビ局が番組制作のため取材に訪れ、子どもたちの元気な様子をカメラに収めていた。(2008年10月14日掲載)


農家の窮状に理解を 自治体へ対策要請

原油・生産資材の価格高騰などによる農家の窮状に対する理解を求め、JAえひめ南の林組合長ら代表団は、宇和島市をかわきりに鬼北町や松野町などの自治体へ支援対策の検討を要請。各自治体の首長を陳情訪問した。
宇和島市役所を訪問した10月3日には、石橋寛久市長が不在のため、森忠副市長と面会。組合長が要請書を手渡し(=写真)、管内農家やJAの危機的状況について説明した。
会談の中で、市からは逆に「JAには(農産物を)高く売れる状況をぜひとも作ってもらいたい」と期待される一幕もあった。(2008年10月10日掲載)


合併に向けて最終調整 各地で拡大運営委員会

宇和青果との合併(来年4月予定)に向け最終調整を進めている当JAは、9月11日から24日にかけ、これまでの経緯や具体的な合併契約書経営計画の内容について地域の理解を求める拡大運営委員会を開いた。JA役員らが説明に立ち、参加者と率直な意見を交わした。(2008年10月10日掲載)


記念講演や体験発表も 南宇和で家の光大会

JA女性部南宇和支所は9月10日、第43回家の光大会を開催。部員180人が集まり、記念講演や体験発表を行なったほか、クロスカントリースキーの動きを取り入れた健康体操「ノルディック・ウォーク」も紹介した。
大会では部員の浜田寿子さん(南支部)と吉田和美さん(中泊支部)が体験発表。女性部南支部組織立ち上げ当時の思い出や野菜作りでの失敗談などについて話した。
当日は家の光の普及に努めた南、一本松支部とJA担当職員も表彰した。(2008年10月10日掲載)


青年部が交流視察 JAいわて中央(岩手県)へ

(写真左=JAいわて中央青年部の菅原芳輝委員長。右=当JA青年部の川崎賢治委員長)
JAえひめ南青年部員らは岩手県を訪ね、9月8・9日の2日間、姉妹提携しているJAいわて中央青年部との交流会に参加した。
当JAからは林組合長、川崎賢治青年部委員長など11人が参加。出荷を目前に控える現地リンゴ園を視察したほか、互いの農業情勢などについて情報交換し、交流を深めた。来年1月下旬には、いわて青年部側が当JAを来農する予定だ。農業についての夢を語り合い交流を深めた両青年部員。(2008年10月10日掲載)




こんなに大きく実ったよ!バケツ苗コンテスト優秀賞発表

「あぐりスクール」に参加する子どもたちが自宅で大切に育てていたバケツ苗が実った。JAでは9月8日、本所裏の駐車場に、参加者が持ちよった稲苗を並べ、米麦園芸課職員が一つひとつ厳しく審査した。最優秀賞に輝いたのは、山崎 太輔くん(番城小)と堀江 隆盛くん(松野西小)の2人。ほか、松田莉奈ちゃん(鶴島小)、船田侑輝くん(岩松小)、川口優花ちゃん(和霊小)、林 勇樹くん(番城小)の4人が優秀賞に選ばれた。(2008年9月17日掲載)



炭焼き小屋見学で歓声 ゆで立てトウモロコシも試食

JAえひめ南が9月6日開いた「あぐりスクール」で、子どもたちが炭焼き小屋の見学とゆで立てのトウモロコシを試食した。
津島町増穂地区にある炭焼き小屋「炭友窯」で、児童らは初めて見る手作りの炭焼き窯や煙突から上る煙に歓声をあげた。農具などを研ぐ鍛冶小屋も見学した。
同地区の農業体験学習農園では、トウモロコシとサツマイモの生育状況も確認。あらかじめ収穫しておいた農園のトウモロコシは、女性部員らがゆでて参加者にふるまった。ゆで立てで湯気が上るあつあつのトウモロコシは甘く、子どもたちに好評だった。(2008年9月16日掲載)


大学生が農家に泊まり込み体験 「宇和島シーズンワーク」

愛媛大学、松山大学の学生が2泊3日で宇和島市内の農家にホームステイし、農作業の現場を体験する「宇和島シーズンワーク」が9月4日始まり、吉田町の公民館で対面式が開かれた。
宇和島市からJAが全面的に委託を受け進める農家体験に参加する学生は15人。農家との初めての顔合わせにやや緊張感はあったが、すぐに打ち解け親子のように笑い会いながら交流を深めていた。
参加学生の一人は「将来は農業をしたい。現場の作業を少しでも経験し、役に立てたい」と意気込んでいた。(2008年9月16日掲載)


青年部・女性部が交流 宇和海中でバレー大会

スポーツを通じ交流を深めようと、JAえひめ南宇和島支所の青年部・女性部は市内宇和海中学校で8月10日、ソフトバレー大会を開いた。男女混合の8チーム75人が参加し、下波Aチーム(=写真)が優勝、下波Bチームが準優勝、日振島チームが3位の成績を収めた。(2008年9月16日掲載)

焼きトウモロコシって甘〜い!児童らがトウモロコシ初収穫
「ふれあい農園」鬼北町日向谷

県内で唯一「教育ファーム」モデル実証地区に選ばれている鬼北町日向谷地区で9月5日、小学生と農家が、植え付けたトウモロコシの初収穫と試食を楽しんだ。
地区内の「ふれあい農園」で、今年6月に自分たちが種を植え育てたトウモロコシを収穫したのは、町立日吉小学校1〜3年生の35人。地域の高齢農家が結成したむら興しグループ「穀彩村(こくさいむら)」のメンバー10人が、実入りのよいトウモロコシの見分け方や収穫のコツを手ほどきした。
収穫したトウモロコシは炭火でこんがりと焼き、全校児童を集めて試食した。児童らは焼き立てのトウモロコシを口いっぱいにほおばり、次々とおかわりを求めていた。
児童の一人は「焼きトウモロコシを初めて食べた。焦げたところが甘くておいしい」と喜んでいた。(2008年9月8日掲載)



「これが宇和島だ!」 松山観光港で宇和島の魅力PR

宇和島市内の特産品や名物、伝統文化を多くの人に知ってもらおうと、宇和島市内の各種団体・組織は合同で8月27日、松山市高浜町の「松山観光港」でじゃこ天などの実演販売や牛鬼の練り歩き、宇和島音頭など地域の伝統文化を紹介する「第4回ベンチャーフェア」を開いた。テレビ局など大勢の報道陣が駆けつけ、夏休みも終盤もさしかかる観光港は、祭りの熱気に包まれた。
JAえひめ南はオリジナルブランド米「みなみちゃん」の新米をはじめ、管内でとれた新鮮な農産物を販売。JA女性部は宇和島音頭を披露した。
市役所職員、愛媛女子短大生徒らは「ガイヤカーニバル」を公演。独自の振り付けを取り入れた華やかなパフォーマンスで、集まった観客の目を引いた。
威勢のいい掛け声とともに、丸穂牛鬼保存会は牛鬼の練り歩きを披露。宇和島ユースホステルのペアレントで「宇和島じゃこ天の歌」を作詞・作曲した浅田康路さん指揮のもと、参加者全員で「じゃこ天おどり」も踊り、イベントを盛り上げた。(2008年8月28日掲載)



JA直売所「みなみくん」で農家の危機訴える

JAえひめ南は8月26日、同JAの生産者直売所と営農センター各所で、農家の危機を訴える街宣活動を行なった。
JAの生産者直売所「特産品センターみなみくん」では当日、青年部員や営農部職員らが店頭に立ち、直売所に訪れる消費者にビラを配りながら、農家経営の危機的状況について説明。原油や農業資材の価格高騰で逼迫(ひっぱく)する農家の現状や日本の食料自給率の向上などについて理解を求めた。
チラシを受け取った消費者の一人は「農産物の安さにばかり注目していたが、耕作放棄地の問題や自給率の低下に目を向けるきっかけになった」と話していた。(2008年8月26日掲載)


(告知)

松山観光港で宇和島の魅力PR 第4回ベンチャーフェアin松山観光港

宇和島市内の特産品や名物、伝統文化を多くの人に知ってもらおうと、JAえひめ南など宇和島市内の各種団体・組織は合同で、8月27日、松山市高浜町の「松山観光港」で実演販売や地域の伝統文化などを紹介する「第4回ベンチャーフェア」を開く。午前10時30分開場、午後3時閉会。
当日は地域の特産品を一堂に集め販売するほか、同JA女性部員が宇和島音頭、宇和島じゃこ天踊りなどの踊りを公演する。地元保存会による牛鬼の練り歩きなども行われる予定だ。
会場は松山観光港ターミナル内と駐車場。問い合わせ先は「松山観光港ターミナル株式会社」(電話)089(967)6667。(2008年8月23日掲載)


信用渉外の技能競う 初のMAロールプレイング大会

JA信用事業の総合窓口となる渉外担当職員(MA=マネーアドバイザー)の技能向上に役立てようと、JAえひめ南は本所で8月19日、「MAロールプレイング大会」を開いた。
同JAで初めての大会には、各地区で開いた予選会を勝ち抜いた代表者8人が出場。組合員の顧客役を演じる職員の自宅に訪問した設定で、「住宅ローン」「教育ローン」「年金」の3テーマにそって演技し、ビジネスマナーやアプローチの方法について、持ち時間10分、計50点満点で技能を競った。
最優秀賞を受賞し、県大会への出場権を獲得した三間町支所の安岡崇徳さんは「JAの名に恥じないよう練習を積み、県大会にのぞみたい」と意気込む。
当日、審査員を務めた黒田義人常務は「大会にむけてみがいた技能は日ごろの業務にも役立つ。職員のライバル意識を事業全体の意識向上にむすびつけたい」と話した。(2008年8月21日掲載)


ライトアップされた段畑が訪れた人を魅了
宇和島市遊子水荷浦で段畑ライトアップ&夕涼み会開催


段畑の伝統的な風景を通じて地域の魅力や現状などを多くの人に知ってもらおうと、宇和島市遊子水荷浦の段畑では地元保存会メンバーらが8月5日、1000本のロウソクの明かりで段畑を灯すライトアップイベントを開き、大勢の人でにぎわった。
夕涼みをかね、楽器演奏や出店も並ぶこのイベントは3年目。暗闇の中でほのかに灯る無数のロウソクは、「段畑を守ろう会」など実行委員会のメンバーらが日中、すべて手作業で一つひとつ設置したもの。竹筒の中でゆらゆら揺れるロウソクの幻想的な光は、訪れた大勢の人を魅了していた。
会場では、JA職員も参加する地元有志の伝統楽器保存会メンバーらが、イベントを盛り上げる尺八や三味線、歌の腕前を披露し、会場に花を添えた。
また、JA職員らが手作りのじゃこ天やカレーライス、飲み物などの軽食も提供。なかでも揚げたてのじゃこ天は好評だった。
辺りが暗くなりロウソクの光がさらに美しく見えるのを待って会場を訪れる人も多かった。イベントは午後5時開場、8時までの予定だったが、ロウソクの光がある間、少しでも長く楽しもうと、イベント終了後も会場を後にするのを惜しむ人が多く、当日は夜遅くまで大勢の人でにぎわっていた。(2008年8月6日掲載)



南宇和チーム圧勝! JA青年部ソフトボール大会

スポーツを通じて協同意識や農業を守る力を養おうと、市内津島中学校で7月28日、JA青年部は第5回交流ソフトボール大会を開いた。各地区からチームを集め、若手JA職員も出場した。
猛暑の中、攻守ともに好プレーの際立った南宇和チーム(=写真)が優勝し、県大会への出場権を獲得した。津島が準優勝、宇和島が3位の成績。県大会は今年9月5日開催で、キックベースボールの予定。(2008年7月29日掲載)


踊り行列にJAえひめ南も参加 うわじま牛鬼まつり2008

勇壮な牛鬼が市内を練り歩く「和霊大祭・第42回うわじま牛鬼まつり2008」が7月22〜24日の3日間、宇和島市であった。JAえひめ南も踊り行列への参加やバザーなどで祭りを盛り上げた。
JAの宇和島多機能基幹支所では23日、手作りの山車をひきつれて浴衣や法被姿の女性部員や職員約140人が踊り行列に参加。「宇和島音頭」を踊りながら、市内中心部のアーケード街「きさいやロード」約1キロを練り歩いた。
バザーはJA本所裏の駐車場を解放し、JA直売所出荷会の会員らが手作りのじゃこ天や飲み物を振る舞った。(2008年7月24日掲載)


伝統麦みその作り方を親子に伝授 津島あぐり工房

地域伝統の味を次世代に伝えようと、JAえひめ南女性部清満支所のミニグループ「津島あぐり工房」は7月21日、同支所で小学生と保護者らを集めて、地元で栽培される大豆や米を使った手作りみその作り方を学ぶ講習会を開いた。
講習会は、市立岩松小学校PTA「文化委員会」の活動の一環として開いたもので、当日は児童と保護者の計47人が参加した。
同委員会では年に1回同様の活動をしているが、南予地方に古くから伝わる麦みその作り方を学ぶのは今回が初めて。参加者は、工房のメンバーが事前に準備していた麹床(こうじどこ)に炊き上げた大豆を混ぜ合わせ、各人が持参した5キロ入りのみそだるへ詰めかえるまでの作業に挑戦した。
参加した保護者の中には麹を初めて見るという若い母親もいた。初めて嗅ぐ麹独特のにおいが苦手という児童もいたが、麹床と大豆をしっとりとするまで素手でよく練り合わせるうちに慣れた様子で、味噌作りを楽しんでいた。
「津島あぐり工房」の代表で、当日は講師として味噌づくりのコツを指導した山下由美さん(=写真右側)は「伝統の味は安全で安心できる地域の原点。手作り味噌を通じて地域のよさを再発見してもらいたい」と話した。
参加者が自宅へ持ち帰った手作り味噌は約2カ月で熟成し、素材の風味が活きる甘めの麦みそとして食べごろをむかえる。(2008年7月22日掲載)


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女性部が地域盛り上げる祭典 あぐりーど夢フェスタ開催

JAえひめ南女性部伊予吉田町支所は7月19日、JA立間中央支所で女性部員らが歌や踊り、芝居を披露する年に一度の祭典「あぐりーど夢フェスタ」を開いた。
芝居の脚本や衣装、小道具などは全て部員の手作り。11年目をむかえた祭典には町内外から約400人が集まり、会場は来場者の熱気に沸いた。
毎回趣向をこらした演劇で会場を盛り上げる喜佐方支部と吉田支部は、日本昔話や宝塚歌劇団の舞台を意識したコメディミュージカルで笑いを誘った。なかでも喜佐方支部は、ショベルを三味線に見立て弾き鳴らしながら歌を披露。個性的な演奏で舞台を盛り上げた。
会場ではJA職員も手伝い、飲み物や焼きそばなどの軽食を提供した。そのほか、野菜の詰め合わせや女性部ミニグループの手作り商品がその場で当たるお楽しみ抽選会も開いた。(2008年7月22日掲載)


児童がミニトマト収穫に挑戦 
JAえひめ南あぐりスクール

様々な農業体験を通じて子どもたちに農業の大切さや食の安全・安心について学んでもらおうと、JAえひめ南が毎月開いている食農体験教室「あぐりスクール」で7月19日、児童118人がミニトマトの収穫やパック詰めに挑戦した。
児童がミニトマトの収穫を体験したのは、鰹シ野町農林公社内の水耕栽培施設で、当日は収穫したミニトマトの選別作業や店頭販売用のパックに詰める作業などの行程を体験した。
子どもたちは初めて見る実った真っ赤なミニトマトを、一つひとつ手で競うように収穫した。収穫したミニトマトは選別機に通した後、児童自身がパック詰めし持ち帰った。
同農林公社の岡本仁志専務が、ハイテク育苗ハウスなどのある施設内を案内した。苗の交配や温度管理などについて説明し、熱心な子どもたちの質問にも答えた。
岡本専務は「猛暑の中、温室内での作業は大人にも過酷。子どもたちには厳しい農業の一面も体験してほしい」と話していた。(2008年7月22日掲載)



鬼北で農機展示会 大幅値上げをひかえて


JAえひめ南は鬼北農機センターで7月17・18日の2日間、新しいトラクターや乗用稲刈り機などの農機を一堂にとりそろえた農機の大展示会を開いた。JA役員、JA全農県本部職員らも応援にかけつけた。
今展示会は「値上げの境目」だ。以降、石油価格高騰による製造コストの増加分は農機価格に反映。次回展示会では6.5%に及ぶ大幅な値上げが見込まれている。
当JA金谷一常務は「生産資材の価格高騰は極めて深刻」と話す。もともと高級外車並みだった大型農機の価格はさらに跳ね上がり、地域農家にとっては、まるで手の届かないものになりそうだ。(2008年7月30日掲載)



桃まつりでとれたての桃即売

例年より高品質で味に太鼓判 (JAえひめ南鬼北桃部会)

今が旬の桃を多くの消費者に味わってもらいたいと、JAえひめ南鬼北桃部会は松野町道の駅「虹の森公園」で7月12日、「桃まつり」を開いた。例年に比べて糖度が高く、玉太りもよい町内産の桃を特価で即売した当日は、桃の品評会やくじ引きなどの催し、桃を使った手作りジャムやゼリーも販売し、多くの消費者でにぎわった。
同JA鬼北桃部会が用意したのはL〜5Lサイズで2〜4キロ入りの桃約500箱。とくに今年は収穫直前の7月初旬までの雨量が少なかったことから、糖度が平均約16度と例年に比べて極端に高く、直径約10センチの2〜3Lサイズが多い大玉果傾向となった。
販売を担当したJA職員は「口いっぱいに濃厚な甘みが広がる最高品質のでき。色も玉太りもいい」と太鼓判をおす。
当日は近隣から多くの消費者が集まり、用意した桃は、わずか1時間ほどで売り切れた。県外に住む親類への贈答にと、一人で10箱もの桃を買い求めた客もいた。
あわせて品評会も行なった会場では、部会長賞、町長賞、JA組合長賞を受賞した部会員を表彰した。なかでも、マルチ栽培の白鳳を出品し部会長賞を受賞した町内の農家、綱崎幸紀さんの桃は、今品評会で最も高い糖度の16・8度を記録した。
また会場では、地元の農家女性らのミニグループが桃を使った手づくりのジャムやゼリーも販売した。どちらも果肉まで赤く色づく品種の桃の食感を生かした商品で、来場者に好評だった。(2008年7月14日掲載)


全議案可決 改革実践計画がスタート
第11回通常総代会


注目の第3号議案

本人出席、委任、書面議決を合わせて総代475名。議決定足数に達し、JAえひめ南は本所イターナルホールで6月28日、第11回通常総代会を開いた。当日は、今総代会の大きな山場として注目されていた第3号議案「第4次中期経営計画(案)」を含む全議案を原案通り可決。改革の実践を目指す5カ年計画が組合員の承認を受け、ついにスタートした。

概要説明に40分。今総代会の山場 3時間半に及ぶ総代会で何が決まったのか?

「平成21年4月に予定するJA宇和青果との合併に伴い、現在の農産青果事業本部については、生産本部と農産本部とに分離し専門性を高める。共選施設は現行通り。生産指導体制では賦課金を廃止。加工事業は譲渡する方向で話を進め、合併後の新組織には一切持ち込まない」
組合員にとっておそらく最も気になるところであろうJA宇和青果との合併問題について触れた林正照組合長の開会あいさつで、JAえひめ南の第11回通常総代会は静かに幕を開けた。
今総代会に上程された議案は7つだ。第1号議案では昨年度の事業報告を、第2号議案では今年度の新しい事業計画を審議。第3号議案ではJAが今後5カ年をかけて取り組む第4次中期経営計画案(具体的内容は資料参照)を、4〜6号の各議案では、定款、規約、信用事業規定の一部変更案を盛り込んだ。
理事・監事の報酬についての第7号議案、付帯決議やWTO農業交渉に関する特別決議、JAバンク基本方針の変更についての報告事項までを含む総代会の開催時間は3時間半にも及んだ。
今総代会の山場は第3号議案だった。議案説明は黒田義人常務。その他の議案説明が、わずか数分ですむのに対し、計画案の概要を説明するのに要した時間はなんと40分。もちろん全議案中、最も長い時間だ。語気を強め、熱を帯びた説明が終わったのは午後4時を過ぎていた。質疑を求める議長の声を待たず、会場からは誰からともなく拍手が起こった。JAえひめ南を代表して、役員自ら一気に思いの丈をぶつけた姿をたたえての拍手だった。
その場にいた誰の目にも明らかだった。組合員にとって大事なことは、簿記会計を知らなければよく分かるはずがない貸借対照表や損益計算書の数字を分析することでも、こまごました事業部ごとの数値目標を確認することでもない。知りたいのは、自分たちの生活がJAを通じて豊かになり得るのか?子や孫の生活を、今後も農業で支えることができるのか?その答えだ。

新たな基準としての中計 JAの行く末を決める

これからJAえひめ南はどこへ向かうのか?総代会資料や中期経営計画資料の焼き直しは、ここではやめよう。総代会に先立つ地区別座談会や総代会当日の説明、そこで配られた膨大な資料・冊子の中で、今年度事業計画の具体的な重点方針や実行方策については、既に何度も耳にし目にしてきたはずだ。
それでも「資料を見たことが一度もない」「説明の意味が分からない」という方は、ぜひ支所に出向いてほしい。遠慮なく何度でも職員に尋ねてほしい。
組織いちがんとなって何かに取り組もうというのであれば相互の理解は欠かせない。組織内部での駆け引きやだまし合いなど何の役に立つだろう。大切なのは本音の部分だ。ここでは資料の中に何が書かれてあるのか、総代会で何が決議されたのか、ただそのことだけに触れておこう。
基幹産業である第一次産業そのものの衰退に各種物価の高騰が追い打ちをかけ、地域経済がさらに冷え込む中、絶対にあきらめるわけにはいかない、自分たちの持てる力を結集し、何としてでも現状をよりよく変えなければならない―それが総代会資料と第4次中期経営計画資料に書かれてあることの全てだ。
もちろん、その「目的」を達成するための具体策として、各種個別的な「手段」が記載されてはいる。大切なことはしかし、個々に細分化しようとすれば無限に細分化が可能な手段ではなく、目的達成のためにいかなる手段が選び得るかという、その「基準」というべき指針を見定めることだ。
第3号議案として総代会に上程され、そして過半数の賛成を得て決議された第4次中計案は、その内容に基本方針や実行方策を含んだ、今後5年間にわたってJAえひめ南の行く末を決める基準としての意味がある。その意味で、この第3号議案を審議した今回の総代会は、組織の一員である全組合員、役職員にとって、極めて重要な会議であったといえる。(2008年7月2日掲載)


みなみくん平日も盛況 本当に移転するの?


2009年3月に「みなみくん」の移設を含む新規オープンをめざして検討されている宇和島市の総合交流拠点構想。具体的な協議が進む一方で、当の「みなみくん」では、年間の来客数・売上高とも順調に伸びている。店舗に足を運ぶとその成長ぶりは明らかだ。平日午前中にも、店内には多くの買い物客の姿がある。
時間帯別平均来客数をみると、午前10〜11時の客数が最も多く、週末には1時間に250人以上、平日でも約200人が訪れる。一日では、平日約1000人、週末は約2000人にものぼる。
一方、1998年の開店当時、1千600万円程度だった年間取扱い販売高は、2007年には4億6000万円を超え、実に30倍近い成長を遂げている。


JA共済きずな号おめみえ 団塊世代の運転チェック

長年自動車を運転してきた高齢ドライバーの交通事故が多発していることから、自動車の運転技術を多くの人に再確認してもらおうと、JA共済は、先進のドライビングシミュレーターを搭載した交通安全診断車「きずな号」(=写真)で全国のJAを巡回訪問している。
「きずな号」がJAえひめ南本所を訪れたのは6月17日。当日は、とくに役員・部長級職員を被験者として運転技術をチェックした。
ハンドルやシフトレバーを備え、画面上に対向車や歩行者が表れるゲームにも似た「きずな号」の乗り心地は、路上教習さながら。被験者らは「車酔いしそうだ」と話していた。


年間来客50万人、総売上4億7千万円めざす JAえひめ南の直売所出荷会


JAえひめ南の直売所「特産品センターみなみくん」の出荷会員がつくる組織「みなみ会」は、宇和島市の同JA本所で6月14日、会員200人以上を集め定期総会を開いた。2008年度は、年間来客数50万人以上、総売上高4億7千万円をめざすほか、栽培履歴の記帳・明示で、消費者に農産物の安全性を強くPRしていくことなどを決議した。
同JA直売所の昨年度の年間来客数は、40万人の目標に対して44万3千人(前年対比118%)、総売上高では3億6千万円の目標に対して4億6千万円以上(前年対比123%)の実績を収めた。
直売所の事業実績が計画を大きく上回ったのを受けて、2008年度の事業計画案ではさらに目標を上向きに設定。年間来客数を50万人、生産者供給高、青果供給高などを含む直売所の総売上高は4億7千万円の目標をめざすことなどを決議した。
また、直売所のさらなるイメージアップを図るため、同出荷会では2009年度までに、ポジティブリスト制度に従った防除日誌の記帳を全会員に徹底し、栽培履歴を明示することで、消費者に向けた安全な農産物のPRにも力を入れる。
2009年3月に市内でオープン予定の「宇和島市交流拠点施設」(仮称)へJA直売所を移転させる計画については、国道56号線の横断歩道に設置された信号機の点灯時間が極めて短いことを理由に、一部会員から移設に対し反対意見も出たが、市を交えた今後の協議で課題の解決を図りながら移設を前向きに検討することでおおむね合意した。
出出荷会の佐々木新仁会長は「輸入農産物に対する消費者の不信感は、直売所にとって大きな追い風。会員には自信と誇り、より一層の向上心をもって生産に努めてもらいたい」と話している。(2008年6月23日掲載)


小学生が農作物の植えつけに挑戦 JAえひめ南あぐりスクール

JAえひめ南が6月14日開いた「あぐりスクール」で、小学生の参加者らがトウモロコシとサツマイモの植え付けに挑戦した。
同JAの「あぐりスクール」は、5月の開校式以来2回目の開催で、当日は小学生118人が参加。「担任」「副担任」役を務めるJAの新人職員らと一緒に、今年初めて宇和島市内に用意した「農業体験学習農園」で、トウモロコシとサツマイモの植え付けを体験した。子どもたちは、やわらかい土の感触を楽しみながら、2000粒のトウモロコシと700本のイモ苗を植え付けた。
JAが用意した2反の農園は、スクール開催のため約一年間、JAの青年部員が所有する園地を提供したもの。参加者は在校期間中、この農園で様々な農作物を実際に育てながら、農業の大切さや食の安全・安心について学ぶ。
農園でのスクール開催にあたっては、青年部員が協力した。園地に雑草が生えないようあらかじめマルチシートで被覆しておき、イノシシよけの電柵を張り巡らすなどして準備した。
植えつけた農作物は、今年9月に参加者自らが収穫し、バーベキューや焼いもなどにして楽しむ予定だ。
当日はJA農業振興課の職員が応援に駆けつけ、植え付けのコツを指導した。また危険な電気柵には、日頃からむやみに近づかないよう注意を呼びかけた。(2008年6月17日掲載)


日本農業新聞から研修生 管内農家にホームステイも

JAえひめ南は5月12日、日本農業新聞の新規採用社員を研修生として受け入れた。研修生はJAえひめ南各部署で職場体験したほか、管内の農家にホームステイするなどした。研修期間は5月28日までの17日間。
研修生は愛知県出身の女性(22)で、県内を訪れるのは初めて。「愛媛の方言は愛嬌があって好き。いろんな人と出会い、たくさんの話を聞いて見識を深めたい」と話していた。(2008年5月27日掲載)


農業新聞通信員が研修 県内広報担当者一堂に


日本農業新聞とJA愛媛中央会は松山市内で5月19日、県内各地の通信員らを集め研修会を開いた。参加した28人の通信員は新聞原稿の書き方や写真の撮り方など、実演を交えて学んだ。また当日は、JA周桑の特別通信員=神野貴志さんが優績通信員として発表した。(2008年5月27日掲載)

上級・内監合格の職員ら集め 戦略課題実践研修会


組織の中核を担う職員を育てようと、JAえひめ南は5月17日、上級認証試験や内部監査士試験を合格した職員を集め、組織の経営管理などについて学ぶ研修会「戦略課題実践研修会」を開いた。研修会は月1回で、参加希望の職員20人が出席。毎回様々な課題について討議し、参加者自身の「気付き」を促していく。(2008年5月27日掲載)

結婚祝い金を検討か? 青年部宇和島支部総会

青年部宇和島支部は5月15日、JAえひめ南本所で総会を開いた。役員改選期で新旧支部長らがあいさつした当日は、林組合長の記念講演も行われた。
林組合長は「青年部には地域のリーダーとして頑張り、生きたお金を使ってほしい。JAもできる限り支援する」と話し、「多品目少量生産は高コストだが、消費者の価値観の変化を敏感にとらえ、市場で求められる品物づくりに努めてほしい」と期待。部員の「自治体の結婚祝い金制度も廃止されている現状だが、JAでも地域活性化のため、独自の祝い金制度を始めたらどうか」という意見に対しては、「この場で即OKとは言えない。JAとして、できるかぎりの支援はしていく」と答えるにとどめた。(2008年5月27日掲載)


合併促進協議会が発足 来年4月めざし加速

JAえひめ南・宇和青果の合併研究会(昨年8月発足)は、来年4月に予定する合併問題について、議論の場を合併促進協議会へと移した。JAえひめ南本所で4月30日、南予地方局長や宇和島市長、JA県中央会長などを招いて開いた同協議会の発足式には、委員25人中21人が出席。合併後の新組織では採算の見通しが立たない宇和青果の加工事業を放棄し、今後月1回開く予定の協議会で、合併に向け円滑に議論を進めていくことなどを確認した。(2008年5月27日掲載)

組織の再生と革新めざせ! 「ルネッサンス」と銘打ち事業計画意思統一会議

組織にとっての基本問題を明らかにし、改革に向けて意識の統一を図ろうと、JAえひめ南は5月10日、宇和島市の本所で「事業計画意思統一会議」を開いた。会議には役職員500人が参加し、新たに策定したJAの運営基本構想や経営計画案、不祥事防止策などについて確認した。
各部署から結集した課長級以上の職員13人をプロジェクトチームとし、昨年7月から策定に取り組んできたメンバーらがJAの運営基本構想と、組織、営農、生活、金融など部門ごとに「第4次中期経営計画(案)」の具体的な実行方策を説明。組織の再生と革新を図る意味を込め「JAルネッサンス計画」と名づけられた計画案の全容が一般職員に初めて明らかにされた。
計画案では@広域合併JAづくりの大幅な立ち遅れA本来業務以外の過剰な事業推進量B事業改革の未着手C沈滞した職場風土DJA宇和青果との合併など5つの基本問題と改革方向を提示。具体的な実行策と実施年度も盛り込んだ。
基本構想と計画案は今年6月開催の通常総代会に諮り、2008〜2013年の5カ年間にわたって実施される見込みだ。
会議終了後にプロジェクトのアドバイザーとして参加してきた藤谷築次京都大学名誉教授が記念講演した。
藤藤谷教授は「とくに広域合併JAとしての機能が発揮されていないことに最大の問題がある」と指摘。「不況にあえぐ地域情勢の厳しさを利点に変える発想の転換が必要だ」と強調した。
林正照組合長は「人間関係では、日頃の小さな親切が大きな信頼を生む。職員相互の連絡をより密にし、夢と目標を持って業務に取り組んでほしい」とあいさつした。
当日は今年2月に行なわれた銀行業務検定試験(渉外基礎)で全国1位と2位の成績を収めた職員2人の表彰式(=写真)も併せて開いた。(2008年5月12日掲載)


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親子が田植え楽しむ
鬼北町でJAやコープなど合同でお田植え祭


JAえひめ南とコープえひめ宇和島支所などは合同で4月26日、鬼北町広見奈良の水田でお田植え祭を開いた。鬼北町や宇和島市などから親子82人が田植えを楽しんだ。
祭りは14年目。子どもたちに安全・安心な米作りの大切さを知ってもらおうと毎年開いている。地元の奈良中営農組合や県産業振興課なども協力した。
親子は約1アールの水田にコシヒカリの苗を手植えした後、まきで炊いた米約15キロをおにぎりにして試食。参加者は梅干しや佃煮など好きな具を入れにぎった大きなおにぎりを口いっぱいにほお張っていた。
JAが提供した地元特産のキジ肉を使った汁も好評だった。
祭りではビンゴゲームを行なったほか、県産業振興課産地育成室の職員がバケツ稲の作り方も指導した。
参加者が植えた稲は奈良中営農組合が管理。今年8月末には収穫祭を開き、お田植え祭に参加した親子が稲を手刈りする。当日は併せてバケツ稲のコンテストも開く予定だ。(2008年5月2日掲載)


女性部員がAEDの使い方学ぶ
女性部宇和島支所総会


JAえひめ南の女性部宇和島支所は同JA本所で4月15日、第12回通常総会を開いた。当日は宇和島消防署の署員を講師に招き「救命講習会」も併せて開催。部員は自動体外式除細動器(AED)を使った心肺蘇生術などの方法も学んだ。
部員ら60人が参加した総会では、昨年度の活動報告、今年度の活動計画などを協議したほか、新旧役員を紹介するなどした。
総会終了後に開いた「救命講習会」では、宇和島地区広域事務組合消防本部・宇和島消防署から署員3人を講師に招き、人口呼吸や心臓マッサージ、自動体外式除細動器(AED)を使った成人に対する心肺蘇生の方法なども学んだ。
講習会に参加した部員は、初めて触れる機器にとまどっていたが、実技指導を受けながら、熱心に講師へ質問するなどしていた。(2008年4月16日掲載)

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だんだん祭り盛況 旬の新ジャガを即売 宇和島市遊子水荷浦

全国的にもめずらしい「段畑」の風景を守り後世に伝えようと、宇和島市遊子水荷浦で4月13日、「ふる里だんだん祭り」があった。同地区の農家が栽培したジャガイモの販売を一手に引き受けるJAえひめ南は、会場でジャガイモを即売。旬の味覚を求めて、会場は多くの来場者でにぎわった。
「男爵イモ」としては全国で最も早く収穫される同地区のジャガイモは、4月下旬までしか味わえない期間限定の味覚。JAえひめ南は、「早掘馬鈴薯」の名称で親しまれるこのジャガイモの販売を昨年から一手に引き受け、祭りの目玉として会場で即売した。
ジャガイモは1箱5キロ入りで、同JAは今年、昨年より100箱多い1300箱を用意。売り場には開店と同時に客が殺到し、約6・5トンのジャガイモは1時間ほどで売り切れた。
昨年7月、全国3例目の重要文化的景観にも選定された段畑で開かれる祭りは今年で7年目。会場では、地域の歴史を紹介しながら徒歩で段畑を周遊する無料ガイド、かごに盛られたジャガイモの重さを当てる重量当てクイズ、餅まきのほか、チンドン屋のパフォーマンス、沖縄伝統芸能「エイサー」や空手の演武、様々な出店も並び、多くの来場者でにぎわった。(2008年4月15日掲載)


小川さん(鬼北営農)が初受賞
県果樹技術指導員会名誉会長賞

JA愛媛果樹技術指導員会名誉会長賞受賞者の表彰式が松山市内で3月7日あり、当JA鬼北営農センターの小川豊明さんが表彰されました。当JAで名誉会長賞を受賞したのは小川さんが初めて。
今回表彰されたのはJAえひめ中央、JA西宇和など県内で3人。同賞の受賞は合併以前の鬼北農協時代を含め初めてのことです。
小川さんは入組以来、とくに鬼北地域の果樹を中心に生産指導から販売にいたる全般を担当し、とくにユズの栽培面積、生産量の増大に尽力。各種研修会も実施し、農家からの信頼も厚く、地域の指導リーダーとして活躍していることなどが高く評価されました。
同営農センターで小川さんの先輩にあたる職員は「日頃の頑張りが認められ、先輩として鼻が高い。さらに精進して果樹指導の先端に立ち、管内農家所得の向上に努めてほしい」と話しています。(2008年3月21日掲載)


農協まつり盛況 吉田・鬼北で


立間中央、鬼北広見の2JA支所では3月2日、農協まつりを開催。会場では餅まき、餅つきをはじめ、女性部のバザー、キジ鍋や県産牛肉の焼き肉販売、豪華景品が当たる抽選会など様々なイベントを用意し、組合員や地域住民に広くJA事業活動への理解を呼びかけました。
立間中央支所では綱引き大会で同志会メンバーなどが力自慢を競い盛り上がりました(=写真)。鬼北広見支所では、記念講演や子供相撲大会などを企画。併せて人形供養祭も行い大勢の人でにぎわいました。(2008年3月21日掲載)


タイ王国代表視察団がJAえひめ南を訪問 餅つき体験、イチゴ農家も見学

日本の農業や食品加工などに関する技術を学ぼうと、タイ王国の代表視察団が2月21〜22日、当JAを訪れました。林正照組合長らが出迎え、JAの事業運営や農業事情などについて意見交換したほか、餅つき体験、市内のイチゴ農家やAコープ店舗も見学。JA女性部津島支所は手作りの郷土料理をふるまい、視察団との親睦を深めました。
タイから研修視察に訪れたのは、タイ農業協同組合省協同組合振興局(CPD)の技術官を務めるスリプラサート・ビラパン団長(51)をはじめ、タイ国内の生産者や加工グループ、農協役職員の代表者など22〜55歳の23人。
昨年締結した日本・タイ王国間の経済連携協定における人材養成交流の一環で、タイ国内で選ばれた計231人の研修生のうち、とくに農業、食品加工、農協組織の運営などについて研修するため日本を訪問しました。
日本の伝統文化に触れようと、視察団は同JA清満支所で餅つきを体験。JA女性部や青年部が協力し、青年部員が威勢よく餅つきのお手本を見せると、視察団は餅をつく大きな音に歓声をあげました。餡を包んだつき立ての餅は視察団に好評で、なかには一人で3〜4つの餅を食べた参加者もいました。
市内津島町ではイチゴ農家のビニールハウスも訪ねました。タイ国内でイチゴを栽培できるのはごく限られた地域だけとあって、視察団は温度管理や栽培にあたっての手間などについて次々と質問し、通訳を介して説明する生産者の言葉を熱心に書きとめていました。
昼食には女性部津島支所の部員が手作りの郷土料理をふるまいました。視察団は、市内岩松川のアオサ海苔を使った「潮汁」や「じゃこ天」など、南予地方の伝統料理を味わいました。中でも鯛の身をほぐしあえたそうめんを干しシイタケを加えたダシで食べる「鯛麺」は「タイ米で作る麺にも似ていておいしい」と好評でした。
JA本所で視察団を出迎え、JAの事業運営や管内の農業について情勢報告した林正照組合長は「JA女性部が取り組む日頃の熱心な活動から、タイの代表視察団をJAに招くことができた。これを機会に国際的な交流ができれば幸せ」と話しました。(2008年3月21日掲載)


課長らが職員の心構え伝授 新採内定者が対象の研修会

JA本所では2月22日、来年度の新規採用内定者を対象に研修会を開きました。当日は総務課、コンプライアンス対策課など各課課長が、自身の体験談などを交えながら講演。職員に求められる心構えなどについて話しました。
クイズ形式でJA管内の各地域も紹介した吉見総務課長は「すすんで働きたい職場、すすんで利用したい職場にするため、やらなければならないことは多い。職員一人ひとりがJAの顔であることを自覚し、現状に満足することなく自己啓発に励み、異業種間の交流も深めてほしい」と話しました。(2008年3月21日掲載)

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懐かしい顔ぶれに笑顔 こだま会で歴代女性部役員

当JA女性部の歴代役員らが集う第41こだま会が2月13日開かれ、出席した新旧役員らが各地の懐かしい顔ぶれと再開しました。会ではアトラクションとして各支所の女性部員が歌や踊りを披露。健康維持に役立ててほしいとJA厚生連が体操も紹介しました。(2008年3月21日掲載)

鬼北地域の農業活性化めざし大会 認定農業者や地元高校生らが発表


(北宇和高校生徒が菜花選別の省力化をめざし研究発表した)
過疎化や担い手不足が深刻な鬼北地域など中山間地域の農業を活性化しようと、鬼北生産組織連絡協議会、鬼北地域農業振興協議会など関係5組織は合同で2月12日、鬼北地域の農家などを集めて大会を開いた。
JAえひめ南鬼北広見支所で開かれた「第11回重点品目推進大会」には約100人の農家、関係者が集まった。優良事例として、地域の認定農業者や女性起業グループの代表者らが、低コストで高品質な栽培が期待できる簡易ハウスの導入や鳥獣害対策、地域の特産品を利用した新商品の開発などについて発表した。
北宇和高校食品科の生徒4人による研究発表も行われた。生徒は、県内で最も生産量が多い同地域の菜花(ナバナ)について、非常に手間がかかる選別作業を省力化する方法を模索。人間の視覚に頼らず菜花の色を識別できないかと研究した、市販のデジタルカメラやCCDカメラを利用した選別方法を紹介した。
JA鬼北営農センターは、豊作で過去最高の出荷量となった特産のユズなど、町内の主要農畜産物について今年度の販売実績と来年度の計画を報告。農薬の使用基準を守り、生産履歴の記帳を徹底するなど、安全・安心な農畜産物の生産に努めるよう参加者に呼びかけた。
大会を記念して、県農林水産部の松浦侃えひめブランド推進統括監が発足から2年が経過した「愛あるブランド」について講演した。松浦統括監は「鬼北地域には隠れた逸品が多い。特産品を県内外に広くPRするため、生産者から意欲的にメッセージを発信してもらいたい」と話した。
鬼北地域農業振興協議会の松浦甚一会長は「担い手の不足に加え資材価格の高騰など依然厳しい状況が続く地域農業だが、県やJA、関係組織と協力し合い活性化を目指したい」とあいさつした。(2008年2月19日掲載)



平成19年度 JA職員資格認証試験 合格者
山本弘明
杉浦 亘
吉田 扶美
毛利 信吉
奥藤 純
高橋 慶吉
河野 万紀
酒井 優人
以上8名)

清水 純
岡部 弘
山下 洋三
山本 千恵
佐々木 史織
宮本 卓司
山田 美紀
北川 絵美
山本 智恵
前田 政治
米沢 久美
以上11名)
藤原 弘美
高田 春美
朝日 邦彦
竹城 康博
薬師寺 裕市
山口 勝哉
武内 香保里
柴田 昌稔
高田 典幸
山下 安弘
楠 那津三
浅野 喜紀
畠山 康彦
渡辺 美佐子
池田 喜久美
松田 はるか
國松 健太
赤松 真智子
徳田 隆
(以上19名)



あぐりスクール閉校式
参加者に卒業証書を授与


JAえひめ南は本所で1月19日、「あぐりスクール」の閉校式を開いた。当日は参加者全員に卒業証書を授与したほか、体験発表、食育がテーマのかるた取り大会なども行なった。
閉校式には児童と保護者ら約50人が参加した。当日は第一期卒業生となる児童29人全員に卒業証書を授与。全6回の授業を一度も休まず参加した児童11人に皆勤賞を贈呈した。
家の光協会が提供し、併せて開いた食育がテーマのかるた取り大会では、児童と保護者のほか、担任・副担任役を務めたJAの新人職員も参加。かるた取りを楽しみながら、朝食の大切さや新米の定義、春の七草などについて学んだ。
同JAでは初の取り組みとなった「あぐりスクール」では、昨年8月から毎月1回全6回にわたり、小学生が稲刈り、花苗の植え付け、みかんの収穫や餅つきなど、さまざまな農業体験に挑戦してきた。次世代の担い手を育てるため児童に農業体験の場を提供し、農業の大切さや食の安全・安心について知識を深めながら、郷土に対する誇りを育むねらいもある。
スクールの「校長」を務めた林正照JA組合長は、あいさつで「児童には学校での勉強だけでなく、社会に出てから必要な幅広い見識も身につけてもらいたい。大きくなってもスクールでの体験を忘れないでほしい」と話した。
事務局を務めるJA生活福祉部では、今年4月に予定するスクール2期生の募集に向けて準備を進めている。(2008年2月4日追加)



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女性部が介護福祉施設を慰問 練習重ねた歌や踊りを披露

JAえひめ南女性部南宇和支所は1月23日、愛南町の介護福祉施設2カ所を慰問した。
利用者を元気づけようと、今年創立33年目をむかえる特別養護老人ホーム「自在園」を訪ねた好岡由美子支部長ら女性部員15人は、同JAのオリジナルブランド米「みなみちゃん」や果物などを贈った。華やかな手作りの衣装に身を包み、この日のために練習を重ねてきた歌や踊り、演奏も披露した。利用者らは演奏に合わせて手拍子を取り、部員の演技を楽しんだ。
部員が弾く電子オルガンの伴奏に合わせ「春の小川」や「むすんでひらいて」などの曲目を演奏したベルは、各支部の代表者6人が集まり披露した。
「自在園」の清家洋晃施設長は「JA女性部の温かい気持ちに感謝している。これからも地域の活性化をリードしてもらいたい」と話した。
JA女性部は20年以上前から、地域の介護福祉施設を毎年慰問している。(2008年2月4日追加)



児童が餅つき体験 清満支所で「あぐりスクール」


JAえひめ南は12月15日、同JA清満支所で小学生が対象の「あぐりスクール」を開いた。児童はJA職員らに手伝われ石臼と杵での餅つきを体験し、自分で丸めたつきたての餅を試食した。
「あぐりスクール」では、児童が毎回さまざまな農業体験に挑戦する。5回目の今回は、正月を前に餅の作り方を学ぼうと、市内津島町の清満支所に隣接し現在は使われていないJAの旧しょう油工場跡地へ器材を持ち込み、餅つきを体験した。
当日は、児童の保護者や家族も含め約70人が参加。JA女性部と生活指導担当の職員、地元の組合員も準備を手伝い、ヨモギ、紫イモ、蒸したミカンの果肉を練り込んだ餅など4色の餅を手作りした。
児童は自分の背丈ほどもある杵を職員に手伝われながら必死に抱えて餅をついた。餅を丸める作業では粉で顔を真っ白にするなど悪戦苦闘したが、柔らかいつきたての餅は保護者にも好評で、女性部員がふるまった伝統の麦みそを使い手作りしたみそ汁を味わいながら、参加者は夢中で餅を頬張っていた。(2007年12月18日追加)



クリスマス・正月に向け各地で寄せ植え講習会 南宇和と津島のJA女性部員が参加


JAえひめ南は同JA管内各地で女性部員を集め、クリスマスや正月の玄関先などを華やかに飾る寄せ植え作りの講習会を12月14〜16日開いた。
JA女性部南宇和支所では、ゴールドクレスト、ドラセナ・サンデリアナ、ポトスなど、クリスマ
スシーズンに映える観葉植物6種を使用。JA営農センター職員が講師を務め、部員72人がそれぞれ持参した25〜30センチほどの鉢で寄せ植え作りを楽しんだ。
津島地区ではJA畑地支所と津島営農センターでそれぞれ講習会を開催。女性部津島支所の部員54人が参加し、松竹梅を中心に、ふきタンポポや南天など彩り鮮やかな苗木で正月用の寄せ植えを完成させた。
参加した部員は「知らなかった鉢植え作りのコツも学べた。玄関先に飾り、できるだけ長持ちさせたい」と話し、完成させた寄せ植えを持ち帰った。
営農担当職員は「中心の苗木を先に決めると作りやすい。大きく育てば植えかえて、庭木として長く楽しんでほしい」と話していた。(2007年12月18日追加)


部員が菜園作りの腕競う 女性部鬼北中央支所が家庭菜園コンクール

JAえひめ南女性部鬼北中央支所は11月19日、部員が菜園作りの腕を競う「家庭菜園コンクール」を開いた。同支所管内の女性部員13人が参加し、当日は応募者の菜園を審査員が一カ所ずつ巡回し審査した。結果は、三島地区の芝祐子さんが金賞、好藤地区の坂本幸子さんと有馬恵さんが、それぞれ銀賞と努力賞に輝いた。
同コンクールは、とくに家庭菜園で農産物を栽培する女性部員の技術向上に役立てようと、営農指導員などによる巡回指導も兼ねて20年以上前から毎年開いている。審査は、土づくりや栽培品目のほか、病害虫防除、工夫点など6項目を計100点満点で評価する。
当日は、鬼北農業指導班、JA営農部、女性部各支部などから8人が審査員として部員の家庭菜園13カ所を訪問し審査。アドバイスや講評を交えながら各地を巡回した。
今年夏の気温が平年よりも高めだったことから、全体的にハスモンヨトウの幼虫による食害も多く見られたが、評価の高かった部員の菜園では病害虫の防除も徹底されていた。金賞に輝いた芝さんの菜園は、なかでも栽培品目ごとに十分な距離を保ち、作業の利便性が保たれている点が高く評価された。
審査員をつとめた県職員は「病害虫の適期防除がよい菜園作りのポイント。使用基準を守り、薬剤をタイミングよく使ってほしい」と話していた。(2007年12月6日追加)


少年少女サッカーチームが熱戦
第1回JAえひめ南杯宇和島サッカー大会

スポーツを通じて子どもたちの健全な育成などに役立てようと、JAえひめ南は11月17〜18日の2日間、小学生のサッカーチームを集め、宇和島市内で初めての大会を開いた。男子リーグでは「吉田サッカースポーツ少年団」が優勝、「中村南少年サッカークラブ」が準優勝した。
子どもたちの健全育成、サッカー技術の向上、チーム間の交流、競技人口の拡大などをめざし、丸山公園陸上競技場など市内6会場で開いた初めてのJAえひめ南杯宇和島サッカー大会には、女子6チームを含む県内外の少年サッカーチーム計30組、532人の選手が出場。同大会初優勝の栄冠をめざして熱戦を繰り広げた。
男子決勝戦では市内の「吉田サッカースポーツ少年団」と高知県四万十市の「中村南少年サッカークラブ」が激突。吉田が5‐0で中村を下し、大会初優勝を決めた。女子リーグでは「宇和島エンジェルス」が優勝、「宇和津サッカークラブ」が準優勝した。
石橋寛久市長とともに今大会の大会長を務める林正照JA組合長はあいさつで「大会はJAが行う社会貢献としての意味もある。スポーツを通じて、子どもたちには健康な心と身体を養ってほしい」と選手を激励した。
大会は、昨年まで「体育の日」の記念行事として毎年市が主催。合併10周年の節目を迎えた同JAが今年からスポンサーとなり宇和島サッカー協会と協力して開催する。(2007年12月6日追加)


鬼北町の小越薫さんが最優秀賞
全農えひめ主催の伊予牛「絹の味」肉牛枝肉共励会

愛媛県の伊予牛「絹の味」を全国の消費者に広めようと、JA全農えひめが開いている肉牛枝肉共励会が11月14日、神戸市中央卸売市場であり、全25頭中、JAえひめ南管内から黒毛和種の雌牛を出品した鬼北町の肥育農家、小越薫さん(77)がみごと最優秀賞の栄誉に輝いた。
共励会に出品されたのは雌4頭、去勢21頭の計25頭。小越さんの牛は、肉質の評価基準とされるBMSナンバーが10。規格としては最上級の「特選」に次ぐ「極上」の称号を獲得し、肉質やきめ細かさ、光沢などすべての審査項目で高い評価を得た。販売単価も最高の2590円(税込)をつけた。
小越さんは、今年10月に同じく神戸市であり35頭が出品された県畜産見本市でも最優秀賞を受賞した。この快挙に、小越さんは「牛が好きで続けてきた仕事。最後まで自信はなかっただけに受賞はうれしい。身体の続く限り牛飼いでいたい」と笑顔で話す。
JAえひめ南畜産課では「連続受賞はまれに見る快挙。経験に裏打ちされた農家の実力が認められた」と話している。(2007年12月6日追加)

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女性部が郷土料理通じ交流
JAいわて中央女性部がJAえひめ南を視察

今年1月に姉妹提携した岩手県のJAいわて中央女性部が10月30日、宇和島市に本所のあるJAえひめ南を訪問した。JAえひめ南女性部は手作りの郷土料理でもてなしたほか、意見交換会や記念講演などを開催。視察団は市内遊子の段々畑も訪れた。
JAいわて中央からは長澤壽一組合長、熊谷富民子女性部長、女性部員ら16人が訪れた。JAえひめ南女性部は部員が手作りした「さつま汁」や「ふく麺」、「フカの湯ざらし」、「じゃこ天」など南予地方伝統の料理をふるまい、JAいわて中央からの視察団を歓迎した。
当日はJAえひめ南の林正照組合長が記念講演した。林組合長は体験談を交えながら「これからのJAと教育文化活動」と題し、直売所などで活躍する農家女性の姿やJAに求められる地域での役割などを紹介。「何ごとにも前向きに取り組むことが大切」と強調した。
女性部員らは意見交換会で「女性部が抱える悩みはどこも同じ。互いに情報交換し切磋琢磨して自分たちの組織を盛り上げたい」と話していた。
視察団は市内のJA直売所「みなみくん」で旬の早生みかんなどを買い求めたほか、今年全国で3例目の「文化的景観」に指定された遊子水荷浦の段々畑も見学。人の手で一つひとつ積み上げて作った石垣を見上げて感嘆の声をもらしていた。(2007年10月31日追加)


池田牧場(愛南町)の牛が三冠の快挙
愛媛県総合畜産共進会

西予市野村町の家畜総合振興センターで10 月18日、県総合畜産共進会が開かれ、JAえひめ南管内から出場した池田潔さん・一成さん(祖父・孫)の牛(黒毛和種)が優等賞主席を3つ受賞する快挙を成し遂げました。
池田さんは、肉用種種牛子牛の部(雌・去勢)と未経産牛の部など、経産牛の部を除く計3部門に出品。出品した全ての部門で最高位の優等賞主席を受賞しました。
同JA畜産課では「県内の強豪が名を連ねる共進会での三冠は快挙。管内農家が育てた牛の質の高さを認められ鼻が高い」と話しています。
同JA管内では、同じく子牛雌の部に出品した近藤明さんが1等賞を受賞しました。(2007年10月31日追加)


先生役の新人職員集め
あぐりスクール実行委員会

JAえひめ南本所では10月10日、当JA管内小学生が対象の「あぐりスクール」で先生役を務める新人職員らを集め実行委員会を開催。これまでの反省や感想、今後の方向性などを話し合いました。
JA各支所から集まった新人職員12人は「自分も始めての稲刈り体験で勉強になった」「子ども達に楽しんでもらえてうれしい」「遠慮してしまい鎌の使い方をきちんと注意できなかった」などとそれぞれ意見を発表。回を重ねるごとに子ども達とのコミュニケーションがとれているのを実感している様子でした。
事務局を務める生活福祉部では「危ないから危ないことをさせないというのではなく、例えば実際に刃物を使うなどの体験を通じて、子どもたち自らが危険なこととはどんなことか学ぶ機会を提供したい」と話し「あぐりスクールは、単に楽しい思い出を作るために開いているのではなく、あくまで食農教育の一環であるということを忘れないでほしい」と強調しました。
JAでは今後もスクールを新人職員の研修の場として活用していく方針。来年度については、今年見送った田植えも行う予定で4月早々に広く参加者を募り、5月に開校。一年間を通し「授業」を行う見通しです。(2007年10月31日追加)


小越さん(鬼北町)の牛がみごと最優秀賞
愛媛県畜産見本市

JA全農愛媛が主催する第46回愛媛県畜産見本市共励会が10月3日、神戸市中央卸売市場で開かれ、当JA管内鬼北町の小越薫さんが出品した和牛枝肉(雌)がみごと最優秀賞を受賞しました。
神戸での見本市は、県内の良質な和牛を全国の消費者に知ってもらおうと開いているもの。今回出品された牛は、雌3頭、去勢32頭の計35頭で、当日は出品者やJA関係者など50人が集まりました。
最優秀賞に選ばれたのは小越さんと堀内博さん(JA東宇和)の2人。ほかJA松山市、JAおちいまばり、JAえひめ中央管内の農家3人が優秀賞を受賞しました。(2007年10月31日追加)


料理の作り方通じ健康見直そう
JAえひめ南女性部宇和島支所が教養文化部会研修会

食生活や健康についての幅広い知識を身につけようと、JAえひめ南女性部宇和島支所の教養文化部会は10月3日、同JA本所で研修会を開いた。女性部員による手作りの郷土料理や家庭料理のレシピ紹介と試食を行ったほか、講師を招いて、むし歯や歯周病予防についての記念講演も行った。
研修会には女性部員など45人が参加。料理の作り方を学びながら健康についての知識も深めようと、同女性部8支部がそれぞれ1種類以上、手作りの郷土料理と家庭料理を持ち寄り、材料と作り方の説明に加えて健康のためにこだわった点などを紹介した。
会場には「ふくめん」や「鯛の甘酢漬け」、旬の早生みかんを寒天で固めたデザートなど、地域の伝統料理をはじめ、ふだんよく作る家庭料理に独自のアイデアでひと手間加えた料理など、計12種類がずらりと並んだ。参加者は持ち寄った料理を次々と自分のトレイに取り分けて試食し、楽しそうに意見を交換し合っていた。
研修会の開催にあたりあいさつした林正照組合長は「手作りの郷土料理を通じ地域の人々のあたたかさを多くの人に知ってもらえたのでは」と話していた。
当日は歯みがきメーカー潟Tンギの福田章専務取締役が「歯は健康の源」と題し記念講演した。福田専務は「よく噛むことが健康の第一歩」と強調。参加者はメモを取りながら熱心に講演に耳を傾けていた。(2007年)


心と身体の健康維持めざす
JA南宇和支所で家の光大会


生活の中に『家の光』を活用し、心と身体の健康維持に役立ててもらおうと、JAえひめ南女性部南宇和支所は9月26日、家の光大会を開いた。
大会は今年42回目をむかえた。女性部員約200人が参加した当日は、『家の光』の普及に努めた支部や女性部員を表彰したほか、記事を活用し草履やエプロンなどを手作りしたミニグループが活動報告し、作品の作り方などを紹介。記念講演や健康体操なども行なった。
JA愛媛厚生連検診センターの後藤昌栄管理栄養士は、椅子に座ったまま手軽に健康維持と体力づくりができる「チェアエクササイズ」を紹介。音楽に合わせ参加者全員で約20分間の体操を楽しんだ。
今年9月に開かれた「全国フレッシュミズの主張コンクール」で優秀賞を受賞した山田美和さんも発表した。
「女性部主催のレクバレー大会が女性部活動へ参加するきっかけ」という山田さんは、自らの体験談を交え「農家でも農家でなくても食生活は大切な問題。消費者、主婦の目線で女性部活動へ気軽に参加すれば、すてきな仲間ができるはず」と話した。
当日は潟Tンギの福田章代表取締役専務を招き記念講演も開いた。福田専務は「歯は脳や胃腸の健康とも深い関係がある。よく噛んで食べることが健康の第一歩。一本でも多く自分の歯を残してほしい」と強調した。(2007年)

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本格的な飼料稲の収穫に向け準備万全
新型飼料稲コンバインベーラ導入 愛南町広見営農組合


米の消費量が減っていることを理由に各地で減反や転作などの生産調整が進められている。水田転作の新しい形として注目される飼料稲の栽培に昨年から取り組む南宇和郡の愛南町広見営農組合が今年初めて導入する新しい飼料用稲の収穫機が今月から稼動し始め、稲の本格的な収穫に向けて関係者の期待を集めている。
今年6月に植え付けた飼料用稲の収穫本番を前に今月24日、収穫機の操作法などを学ぶ実地研修を兼ねて、同町広見にある早期米の刈り取りが終わった水田約60eで、組合員はじめJA、地方局農政普及課、宇和島家畜保険衛生所など関係者を集め、納入されたばかりの飼料稲の収穫機などを試運転した。関係者は「機械の作業能力を確かめながら操作に慣れていけば、さらに能率アップできる」と期待する。
コシヒカリなど早期米の収穫本番をむかえている同地域で、今年初お目見えした飼料用稲の収穫機は、併せて導入した自走ラップマシンとロールグラブ付きトラクターとともに、JAえひめ南が購入し同営農組合にリースする。
収穫機は、飼料稲や牧草などを刈り取り梱包する「フレール型飼料コンバインベーラ」とよばるれるもの。刈り取りから梱包まで1工程で行なう「ダイレクトカット方式」とともに「予乾方式」にも対応し、刈り落とし・予乾後、掃除機のように稲を吸い上げ、発酵促進剤となる乳酸菌を噴霧しながら、機械内部でさらに細かく裁断。直径約1bのホール状サイレージ(飼料用ホールクロップサイレージ)に成型・梱包する。湿田対応のゴムクローラ(キャタピラ)を履く自走式で汎用性・作業能率ともに高い。
梱包したサイレージを家畜の飼料として調整するには、さらに稲を密封包装し発酵させる必要があるが、組合ではこの収穫機と併せて、半自動でサイレージを包装できる自走ラップマシンとロールグラブ(サイレージ搬送用のロボットアーム)を装着したトラクターも導入。来月早々にひかえた飼料稲の本格的な収穫・調整へむけての準備を整えた。
稲作農家にとってはこれまで蓄積されてきた水稲技術をそのまま活用でき、畜産農家にとっては自給飼料の確保につながる飼料稲の栽培は、2005年から国が推進する「強い農業づくり交付金事業」の一環で、同組合では昨年から試作を進めてきた。40戸の農家を組合員に6.2fで飼料用の稲を栽培するが、本格的な飼料稲の収穫は今年初めてで、来月初旬頃となる見通し。事業初年度となる今年から、組合では本格的に飼料稲の栽培をスタートさせる方針だ。
(2007年)

あぐりスクールが開校 初回はクイズ形式で直売所見学

JAえひめ南の「あぐりスクール」が8月11日に開校した。開校式を開いた当日は、宇和島市内にある同JAの直売所「特産品センターみなみくん」を見学したほか、(社)家の光協会が紙芝居講演を行い、管内の小学生29人が集まった。
「みなみくん」の見学は、店内で販売する商品の中から、大豆や天草などを原材料に使用した商品を参加者自身が探すなど、クイズ形式で行なった。参加者は手に取った商品の原材料表示をじっくりと読むなどして、クイズに答えていた。
(社)家の光協会・次世代対策支援部の須川桂さんを招いて行なった紙芝居講演では、スクールの「担任」など、先生役を務めた新人職員らもキャストとして出演した。
先生役の職員は「初めは子どもたちとどう接していいか分からなかった。思い切って話しかけてみると打ち解けた」と話し、自分なりの手ごたえを感じていた様子だった。
「あぐりスクール」は、様々な農業体験を通じ、子どもたちに楽しみながら農業の大切さ、食の安全・安心を学んでもらおうと、えひめ南が企画したイベント。今月から来年1月までの期間、毎月1回開き、稲刈りや花苗の植え付け、ミカンの収穫、もちつきなどを体験する。
スクールでは、組合長を「校長」、専務を「教頭」として、この春採用されたばかりの職員12人が「担任」「副担任」の先生役を務める。JAでは新人職員の研修としても活用していく方針だ。(2007年)


清掃活動で気持ちよい盆休みを JA三間町支所など3支所が合同で町内を清掃

地域住民とふる里へ帰省する人たちに気持ちよく盆休みを過ごしてもらおうと、JAえひめ南三間町内の3支所は合同で8月4日、町内の清掃活動をした。
盆休み、正月休み前の年に2回行う清掃活動は支所職員が発案したもので、今年で2年目。三間町、成妙、二名の3支所合同で行い、当日は職員45人が参加した。
道沿いに捨てられたタバコのすいがらや空き缶などを拾いながら、各支所の周囲約2`メートル四方を歩き、集めたゴミの量は1時間で約70`。なかには長さ約4bもある雨どいや建物の一部など、台風の被害と思われる大きなごみも目立った。
JA三間町支所の二宮隆三支所長は「ごみを拾いながら地域の人たちとの交流も図れる。地域へのささやかな恩返しだが、喜んでもらえるとうれしい」と話している。(2007年)


女性部が環境浄化微生物「えひめAI-2」の作り方学ぶ
JAえひめ南女性部南宇和支所

JAえひめ南女性部南宇和支所は7月25日、納豆やヨーグルトなど身近な材料で手作りできる環境浄化微生物「えひめAI-2(あいに)」の作り方を学ぶ初の講習会を開いた。参加者は熱心にメモをとったり質問したりするなど、興味深そうに講師の話に耳を傾けていた。
講習会には同支所の14支部とフレッシュミズ部会の役員ら18人が参加。同支所一本松支部の部員が講師を務め、実際に参加者の前で「えひめAI-2」の原液20gを作った。
「えひめAI-2(あいに)」は、愛媛県工業技術センターが開発した、家庭で簡単に作れる環境浄化微生物。納豆やヨーグルト、イースト菌など、身近で手に入れやすい材料を混ぜ合わせた原液を約1週間かけ発酵させて作る。
汚れを分解する微生物の働きで、台所やトイレの洗浄剤としてだけでなく、消臭剤や入浴剤としても利用できるなど用途は幅広い。使用済みの液を河川などに流せば水をきれいにする微生物のえさになることから、環境保護に役立つと注目されている。
食用ではないが、誤って飲んでもほとんど害がないのも大きな特徴だ。
参加者は「環境にいい上に家計も助かる。さっそく今日にでも作って使ってみたい」と話していた。
当日は役員会を開いたほか、早朝から参加者全員で地元産の麦を原料に150`分の麦味噌も漬け込んだ。味噌は年末に開催予定の「JAフェスティバル」で販売する。すでに60`分の予約注文も受けている。(2007年)

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経営計画策定プロジェクトが始動
JAえひめ南第4次中期経営計画中期戦略策定プロジェクト


JAえひめ南は組織運営の基本計画である第4次中期経営計画の策定に向けて「中期戦略策定プロジェクト」チームを発足した。
同JA本所では7月23日、プロジェクトチームのメンバー13人を集め発足式を開き、併せて初めての計画策定研究会を開催した。研究会では2007年度末をめどに、月1回以上の会合を開き、来年6月に開く第11回通常総代会へ上程する計画の素案を練り上げる。
チームのメンバーには同JA各部署から課長級以上の職員を任命。発足式では山岡一郎専務が職員一人ひとりに委嘱状を手渡した。
プロジェクトのメンバーは「これまでの計画の中には実現できなかった部分も多い。今後策定する計画では、事業の選択と集中、経営収支のバランス改善に取り組みたい」と意気込む。
計画策定研究会では社団法人・農業開発研修センター(会長=藤谷築次京都大学名誉教授)がコンサルタントとしてプロジェクトチームを支援。最終的にJA自身が自立的に計画を完成させるために、同センターは計画の策定に必要な調査や分析、助言を行う。
同センターの藤谷会長は「計画の策定はJAの地域における存在理由、あるべき姿、運営理念を明確化し実現するため手段。プロジェクトチームいちがんとなり、組織にとっての基本的な問題と原因の背景を解明し、計画策定の方向性を模索したい」と話している。(2007年)


JAいわて中央役員がJAえひめ南訪れ視察


岩手県のJAいわて中央役員ら29人が7月24日、JAえひめ南へ視察研修のため来訪した。(写真=特産品センターみなみくんを視察するJAいわて中央理事ら。平台にはイチジクやブドウが並ぶ)同JA長澤壽一組合長をはじめとする視察団は、宇和島市内にある凸凹神宮や丸山公園での闘牛も見学した。(2007年)


山車を先頭に宇和島踊り参加!市内練り歩く

勇壮な牛鬼が市街地を練り歩く「和霊大祭・第41回うわじま牛鬼まつり2007」が7月22〜24日の3日間宇和島市であった。JAえひめ南も山車や踊り、バザーなどで祭りを盛り上げた。
同JA宇和島多機能基幹支所は23日、手作りの山車を先頭に浴衣や法被姿の女性部員や職員約100人が「宇和島音頭」を踊りながら、市内中心部のアーケード街「きさいやロード」から「パルティフジ宇和島店」までの約2qを練り歩いた。バザーは同JA本所裏にある駐車場を開放し、職員が手作りのじゃこ天や冷たい飲み物などをふるまった。
当日踊りに参加したのは子供の部、一般の部合わせて26組。同JA支所にとって祭りへの参加は毎年恒例で、踊りへの参加は通算20年以上の歴史がある伝統行事だ。昨年は踊りへの参加20年以上の功績をたたえられ実行委員会から感謝状を贈られた。(2007年)


JA山口中央女性部一団がJAえひめ南を視察

山口県のJA山口中央女性部は7月20日、視察研修のため宇和島市のJAえひめ南を訪れた。山口県内のJA女性部員が同JAを訪れたのは今回が初めて。
山口中央からは神田一夫常務、村崎靖子部長はじめ女性部員ら計17人がJAえひめ南本所を訪問した。佐藤安江部長や女性理事らが迎え、同JA本所で行った意見交換会では、地域活性化を目指し取り組むミニグループ活動や部員の減少などといった組織に共通する悩みなどについて意見を交換し合った。
視察団は市内にある同JAの特産品センターみなみくんも見学した(=写真)。矢野伊佐文センター長が施設を案内したあと、参加者は地元でとれた新鮮な野菜や果物、宇和島名産のじゃこ天などをお土産に買い求めていた。
同センターで直径40aほどもあるスイカを購入した参加者は「直売所にならぶ農産物の新鮮さと価格の安さに驚いた。機会があればまた来たい」と話し、記念写真を撮るなど研修を楽しんだ様子だった。
今年5月29日にはJAえひめ南の女性理事らがJA山口中央を訪問したばかり。JAえひめ南生活福祉部では、山口中央からの視察団を迎えた今回を契機に「今後も組織間の交流と情報交換に努め、女性部活動の発展につなげたい」と話している。(2007年)

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助け合い組織「みつば会が」総会
JAおちいまばり「太陽の会」宇高会長招き記念講演


JAえひめ南助けあい組織「みつば会」(兵頭節子会長)は6月27日、同JA本所で総会を開き、昨年度の活動報告や今年度の活動計画、収支予算案など4議案を審議し、全議案を原案通り可決。併せて、JAおちいまばりの助け合い組織「太陽の会」会長(=写真)を招き記念講演も行なった。
当日は会員43人が出席。今年度の事業計画として、JA福祉活動の基盤づくりと元気な高齢者の生きがい・健康作りを目指し、今後もミニデイサービスや声かけ運動(安否確認)など、支援活動の充実に努めることなどを確認した。
JAおちいまばりの助け合い組織「太陽の会」宇高弘美会長は記念講演で「高齢者の話に耳を傾け、共感することも立派な支援」と話し「まずはお互いが心を開き合うことが大切」と強調した。
みつば会は1999年発足。協力会員は現在182人で、ミニデイサービスや声がけ運動、安否確認などの日常的なボランティア活動を通じて、高齢者の支援を行なっている。今年度は会員の確保、PRの方法、関係機関との連携をどう進めていくかなどの課題を一つひとつ解決していく方針。
林正照組合長はあいさつで「高齢化が進む管内では高齢者福祉事業の需要が今後ますます高まる。JAも福祉事業や営農支援の分野で地域の期待に応えたい」と話した。(2007年)


第10回通常総代会を開催 新生JAえひめ南元年の幕開け
都市と地域の経済格差乗り越え、南予地域の活性化めざす


JAえひめ南は、第10回通常総代会を6月23日、本所イターナルホールで開きました。
議事では、今年度の事業計画ほか、任期満了に伴う理事・監事選任案など9議案を審議(本総代会をもって理事17人、監事4人が退任)し、全議案を原案通り可決。また、長年にわたり管内各地域で組織活動の中核となり活躍した組合員と組織を表彰しました。
林正照組合長は冒頭あいさつの中で「都市と地域の経済格差がますます広がりつつある今、JAは組合員との絆をより一層深め、行政団体とも密に連携を取り合いながら、南予地域の活性化を目指し、この難局を切り抜けたい」と話し、とくにJA宇和青果との合併問題については、7月開催の理事会で今後の具体的なスケジュールを発表する方針を明らかにしました。
合併10周年という節目を迎え、当JAでは今年度を「新生JAえひめ南元年」と位置づけ、地域社会への貢献を最大の使命として、グループ組織・組合間の連携をさらに強化、JAの総合性を発揮し、組合員・地域の要望に応えていくことなどを確認しました。(2007年)


先生役は新人職員 JAえひめ南初の「あぐりスクール」

宇和島市のJAえひめ南は6月25日、同JA本所で、今年初めて8月から半年間にわたり開く小学生対象の農業体験イベント「あぐりスクール」の運営・実行委員会を開いた。当日は活動方針や今後の日程について確認したほか、全6班のクラス担任・副担任を務める職員全員に委嘱状を手渡した。
稲刈りやみかんの収穫など様々な農業体験を通じ、農業の大切さや食の安全・安心について知ってもらおうと、管内の小学生を対象に開校する「あぐりスクール」は、同JAにとって今回が初の試みで、県内JAでも初めて。
組合長を「校長」、専務を「教頭」と位置づけ、とくに今年4月に採用されたばかりの職員12人が男女ペアで「担任」「副担任」の先生役を務める。
同JAではこのスクールを新人職員の研修としても継続的に活用していく方針で、今年から毎年開催する見込みだ。
山口哲良生活福祉部長は「イベントを通じ多くの人にJAのファンになってもらいたい」と話し、「児童と一緒に農業を体験することで、新人職員にも農業への理解を深めてもらいたい」と期待している。
主に管内の小学校などに参加を呼びかけており、8月11日には開校式を開く予定。(2007年)


2億3000万円、40万人めざす 特産品センターみなみ会総会


JAえひめ南の直売所「特産品センターみなみくん」の出荷会員が組織する「みなみ会」は6月15日、宇和島市の同JA本所で総会を開き、会員200人が参加。前年度の実績が当初の計画を大きく上回ったことから、2007年度はさらに計画を上方修正し、年間来客数40万人、生産者販売金額2億3000万円の達成を目指す。
2006年度の同出荷会の生産者販売高は、1億6千200万円の計画に対し、実績は2億1千900万円を超えた。計画対比135%、前年比156%と大きく業績を伸ばした。年間来客数も順調に増やし、30万人の計画に対し、実績は7万5千人増の37万5千人だった(計画対比125%)。
会員数・売り上げ高の増加に伴い問題となってきたのが売場スペースの確保と有効利用。会議では佐々木新仁会長が、直売所の原点に立ち返り、劣化した商品の速やかな回収と新鮮な商品の出荷に努めることなどを会員に呼びかけた。
出荷会では「相談役」を務める同JA林正照組合長はあいさつで「観光バスのアナウンスで紹介されるなど、直売所の知名度は確実に上がっている」と話し、昨年から市が推し進めている新しい直売所施設の建設構想(拠点構想)については「会員と直売所にとって不利益な条件にならないよう強く求めていく」と強調した。
当日は基調講演も併せて開かれ、種を販売する潟gーホクの小川憲一課長が、代表的な秋まき野菜の栽培方法について講演した。
佐々木会長は「本格的な夏に向け徹底した商品の鮮度管理が消費者の食に対する安心感や固定客の増加につながる」と話し「近隣地域の直売所に負けないよう、総会を節目に会員のプライドに火をつけたい」と意欲見せた。
設立6年目になる「みなみ会」の登録会員は427人で、うち半数が継続的に商品を出荷している。今年度は役員の改選期にあたるが、市の拠点構想に対応するため、総会の議事では現在の役員で続投することなどを決めた。(2007年)


小学生対象の「あぐりスクール」開校 JAならではの体験型イベントめざす

様々な農業体験を通じて子供たちに楽しみながら農業の大切さや食の安全・安心について学んでもらおうと、JAえひめ南は今年8月、同JA管内の小学生を対象に「あぐりスクール」を開校。現在、参加する児童を募っている。
同スクールは、今年8月から来年1月までの期間、毎月1回全6回にわたって、稲刈り、花苗の植え付け、みかんの収穫や餅つきなどを参加者が実際に行う体験型のイベント。
次世代の担い手作り対策という観点から、児童に農業体験の場を提供し、農業の大切さや食の安全・安心について知識を深めてもらうとともに、郷土に対する誇りを育むねらいもある。
同JA青年部や女性部とも連携し、JA宇和青果や農林公社などの施設見学も予定している。閉校式では修了証書を授与するほか、参加者の感想発表会も行う予定だ。
イベントを企画した同JA生活指導課では「農業に関する専門的な知識・技術を活かしたJAならではの催しを通じて、子供たちに郷土のすばらしさを知ってもらいたい。JA離れが進む次世代へJAの存在も広くPRできれば」と意気込む。
参加費は6000円(ちゃぐりん購読者は半額)で、対象は主に管内の小学1〜6年生の児童。問い合わせ先はJAえひめ南生活指導課(電話)0895(22)8111まで。(2007年)

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将来のJAあり方探る─交流深め相互連携一層密に。市内視察研修も
全国のJA組合長ら宇和島に集う!
新世紀JA研究会第2回セミナー開催


「戦後最大」ともいわれる農政の大転換期を迎え、自分たちの力で将来のJAのあり方を模索しようと、全国約40JAが参加する「新世紀JA研究会」(代表=萬代宣雄JAいずも組合長)の第2回セミナーが5月10〜11日の2日間にわたりJAえひめ南本所イターナルホールを主会場に開かれました。
全国のJA組合長や役員、関係機関の幹部など約200人が参加。当JA林正照組合長をはじめ、足立武敏JAにじ(福岡県)組合長、各務ナ一JAみどり(愛知県)組合長などが「総合JAの経営戦略」という基本テーマで講演。セミナー2日目には、市内遊子水荷浦の段々畑や特産品センターみなみくん、多賀神社凸凹新堂などを視察しました。
「市JAの経営戦略」と題し講演した各務JAみどり組合長は「組合員から預かったお金を組合員に貸し付ける相互金融であるJA金融事業は、他の金融機関以上に不良債権の発生防止に厳格であるべき」とし「健全経営、高い収益力で組織として生き残ることが大切。一部の人間をではなく、役職員、組合員全体の資質・能力の向上を図り、組織全体のレベルを底上げする必要がある」と強調しました。
林組合長は「役職員の意識改革をめざす経営戦略」と題し講演。「できない理由でなく、どうしたらできるかを考えるプラス思考で事業に取り組みたい。管内地区などの小さな枠組みで考えるのでなく、異業種との接触も図る前向きな発想で、必要とあれば潔い決断力を発揮すべき。JA・組織の原点は人づくり。人が元気になれば地域も元気になる。職員には自ら燃えて人を燃やし、いかに人を元気にするかを常に考えてもらいたい」と話しました。
参加者のうち約40人の希望者はセミナー2日目の11日、市内で行なわれた視察研修に参加。海上タクシー3艘で宇和島湾を渡り、遊子水荷浦を視察した参加者らは、ハマチの餌やり風景を見学した後、段々畑を視察しました。揚げたてのじゃこ天、蒸したての新ジャガなどを試食した参加者らは、段畑頂上から望む風景に感嘆の声をあげ、携帯電話で記念撮影する姿も見られました。
同セミナーでは、JAと行政との連携促進、役員定年制に関する全国統一基準の確立、人材育成に対する組織内の意識向上と職員個々のレベルアップ、教育機関の強化などの申し合わせ事項を確認。次回は今年10月11〜12日、福島県のJA東西しらかわを会場に開催を予定しています。(2007年)


農協運動発展に寄与 林組合長が農協人文化賞受賞

社団法人農協協会(中川敞行会長)が主催する農協人文化賞の受賞者が今年4月に決まり、一般文化部門で林正照当JA組合長が受賞(写真は今年5月に開かれた「新世紀JA研究会第2回セミナー」で講演する林組合長)。受賞者の業績を称えようと6月1日、東京千代田区のJAビルで表彰式が開かれます。当日は併せて体験発表や記念パーティーも行なわれる予定です。
今回の受賞者は経済事業部門2人、共済事業部門2人、信用事業部門2人、一般文化部門4人、特別賞1人の計11人。
「農協人文化賞」は社団法人農協協会が農協法公布30周年を記念し1979年11月に制定。多年にわたり献身的に農協運動の発展に寄与した農協関係者を表彰し、今年29回目をむかえます。(2007年)


梅の早期多収めざしセミナー 県立果樹試験場鬼北分場

県立果樹試験場鬼北分場(鬼北町)は5月16日、地域の生産者を対象に「ウメ栽培セミナー」を開きました。町内外の生産者約40人が参加。分場内にある試験ほ場での実演を交え、早期結実と収量増加のための整枝法などについて学びました。
セミナーでは、同分場内で2002年3月に植栽した「南高」の2年生苗について「早期多収」をテーマに同分場の森口一志主任研究員が研究発表したほか、同分場内の「ウメ整枝法試験ほ場」で整枝法を実演しました。
森口研究員は、間伐樹や受粉樹の樹形をしっかりイメージした上で植栽・剪定を行なうことなどの大切さを強調。参加者は熱心にメモをとりながら講師の説明に耳をかたむけていました。
世良親臣場長は「農家経営の安定強化にとって大切なことは、より良い農産物をいかにより多く作るか。参加者には安全・安心な農産物の栽培を地道に続けてほしい」と話しています。
当日、会場内では栽培した梅を使用した梅干の試食や研究員による果樹栽培技術相談コーナー、愛媛農政事務所によるパネル展示なども行なわれました。(2007年)



女性部が歌や踊りを披露 年金友の会支部総会

JAえひめ南年金友の会宇和島支部は5月22日、2007年度の支部総会を開きました。当日は閉会後のアトラクションとして同JA女性部有志が歌や踊りなどを披露しました。長寿を祝い95歳以上の会員12人に表彰状と記念品も贈りました。
午前と午後の2部に分かれて開いた総会には会員約1000人が出席。昨年度の活動報告と今年度の計画について協議・可決したほか、同JA管内の人口が減少する中、今後一層の会員獲得を推進することなどを申し合わせました。
三瀬潔会長は冒頭のあいさつで「殺伐としたニュースがあふれる世の中。お互いを思いやり、会員同士がやさしく声をかけ合おう」と呼びかけました。
閉会後のアトラクションでは、女性部の有志約30人が衣装や舞台装置を手作りし、練習を積んだ歌や踊り、芝居を披露。会場を盛り上げました。
同支部の会員は現在2860人で同JA管内全体では15270人。少子高齢化による管内総人口の減少から、6支部中1支部をのぞく全ての支部で会員数が減少しています。
金融・信用事業担当の黒田義人常務は「JAの経営を根底から支える『年金友の会』の会員一人ひとりに長寿を全うして頂きたい。時代・情勢の変化はやむを得ないが、より良い方向に変わることを心から願う。来年も会員のみなさんと元気に笑顔で再会したい」と話しました。(2007年)


目標必達を決議 「事業計画意思統一会議」で

組織内の協同意識を高め、事業目標に対する役職員の意思を統一・実践しようと、JAえひめ南は5月19日、同JA本所で「事業計画意思統一会議」を開きました。会議には同JA役職員約400人が出席し計画目標の必達を決議。併せて記念講演も行ないました。
会議では生活や金融など各事業本部を統括する役員らが2007年度に同JAが取り組む主な事業計画の基本方針と実行方策を発表しました。今年度は金融店舗の再編を核とした同JA第3次中期経営計画の最終年度として計画の総仕上げを行ない、第4次中期経営計画の策定を検討。合併10周年を契機として「新生JAえひめ南元年」と位置づけ、最大の使命である地域社会への貢献に努めることなどを確認しました。
林正照組合長はあいさつで「組織にとって最も大切なものは人。研修などを通じ職員は常に自己啓発を心がけてほしい」と話しました。
当日は職員研修を兼ねて記念講演も行ないました。「JA前進の課題と役職員の役割」と題し講演した藤谷築次京都大学名誉教授は「JAがどんな役割を果たすかによって地域農業・社会の方向性が決まるといっても過言ではない。JAは時代の変化やニーズに応え、本来の協同組合組織として徹底的に組合員の視点に立つべき」と強調。「地域に感謝され信頼されるJAをめざしてほしい」と同JAの今後に期待しました。(2007年)

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講演開き認知症への理解深める JAえひめ南女性部が総会

JAえひめ南女性部は同JA本所で4月24日、第11回通常総会を開いた。総会では2006年度の活動報告や2007年度の活動計画を発表。高齢化がすすむ組織の活性化をはかることなどを確認したほか、認知症についての理解を深めようと講師を招き記念講演も行なった。
JA愛媛中央会の中川均常務理事、宇和島地方局産業経済部農政普及課の坪崎一技幹らを来賓に招いた総会には女性部の各支部役員はじめ女性部員やJAの生活指導員など約100人が出席した。
総会では、今年度の活動計画として主に@女性部員の加入促進運動を展開Aフレッシュミズ部会の育成強化B「星の数ほど小グループを」を合言葉に小グループの結成を促進することなどを確認。また、農業の担い手として、女性部員の正組合員600人を目標に加入をよびかけることなどを決めた。
佐藤安江部長は「地域経済を守るためにも女性部活動への積極的な参加による組織の活性化が欠かせない。今後も活動への参加を通じて地域のすばらしさを多くの人に再発見してもらいたい」と話した。
安心して暮らせる地域づくりのため、認知症についての理会を深めようと、当日は西条市保健福祉部高齢介護課の近藤誠包括支援係長が記念講演した。
近藤係長は認知症の家族を介護した体験談を交えて講演。「介護の現場では本人の能力を最大限に活かす支援が必要」と強調し「認知症の人とその家族がともに安心して暮らせ、人として当たり前の優しさがどこにでもあるような社会を目指そう」と呼びかけた。
高齢化や核家族化が進む地域の現状を踏まえ、同JA女性部では認知症に対する正しい知識や接し方を学ぶ機会づくりに力を入れている。昨年10月には、同JAの助けあい組織「みつば会」が県内JAで初となる「認知症サポーター養成講座」を開き、女性部員ら約70人が参加した。(2007年)


段畑の早掘馬鈴薯を即売 ふる里だんだん祭りに多くの人出

地域に広がる段畑の風景を守り後世に手渡そうと、宇和島市遊子水荷浦で4月15日、「ふる里だんだん祭り」が開かれた。同地区の段々畑で農家が栽培したジャガイモの販売を一手に引き受けるJAえひめ南は、祭り会場でこのジャガイモを即売。この時期にだけ味わえる旬の味覚を求めて会場は多くの来場者でにぎわった。
「男爵薯」としては全国で最も早く収穫される同地区のジャガイモは、4月下旬頃までしか味わえない期間限定の味覚。JAえひめ南は今年、この地区の段畑で農家が栽培し「早掘馬鈴薯」の名称で親しまれるジャガイモのほぼ全量を買い上げ、販売を一手に引き受けた。祭り当日、会場では昨年よりも400箱多い1200箱のジャガイモ(5`入り)を即売した。
祭りは6年目。約3000人が詰め掛けた。
会場で販売された蒸したてのジャガイモは好評だった。食べやすい直径5aほどの新ジャガを蒸篭で蒸し上げ、まだ湯気が上るうちに塩かマヨネーズをかけ食べる。素朴だが素材そのもののおいしさを味わえるとあり、蒸しあがりを待つ客が行列を作るほどの人気だった。
そのほか、地域にまつわる歴史を紹介しながら徒歩で段畑を周遊する「段畑ガイド」をはじめ、籠に詰められたジャガイモの重さを当てる「重量当てクイズ」やアマチュアバンドによる演奏、餅まき大会など、当日は様々な催しを行なった。またJA女性部や地元漁協女性部は焼きそばやちらし寿司などの手作り加工品を販売した。
祭りの開会にあたりあいさつした金谷一常務は「歴史ある段畑は貴重な文化遺産であり多くの人の思い出が宿る場所。これからも地域住民にとって心のよりどころとなるよう守っていこう」と呼び掛けた。
宇和島市は地域の文化財として海と陸を含む水荷浦地域の約166fを保全する区域と定め、まず同地区の段々畑を中心とする約8.3fを「重要文化的景観」として国に申請している。段々畑は早ければ今年中にも全国で3例目の「文化的景観」に認定される見込み。(2007年)

※ 重要文化的景観の選定制度・・・文化財保護法の改正により2005年4月1日から始まった新しい文化財保護制度



合併10周年記念式典 各方面から多数の来賓招きお祝い

JAえひめ南は4月14日、宇和島市の同JA本所イターナルホールで合併10周年を祝う記念式典を開いた。
式では、組織の発展に大きな功績を残した歴代組合長2人と同JA発足時から組織の運営に力を尽くしてきた理事6人に感謝状と記念品を贈呈したほか、講師を招いての記念講演、10年のあゆみを振り返るスライド上映なども行なった。
JA組織役員をはじめ、JA管内1市3町の首長、衆議院議員、県議会議員のほか、今年1月に姉妹提携したJAいわて中央(岩手県)の長澤壽一組合長らを来賓に招き、JA各支所出張所長など式典には約250人が出席した。
同JAは、宇和島農協、鬼北農協、南宇和農協など南予地域の7JAが合併し1997年4月1日に発足。今年は合併後10年を記念し、「セットタマネギ」の栽培振興など各事業本部で様々な企画や催しを行なってきた。
経済評論家の内橋克人氏は「農業は21世紀の成長産業」と題し記念講演した。内橋氏は「地球全体の環境保全にとっても家族経営による伝統的な日本型農業こそ必要。日本農業が直面している世界的なグローバライゼーションに立ち向かうため、小規模農家は声に出して異を唱えなければならない」と話し「力の弱い者の力を集め大きな力を生み出すべき組合として、JAには大きな役割がある」と強調した。
林正照組合長は「バブル経済の膨張と崩壊、地方へのメガバンクの進出、品目横断的経営安定対策をはじめとする農政改革など、この10年間でJAをとりまく環境は大きく様変わりした。今年は念願のJAいわて中央との姉妹提携、JA宇和青果との合併問題など新たな節目を迎えつつある。現在のJAを築き上げる礎となった先人たちの労苦を忘れず、今後も南予地域全体を視野に入れた活性化に取り組みたい」と話した。(2007年)

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吉田A・鬼北Aチームがレクバレー県大会へ フレミズ部会スポーツで交流

JAえひめ南女性部フレッシュミズ部会は鬼北町の鬼北総合公園体育館で3月11日、レクリェーションバレー大会を開きました。優勝した吉田Aチームと準優勝した鬼北Aチームの2組は、今年9月に開催が予定されている県大会へ出場します。
大会は今年10年目をむかえました。スポーツを通じて部員相互の交流を図り、JA事業や女性部活動への理解と参加を呼びかけようと、部会ではJAの合併当時から毎年レクバレー大会を開いてきました。
当日は、6地区でそれぞれ予選を勝ち抜いた計12チーム約100人の選手が熱戦を繰り広げました。
優勝した吉田Aチームの選手として試合にも出場した同JA女性部フレッシュミズ部会伊予吉田部会長の加賀城千栄美さんは「フレミズ部会員は家事や育児、仕事に忙しい世代。レクバレー大会への参加をきっかけに悩みを共有できる同世代の部会員が大勢いることを知り心強く感じた」と話していました。
当日は試合開始に先立ち金谷一常務理事による始球式なども行なわれました。(2007年)


幹部役職員の意識改革図る 戦略課題実践研修会

昨年6月から経営実務に携わる組織の幹部役職員を対象に戦略課題実践研修会を開いてきた宇和島市のJAえひめ南は3月10日、同研修会の最終日をむかえました。
研修は10回目。長期間にわたる定期研修で役職員の意識改革を図ろうと、週末を利用し毎月1回開いてきました。
当日はJA各事業本部長や部長、拠点支所長など15人が参加。日本能率協会選任コンサルタントの保坂義久氏が講義を行い、東京都の病院の優良経営事例をビデオで紹介しました。
参加者は顧客ニーズの把握やデータベース化の必要性、適正なリーダーシップの発揮などについて、討議や発表を交えながら学びました。
研修会に参加した清家幸夫代表理事専務は「この研修で学んだことを今後の農協運営の中で実践したい」と話しました。
同JA人事課では来年度、次期経営幹部を養成する研修会の開催も予定しています。(2007年)


手作りのバザーや催しで地域と交流 JAえひめ南2支所で農協祭りを開催
(2007年3月14日追加)

JAえひめ南の立間中央支所と鬼北中央支所は3月4日、手作りのバザーや催しを通じて地域との交流を深めようと、2会場でそれぞれ農協祭りを開きました。
当日、立間中央支所では支所の建物を一般開放し、JA女性部による軽食コーナーをはじめ、介護用品や柑橘の新品種なども展示。会場で行なわれた綱引き大会では地域の若手生産者ら6組が景品をかけて熱戦を繰り広げました。
鬼北中央支所では「農民作家」の山下惣一さんが記念講演しました。山下さんは「日本の農業には日本人の健康や豊かな食文化、美しい景観などを支える重要な機能がある」と強調。生産者の視点から地産地消の大切さを訴えました。
そのほか同支所では、特別企画として人形供養祭や子供相撲大会なども開催。鬼北地域特産のきじ肉を使った鍋もふるまいました。
2会場とも地域でとれた新鮮な農産物を特価で販売。餅つきの実演販売や餅まきも好評だった。とくに石臼と杵でついたつきたての餅は好評で、来場者が長蛇の列を作っていました。(2007年)

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レディフェスタ2007開催 女性部活動への理解と参加よびかける
趣向凝らしたアトラクションで沸く会場


JAえひめ南女性部は、活力ある地域づくりのため、部員手作りの趣向をこらしたアトラクションなどを通じ組織活動に対する理解や参加を呼びかけようと、同JA本所イターナルホールで2月17日、「レディフェスタ2007」を開きました。
同フェスタはJA愛媛中央会、家の光協会などが後援し、今年で3年目。管内各地から約400人の女性部員らが集まりました。
フェスタでは、特に女性部活動に貢献した全6支部の女性部員一人ずつに感謝状と記念品を贈呈。平成18年度JA愛媛文化フェスタに出場した女性部鬼北中央支所の坂中美保子さんが体験発表を行なったほか、裁縫やエアロビクスなど目的ごとに分かれたミニグループがそれぞれ活動内容を紹介しました。
来場者お待ちかねのアトラクションでは各支部から1組ずつ出しものを披露。衣装や小道具を手作りし、趣向を凝らしたダンスや演劇、腹話術などの余興で会場を大いに盛り上げました。
同JA女性部の佐藤安江部長は「仲間同士の絆を深め、今後も組織強化に努めたい。今後は農業に関心のある地域の女性に広く組織への参加も呼びかけなければ」と強調しました。
林正照組合長は「女性が元気な地域は地域全体が活発な印象を受ける。女性部には今後もめざましい活躍を期待している」と話しました。
そのほか会場では女性部員による手作り菓子なども販売したほか、各ミニグループが制作した貼り絵や絵手紙、裁縫なども展示しました。(2007年)


廃ビニ・廃プラ一斉回収 鬼北営農センター

JAえひめ南鬼北営農センターは2月14・15日の2日間にわたり、鬼北地域の農家が生産過程で使い古したビニールシートなどの廃ビニール・廃プラスチックを一斉回収しました。
雨天明けで快晴となった15日、同営農センターには早朝から多くの農家が使用済みの廃ビニ・廃プラを軽トラックなどに積み持参。日吉、三間でも同時に回収を行ない、2日間で合計約16dの廃ビニ・廃プラを回収しました。
ビニール製品としてリサイクルができる廃ビニは燃やすとダイオキシンなどの有害物質を発生するため、JAでは依然から地域に呼びかけ回収を実施してきました。ポリエチレンなどの廃プラについては西予市内のリサイクル工場へ搬送し固形燃料として再加工されます。(2007年)


食材のおいしさ発見 ふれあい食材会員の集い


JAえひめ南の食材宅配事業「ふれあい食材」を積極的に活用してもらおうと2月7日、同JA三間町支所では「食材会員の集い」を開催。三間・鬼北・吉田の3地区合同で開いた今回の集いには会員64人が集まり、冷凍食品の正しい解凍法や調理法、健康的な食生活にとって大切なポイントなどについて学びました。
日本冷凍食品協会で料理コンサルタントを務める矢治長子さんは食材を利用した調理法を実演。
矢治さんは「全国のおいしくて新鮮な食品を地域の皆さんに届けるには冷凍食品でなければ不可能」と話し「冷凍ものはおいしくない、鮮度が劣るというのは大きな誤解。正しい解凍法・調理法を身につけ、安全・安心にこだわったふれあい食材を毎日の食事に活用してほしい」と訴えました。
会員は食材で作った弁当も試食。食材の味を確かめながら食事を楽しみました。
JA愛媛厚生連の管理栄養士・後藤昌栄さんは「正しいダイエット」に必要な知識をおさらい。「テレビの健康番組などで話題の単品ダイエットはリスクが伴う。痩身のためにはバランスのよい食生活と運動が欠かせない」と強調しました。(2007年)


赤水・東海チームV レクバレーで組織交流

スポーツを通じて女性部会員の意識向上や組織活動への理解を図ろうと、愛南町のJAえひめ南女性部南宇和支所フレッシュミズ部会は2月3日、町内のB&G海洋センター体育館でレクリエーションバレーボール大会を開きました。
当日は8チーム約80人が参加。今年で第2回目をむかえる本大会は来月鬼北町で行なわれる県大会予選への出場チーム選抜も兼ねて開催。優勝した赤水チーム、準優勝した東海チームの2組が次の試合への出場権を獲得しました。
組織内の交流を深める趣旨から当日はフレッシュミズ部会員のほかに、女性部役員チームや各支所の所長約10人からなる支所長チームも参加。わきあいあいと試合を楽しみました。
赤水、東海チームはじめ、JAえひめ南管内各地のフレッシュミズ部会員12チームの選手が集まり熱戦を繰り広げる県大会予選は、鬼北町内で今年3月11日に開催予定。夏に開かれる第3回県大会への切符をかけて戦います。(2007年)


JAいわて中央と姉妹提携 東京虎ノ門で締結式

JAいわて中央(岩手中央農業協同組合/岩手県)とJAえひめ南は東京都港区の虎ノ門パストラル(農林年金会館)で1月15日、「姉妹JA」として業務提携を結ぶ式典を行ないました。両JA組合長はじめ関係者のほか、JA岩手県中央会の小笠原一行会長、JA愛媛県中央会の嘉喜山登会長ら40人が出席。当日は協定書への署名や記念品の交換、親睦会なども行いました。
JAいわて中央との姉妹提携は、昨年8月に開催された「家の光文化賞JAトップフォーラム」で、偶然にも2JA組合長がともに実践報告JAとして同席したことがきっかけ。これを機会に、お互いのJA活動についてさらに親睦を深めようと交流が始まりました。
今後、両JAは@地域農業の振興と生産技術交流A生活文化や情報の交流BJA運営及び組織活動C地域の物産交流などについて、地域の発展に寄与するため、相互に地域特性を生かしながら幅広い分野で連携を強めていく方針です。(2007年)


特産品センター「みなみくん」創業8周年記念祭

12月2〜3日の2日間にわたり「みなみくん」では創業祭を開催しました。毎年恒例の餅まきはもちろん、石臼でつく出来立てホヤホヤつきたての餅、新鮮な野菜、大安売りの塩鮭も大好評でした!(2006年)
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食生活を見直そう!
食材の活用法学ぶ「JAふれあい食材会員の集い」


宇和島市のJAえひめ南は食材を各戸へ届ける「ふれあい食材」を積極的に活用してもらおうと11月22日、「JAふれあい食材会員の集い」を開きました。会員ら48人が参加し、冷凍食品の正しい解凍の仕方や調理法、バランスのよい食生活の大切さなどについて学びました。
日本冷凍食品協会で料理コンサルタントを務める矢治長子さんは、調理の実演を交えて冷凍食品の上手な解凍方法や調理法を参加者に説明しました。
矢治さんは、新鮮なうちに処理され鮮度を保てる冷凍食品のおいしさや安全性を説明し「冷凍食品は生より新鮮」と強調。「外食などで化学調味料の味になれた消費者に、食材を通じて、素材が持つ本物の味を知ってほしい」と話しました。
JA愛媛厚生連の管理栄養士、一色昌栄さんは、参加者の食生活について栄養バランスをアンケート方式でチェック。「ダイエットでは、きちんと炭水化物を取った上で、筋力トレーニングなどの適度な運動が大切。冬はやせにくいといわれるが、実は体脂肪を落としやすい季節。健康な身体を維持し、おいしい食事を楽しんでほしい」と話しました。
参加者は昼食時にふれあい食材で作られた弁当を試食。一つひとつの素材を味わい吟味しながら食事を楽しみました。
同JAでは、今後も各地で集いを開き「ふれあい食材の利点や活用方法などをより多くの消費者に伝えたい」としています。(2006年)


名称「JAつどいの店」に決まる 「緑新鮮市」内に設置のJA店舗

愛南町の直売所「緑新鮮市」内にあるJAえひめ南の売り場の名称が「JAつどいの店」に決まりました。同店舗の入り口に新しく看板を取り付けた今月26日、名付け親となった応募者に記念品を贈呈しました。当日は直売所の開店5周年を記念した特売も行われ多くの客でにぎわいました。
生活・生産資材を販売する同JA店舗は、今年9月23日に新装した直売所の一画で開店。JA南宇和支所では新店舗の開店に併せて名称を公募し、今月上旬、応募者約100人の中から高知県宿毛市の西岡祐輔さんが応募した名称を選びました。
同店舗を管理する濱本寛緑出張所長は「新しい名称の通り、人が集う居心地のよい店舗をめざす。今後は町内の特産品を利用した女性部手作りの菓子やAコープマーク品などの品揃えを拡充し、JAらしい店作りを目指す」と話しています。(2006年)


セットタマネギの収穫始まる 「ハートオニオン」の商品名で販売開始

JAえひめ南管内でセットタマネギの収穫が最盛期をむかえています。セットタマネギとは、スライスして生のまま食べられる甘い新タマネギ。サラダにしてよし、お刺身にそえてよし、葉っぱの先までおいしいのが特徴。極早生タマネギよりも早いこの時期に販売する、JAえひめ南イチオシの商品です。

手作り麦味噌が隠し味 地元産タマネギが主原料
地域のおいしいもの紹介 パート3 ご注文承ります!

写真はJAえひめ南津島支所(宇和島市津島町)の加工グループ「津島あぐり工房」が作る「焼肉のたれ」。地元産のタマネギを主な原料に、丹念に灰汁(アク)を取り除き仕上げています。すっきりとしていながら、隠し味に加える手作りの麦味噌の風味が活きています。使い勝手を考え2種類の容器に詰め販売しています。400c入り380円。500c入り500円。この商品についてのお問い合わせはJAえひめ南津島支所(電)0895(32)2611まで。先にご紹介した「つしまうまいもん宅急便」にも含まれています。お気軽にお問い合わせ下さい。(2006年)

宇和島地区の大小浜チームが優勝 JAえひめ南年金友の会クロッケー大会決勝戦

宇和島市のJAえひめ南は三間町運動公園でこのほど第10回年金友の会統一クロッケー決勝大会を開きました。
管内6地区の代表32チーム114人が参加。思い通りの玉運びでほかを圧倒した宇和島地区の大小浜チームが優勝しました。
鬼北地区の清水Bチームが2位、宇和島地区の来村チームが3位。平均年齢が87歳と最高齢の奥山チーム(三間町地区)も表彰しました。
同JAの黒田義人常務は「農産物の出荷や貯金などを通じ、若い頃からJAを支えてくれている会員に感謝する。来年の大会でも参加者と元気な姿で再会したい」と話しています。
同JAでは毎年、年金友の会会員を対象にクロッケー大会を開催。会員数は約15000人。来年は市内吉田町で決勝大会を行います。(2006年)

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全国へ南予地方の「うまいもん」届けたい! 
女性部自慢の手作り加工品詰め合わせ「つしまうまいもん宅急便」新発売!

お問い合わせはJAえひめ南津島支所(電)0895(32)2611

愛媛県宇和島市のJAえひめ南女性部津島支所は毎月第3金曜日、市内のAコープつしま店で自家栽培の野菜や地元海産物を使った手作り加工品を展示即売しています。
即売会は、同支所フレッシュミズ部会のメンバーが3年前、店舗前で加工品を販売したのをきっかけに始まりました。昨年から支所の加工グループが参加したことで品揃えが充実。毎月多くの客でにぎわう即売会は、地域活性化の一翼を担う催しとしても期待されています。
支所フレッシュミズ部会の山下由美部会長は「自分達だけで細々と加工品を販売していた頃と比べて、支部全体の協力が得られるようになってからはお客さんの年齢層が広がった。部員同士の力を結集すれば大きな結果が出せることを学んだ」と満足そうに話します。
今年は市内海岸部で新たに3グループが誕生し、9月の即売会ではちりめんじゃこや天草などの地域で取れた海産物を使用した手作り商品を販売。新しいグループの結成で品揃えを益々充実させることができました。
支所所属の女性部員は約400人。部員が運営するミニグループは計13組で、現在77人が活動する。うち「しらさぎグループ」「津島あぐり工房」「あこやグループ」など8グループが食品加工に携わり、JAえひめ南が運営する市内の直売所「特産品センターみなみくん」へ商品を出荷しながら、月に一度の即売会に参加しています。
大平スミ子支部長は「地産地消、食農教育の推進など、即売会が担う責任は大きいが、今後も楽しみながら活動を続け、地域の活性化に貢献したい」と意気込みます。
女性部津島支所では今年初めて、部員の手作り商品、旬の野菜、海産物など地域の様々な味覚を詰め合わせ、宅配で販売します。
その名も「つしまうまいもん宅急便」。全国の消費者に地域自慢の味を届けたいという思いから名付けました。
詰め合わせる内容は季節によっても異なるが、10種類以上の商品を一箱に盛り込んだ彩り豊かな商品となります。
価格は送料込みで3800円。限定200箱の予定で既に予約注文も受け付けており、発送は12月中旬となる見通しです。
「地域の特色を活かした女性部の手作り商品を一つにまとめて販売したい」と発案したのは大平支部長。支部役員らが中心となり、昨年末頃から計画の実現に向けて検討を重ねてきた。年明けにはクール便を利用した魚介類中心の詰め合わせ商品も計画しています。(2006年)


甘く濃厚な味。自家製麦味噌もふんだんに あいグループ「焼肉のたれ」
地域のおいしいもの紹介 パート2

北宇和郡鬼北町のJAえひめ南鬼北中央支所女性部「あいグループ」が作る「焼肉のたれ」は、自家製の麦味噌をふんだんに使った甘く濃厚な味が特徴。とろりとした食感、隠し味に加えるごま油とにんにくの風味が食欲をそそる。同JA各支所店舗でも販売している。400c入り380円。お問い合わせはJAえひめ南鬼北中央支所(電)0895(45)1313まで。(2006年)


市産業祭でJAが歌や踊りを披露 おそろいの法被でじゃこ天カーニバルに参加

「宇和島市産業まつり」が今月11〜12日、市内商店街で開かれ、併せて今年初めて行われた「じゃこ天カーニバル」にJAえひめ南も参加。林正照組合長をはじめ職員や女性部員約50人がお揃いの法被を着て、練習を積み重ねてきた歌と踊りを披露し祭りを盛り上げました。
祭りは17年目を迎えました。今年は新たに、南予特産の「じゃこ天」を全国に広めようと「じゃこ天カーニバル」を同時開催。JAえひめ南など市内の各種団体が、じゃこ天の魅力を伝えるオリジナルの歌と踊りを披露したほか、餅まきの要領で投げられたじゃこ天を来場者が拾う「じゃこ天まき」もあり、会場は多くの人でにぎわいました。
踊りに参加した職員らは、息を弾ませ興奮した様子で「あっという間だった。まだまだ踊り足りない」と残念そうに話していました。
会場では同JA宇和島支所が農産物などを格安で販売。ダイコンなど旬の野菜を全品100円で即売しました。
当日は津島、南宇和の各JA支所でも祭りを開催。各会場で餅まきや餅つきなどを行い、早朝から大勢の人でにぎわいました。(2006年)


大豆とにぼしの栄養揚げ 地域のおいしいもの紹介

宇和島市のJAえひめ南津島支所女性部「しらさぎグループ」が作る「大豆とにぼしの栄養揚げ」は、地元産の大豆とにぼし、揚げ方にもこだわった、カリッとした食感が自慢の素朴な味。地元生産組合が作る大豆とにぼしにからみ合う、甘辛く煮つめた地物しょう油も香ばしい。お問い合わせはJAえひめ南岩松支所(電)0895(32)2611まで。(2006年)

「きほく秋の大収穫まつり」を開催 特産ゆずにちなむイベントも

JAえひめ南鬼北中央支所ゆず部会、鬼北町役場、鞄吉夢産地らは11月3日、鬼北町の道の駅「日吉夢産地」で、町内で取れた新鮮野菜の展示即売会や各種ゲームが盛りだくさんの「きほく秋の大収穫まつり」を開きました。JAは特産のゆずにちなんだイベントで訪れた客を楽しませました。
祭りは13年目を迎えました。今年は松山市内からのツアー客などを迎え、多くの人でにぎわいました。
会場ではゆずをはじめ地域で取れた農産物の品評会が行われ、展示した農産物の販売も行われました。
同JA鬼北果樹同志会は地元特産の栗を焼き栗にして提供。焼きたてを求める客が店先に列を作るほどの人気でした。
祭りに併せてJAは会場内で「ゆず祭り」を開催。積み上げたゆずの数を当てる「ゆずタワー数当てクイズ」など、地元特産のゆずにちなんだ様々なイベントで訪れた客を楽しませました。
会場で多くの飛び入り参加者を集めた「ゆずの早搾りゲーム」では、2人一組で手に持ったゆずを握り、搾った果汁の量を競いました。松山市から訪れゲームに参加した女性は「ゆずを手で搾ったのは初めて。想像したよりも大変だった」と話していました。(2006年)



清水純(取材/文/写真)
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